今日はちょっと趣向を変えて、デート代に苦しむ独身男性の悩み相談を紹介します
君もこのブログを読めば明日から恋愛上手になること間違いなし!(※当社比)
要チェックじゃのお
金融メディアMarket Watchのコラムニスト・Quentin Fottrell氏が、ある男性読者からの切実な悩みを紹介。女性との真剣交際のためデートで月9万円近く使っているのが金銭的な負担だと打ち明けています。
ソース先
‘I spend $600 a month taking women out for dinner and drinks’: Does the man always have to pick up the check on a first date?
読者からの切実な悩み相談
今回寄せられたお悩み相談はアメリカ南西部に住む38歳の独身男性からのものでした。
おごってるのに既読無視される
この男性は交際相手を探している真っ只中で、マッチングアプリ『Tinder』で知り合った女性を夕食や飲みに連れて行くため、苦労して稼いだお金を費やしているのだそう。初デートでは毎回おごっているものの、2回目や3回目のデートに誘うと、女性は既読無視するようになるのだと言います。
まるで「女性にうまく付け込まれているようにも感じ始めた」とのこと。
「なぜ真剣ですらないのに45ドル(約6500円)もするワインを開けないといけないのか」と怒り心頭です。
月9万円近いデート代が生活費を圧迫してきた
この男性は常に紳士的に振る舞っているようで、デート相手が現れたら立ち上がって挨拶したり、女性のためにドアを押さえたり、勘定もすべて済ませるのだそう。月に600ドル(約8.7万円)以上をデート代に費やしているようで、さすがに生活費を圧迫してきたのだと嘆いています。
「38歳、独身、癇癪持ち」男性からの質問は以下の3つに集約されます。
- 初デートで女性をコーヒーに誘うのは許されるか
- お代は割り勘にして良いものか
- なぜ女性は真剣なお付き合いを考えていないのに夕食に行くのを承諾するのか
デート代9万円も出してて既読スルーは草
歌舞伎町で綺麗なお姉さんに貢ぐ方がいいやろ。既読スルーは絶対ないから
それ破産するやつ・・
月に9万円も使えるならCFDとか株買ったりした方がいいんじゃね!日経平均株価CFDは3万円弱で1枚持てるから、底っぽい今だからこそ買いの勝負を仕掛けるのもアリかも!
もしくはインバウンド需要が高まってくる今後を見据えてインバウンド系銘柄の現物株を買ってみよう!
本当に底なんですか?まだまだ下がるって言ってる人も多いですけど・・・
いやガチでわからん。でも次の暴落は買っていって良いように思うんだよな・・・でもワイは余力が無いから無理そう・・・
経済コラムニストからの回答
Fottrell氏はこの男性の悩みに対してこう回答しています。
1)初デートでコーヒーは許されるか
コーヒーを飲むだけのようなデートは成立するしお代は割り勘にもできる、とFottrell氏。食事デートでも男性側が毎回勘定を済ませる必要はないのだと語っています。
「男性の誠実さとは堂々巡りのデートに毎月600ドル費やすことではない」のだと指摘。
企業はロマンチックなカップルの姿を色々と切り売りしてきましたが、独身男性が常にデート代を支払うという風習は「経済的に理にかなったものではない」のだと言います。
マッチングアプリは真剣な交際相手を作る場ではない?
データ分析会社YouGovが実施した世論調査によれば、調査対象者の3分の1以上がマッチングアプリを使う理由について「単に用事を作るため」だと回答。つまり彼らは真剣な出会いを求めているというよりも、映画に出掛けたりスポーツを楽しむような、軽い予定を入れてだけなのだと言います。
対象者の4分の1以上は一夜限りの関係を求めており、この傾向は女性(14%)よりも男性(36%)に多いことも分かっています。
ただし希望はあります。大多数の人が実際に出会い系サイトで恋人を見つけており、男性の50%および女性の59%は真剣な交際に発展させているからです。
お前らそんな気軽に!不純な目的で使ってたのか!最低だな!さてアプリDLの手順はと・・
2)お代は割り勘にして良いか
20年前ならばお代は男性側持ちで、同じ相手とディナーデートを重ねることもあったでしょう。
しかし「今日の経済状況では男性が常に飲み物代や食事代を負担すべきだという時代遅れの考え方は支持されていない」とFottrell氏。特にインフレが40年ぶりの高水準にあり、にも関わらず賃金の伸びが追いついていない状況下では、これは「実現不可能なもの」だと強調しています。
男性側が常に支払うのは時代遅れ
マッチングアプリ利用者の最大の目的は、友達を作ること、ロマンチックなパートナーに出会うこと、そしてお互い自尊心を高め会える存在を見つけることにあります。
そのため「もはや男性が常に支払うという儀式は廃れた」とFottrell氏は断言しています。
ただ男性が支払うべきとする考え方は根強い
個人金融サイトLending Treeが最近実施した調査によると、米国人の5人に1人は昨今のインフレが原因でデートをしなくなったことが判明。それにも関わらず、半数以上の男性(54%)は最初のデート代を支払うべきだと考えているそうです。
さらに独身女性の3分の1以上は交際相手の年収を知りたいと考えており、4分の1強がデートに行く前にその情報を知っておきたいと考えてもいます。
まずはお金のかからないデートがオススメ
デート1回の平均支出額は最大91ドル(男性81ドル〜女性104ドル)との調査結果が出ており、これが積み重なると大きな出費になるはずです。
これらの数字はニューヨークやロサンゼルスのような物価の高い都市では遥かに高くなる可能性があることから、例えば「日中は公園を散歩したり、コーヒーを飲んだりと、お金のかからないデートから始めるのが賢明かもしれない」とFottrell氏はアドバイスしています。
コーヒーデート素敵やん。図書館デートなら頭良く思われるしコミュ障の自分でも楽そう
3)女性はなぜ交際する気もなく夕食について来るのか
なぜ女性は交際する気がないのに夕食について来るのかを考えるよりも、自分が誰を夕食に連れて行くべきかを考える方が賢明ではないでしょうか。
考えるべきは誰を夕食に誘うか
Fottrell氏は「まずは電話で話をして相手の性格や価値観を知ることが大切」だと考えています。相手が質問もせずに、自分のことをひたすら話しているようなら危険信号。
そのマッチ相手はあなたには向いていないと考えるべきかもしれません。
デートをしないというのはお金だけでなく時間をセーブできるという点で聡明な判断、だとFottrell氏は考えています。
実はあなたはデート代の600ドルよりももっと大切なものを犠牲にしています。それは時間です。時間というのは常に失われ続けているモノであり、私たちが歳を取れば取るほど少なくなっていきます。
お金はそれに見合った人にだけ使う
「本当に心が通じ合うような、このチャンスを逃すともう二度と同じような人に会えないと思うような相手を見つけたら、その彼女をお気に入りのレストランに連れていき気前良くお金を使いましょう」とFottrell氏。
相手の考え方や価値観など何も知らずにディナーデートをただ繰り返しているようでは、今後何年にもわたって、お金を食い荒らされてしまうだけになるかもしれません。
というわけで価値ある人を見つけてから課金していくように
でも最初に金チラつかせて手篭めにした方が手っ取り早いってば。言うことを聞かぬ者は札束でビンタじゃ
今まで何を聞いてたの
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り
コメント