なぜバフェット氏は不動産を買わないのか、また大半の投資家も買うべきではない理由とは?

長期投資でブイブイ言わせてるバフェ爺は不動産買ってないんだって!理由が気になるー?気になっちゃうよねー!!

 

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ゆっくり見ていってね!!


長期投資家ウォーレン・バフェット氏は実物資産である不動産を買うことをしておらず、また金融メディアBenzingaは「他の大部分の投資家も不動産を買うべきではない」と忠告。

その理由とは一体何なのか、本日は不動産経営不動産投資の根本的違いについて見てみましょう。

ソース先

Why Warren Buffett Doesn’t Buy Real Estate And Most Other Investors Shouldn’t Either

https://finance.yahoo.com/news/why-warren-buffett-doesnt-buy-152303112.html

長期投資スタイルで成功してきたバフェット氏

投資の神様とも慕われるウォーレン・バフェット氏。バフェット氏の長期投資戦略は、不況だろうが高インフレだろうが、過去数十年間のあらゆる市況で実質的に成功を収めてきました。

もし仮に彼が歴史上最も成功した投資家の1人になった明確な理由があるのだとすれば、それはおそらく「自身の投資手法に対して変わらずコミットしている」という事でしょう。

何年にもわたって無数の新しい投資手法やアルゴリズムが生まれては消えを繰り返してきましたが、バフェット氏の維持してきた戦略とは比較的単純なものです。それは堅実な企業を選び、長期的な成長を見越して、マネーをハンモックで昼寝させておくというもの。

ほとんどの投資家をパニックに陥れる”雑音”も彼はどういうわけか意に介さず、自分の立場や信念を貫いてきました。この投資スタイルが常に彼に味方してきたのです。

不動産は買わないバフェット氏

しかし、これほどまでに規律ある長期的な投資アプローチで成功を勝ち取ってきた人物が「不動産」に手を出していないというのはある種奇妙にも思えます。

特にバークシャー・ハサウェイ社のCharles Munger副会長は不動産で財を成したことを考えると、バフェット氏が個人の住居と40エーカーの農場だけしか所有していないのは、違和感すら覚える人もいるかもしれません。

不動産の購入と投資は別物

前述の通り、バフェット氏は自分が必要とする以上に不動産を買ってはいません。

しかしだからといって不動産投資に反対しているというわけではありません。彼もまた長年にわたりいくつかのREIT(不動産投資信託)に投資をしてきました。

REITとは:
REIT(リート)とは不動産投資信託のことを指し、投資家から集めた資金をオフィスビルや商業施設、マンションなどの不動産の購入・運用にあて、賃貸収入や売却益を投資家に分配する仕組みのこと。投資家はREITを通じて間接的に不動産のオーナーになれる。

バフェット氏は、自分が家主になるビジネスへの参入は理にかなったものでないと理解しているのです。

不動産の購入と管理は「投資」というよりもむしろ「事業」であり、投資の神様にとってはいささか畑違いの仕事と言えます。彼は不動産ビジネスを運営していくことよりも投資先企業の選定をすることに時間を費やすことの方が自分に向いていると知っているのです。

不動産経営は積極的な尽力が必要

不動産経営ーつまり不動産を購入し自分で管理していくビジネスーは信じられないほど大きな利益の可能性を秘めていますが、あくまでこれはビジネスであり、放ったらかしで出来る受動的な投資ではないと認識することが重要です。

不動産を所有することで得られるリターンは、そこに費やされた時間・エネルギ・お金が生み出したものに他なりません。

不動産経営で巨万の富を築こうとすれば、多くの場合、複数の不動産を所有し規模を拡大していく必要があります。長年にわたり不動産経営は金のなる木と言われてきましたが、ほとんどの人にとって現実的なビジネスではないのです。

個人投資家の多くは不動産がパッシブ運用か何かと勘違いしてこの事業に参入してきます。しかし往々にして、自分が何に足を踏み入れたのか気づいた直後、手を引いているようです。

不動産投資は受動的にリターンを上げられる

一方で不動産投資は別物です。受動的なパッシブ不動産投資により、投資家は管理責任を一切負うことなしに、この収益性の高い資産クラスが生み出す報酬を享受できます。

不動産インデックス『FTSE NAREIT エクイティREITs指数(FNER)』のトータルリターンは、過去20年間のうち13年間S&P500を上回っています。

年平均トータルリターン

  • S&P500 +11.1%
  • FNER +13.1%

非公開市場に目を向けた投資家の多くは平均してさらに大きなリターンを上げているようです。例えば不動産のクラウドファンディングプラットフォームであるRealtyMogulは2014年以降、平均17.2%の内部収益率(投資によって得られると見込まれる利回り:IRR)でした。

不動産投資のなかには、わずか100ドルで賃貸物件の株式を購入できるオプションさえあります。

Amazon創業者のジェフ・ベゾス氏が支援する不動産投資プラットフォームは去年の立ち上げ以来、150を超える賃貸物件に総額6000万ドル(約87億円)以上の資金が集まっています。


不動産買って管理までとなると確かに大変だわ

 

PCでポチポチやって金稼ぐのが合ってるというのは、ボクもバフェ爺も似た者同士かもしれん

 

そうかもしれませんね、えぇ、きっとそうかもしれません

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