40歳以上の世代の圧倒的な数の労働者が70歳を超えても働き続ける予定・・・最新調査で判明

アメリカで定年退職できない人が爆増しているらしい

ちくしょう!もはや僕たちは会社の奴隷として一生働き続ける運命なのか!

こんなクソみたいな世界もう生きる希望もないお。おわった・・・

でも君ニートじゃん


アメリカで行われた新しい調査より、40歳以上の世代に属する労働者の多くが70歳を過ぎても働き続けるもしくは現役引退せず一生働き続ける予定であることが判明。

「予期せぬ出来事に遭遇した時のため”予備の計画”が必要」と専門家は警鐘を鳴らしています。

ソース先

The number of baby boomers and Generation X who plan to work past age 70—or forever—is stunning

https://www.marketwatch.com/story/a-shocking-number-of-baby-boomers-and-generation-x-plan-to-work-past-70or-forever-11665588758

多くの労働者が引退を考えてないとの調査結果

NPOが運営する調査機関トランスアメリカ・リタイアメント研究センター(TCRS)が調査を実施。

ベビーブーマー世代(1946年から1964年頃までに生まれた世代)の約半数そしてX世代(1965年から1980年頃までに生まれた世代)の3分の1以上の労働者が、定年退職を考えていないことが分かっています。

1:ベビーブーマー世代(1946年〜1964年生まれ)

ベビーブーマー世代の49%が、70歳を超えても勤続し続けることを考えている、もしくは実際にそれを実行していることが判明。彼らは定年退職はないものとして仕事に精を出しています。

その大きな理由は、健康面(78%)または財政面(82%)で将来的な不安があるためです。

老後の蓄え

ベビーブーマー世代は年金制度が普通とされる時代に生まれましたが、そのような定年退職後のセーフティーネットはいまや大きく様変わりしています。

年金は雇用主よりもむしろ個々人が積極的に貯めていかなくてはならない時代が訪れたのです。

この世代の労働者のおよそ40%は養老年金などの社会保障制度が退職後の主な収入源になると期待していますが、それでも83%の人は雇用主が勧める確定拠出年金(401k)や職場とは関係のない同様のプランを各自積み立てていることが調査で分かっています。

ベビーブーマー世代は個人年金積立口座に推定中央値16万2000ドル(約2410万円)を貯蓄。緊急時に自由に使える普通口座には1万5000ドル(約223万円)の持ち合わせしかありません。

2:X世代(1965年〜1980年生まれ)

X世代の38%が、70歳を超えても働くことを考えている、もしくは定年退職は考えていないことが判明。

「X世代の労働者のほとんどは引退に向けて貯蓄をしているものの、それでは足りないケースが相次ぐ可能性が高い」と指摘するのは、TCRS最高経営責任者兼社長のCatherine Collinson氏。

この世代の人で「定年退職後に非常に快適な人生を送れる」と回答したのは22%に留まっており、老後に十分な資産があると考えている人もわずか28%。一方で78%の人が退職時に十分な社会保障制度が提供されないことを懸念しています。

老後の蓄え

ベビーブーマー世代と同じで、X世代の大部分の労働者(81%)は雇用主が勧める401kや同様のプランを自分で積み立てています。

X世代は個人年金積立口座に推定中央値8万7000ドル(約1294万円)を貯蓄していますが、緊急時に使える普通口座はわずか5000ドル(約74万円)と心もとない数字になっています。


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より若い世代の意識は

TCRSの調査によれば、世代が進むごとに貯蓄の面での退職準備が改善しているそうです。

ベビーブーマー世代(1946年〜1964年生まれ)は平均35歳の時から貯金を始めていますが、X世代(1965年〜1980年生まれ)だと平均30歳、ミレニアル世代(1981年〜1996年生まれ)は平均25歳で、さらにZ世代(1997年〜2012年生まれ)になると平均19歳という異例の若さで貯蓄を開始しています。

3:ミレニアル世代(1981年〜1996年生まれ)

ミレニアル世代とは2007年後半から始まった大不況の頃に社会に出た世代です。

彼らは前の世代よりも高額な学生ローンを抱えてキャリアをスタートさせ、住宅の購入や結婚、新しい家族の誕生を待ちわびています。

ミレニアル世代の76%は老後に向けて401kまたは同様のプランで貯蓄に励んでいます。これらの貯蓄プランに加入している人々は、年収の15%ほどを拠出しています。ミレニアル世代は個人年金積立口座に推定中央値5万ドル(約744万円)持っていますが、緊急時の普通口座は3000ドル(約45万円)程度です。

ミレニアル世代は定年退職を頭の中で考えており、家族や友人と引退後の生活について頻繁に話し合っています。このような話をする人の割合はベビーブーマー世代よりも多くなっています。

4:Z世代(1997年〜2012年生まれ)

Z世代といえば新型コロナウイルス発生前後に社会進出を果たしました。

この激動の時代にキャリアをスタートさせた彼らの52%が、一時解雇から労働時間や賃金の削減に至るまで、雇用に関する何らかの悪影響を経験。51%が生計を立てるのにも苦労しています。

それでも彼らは定年退職を諦めてはいません。Z世代の67%が401kまたは同様のプランを通じて貯蓄しており、加入者は年収の20%を拠出。Z世代は個人年金積立口座に推定中央値3万3000ドル(約490万円)持ち、緊急時の普通口座には2000ドル(約30万円)あります。

定年退職まで働けないケースが増加

「ほとんどの人が予定よりも早い時期に退職を余儀なくされている」と明かすCollinson氏。

同氏によれば「雇用にまつわる問題」や「自身の健康問題」「愛する人の健康問題」などが原因で、65歳になる前に退職する人が大多数なのだそう。だからこそ「緊急時に対応できるプランを立てておくことが重要」とCollinson氏はアドバイスしています。

ベビーブーマー世代はいま勤続年数を伸ばしており、貯蓄の不足分を賄おうとしています。しかし長い人生において、予期せぬ事態が計画を狂わせる可能性があることから、なんからのバックアップになり得る計画を持つことが重要でしょう。

また近年のパンデミックは労働者に様々な悪影響を及ぼしました。定年退職まで働き十分に老後資産を蓄えることが難しくなった人たちも少なくないはずです。

多く世代の労働者が経済的に安定した引退を迎えられないリスクにさらされています。パンデミックの混乱が働き手の雇用・財政・健康を害し、さらに社会的セーフティネットへの負担増大で、労働者たちが直面するリスクはかつてないほど大きくなっています。


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