高級時計に投資すべきか? 相場が高騰中のいま投資家が知っておくべきこととは?

本日は投資になりうる高級時計のお話をお持ちしました

 

僕はアップルウォッチでダイエットに成功しているから高級時計なんかいらないんだお

 

ド失敗しとるからそのアップルウォッチ捨てぇ!!


世界に不況の影が忍び寄っているにも関わらず、高級時計の魅力はかつてないほど高まっており、投資家は株式や現金に変わる有形資産として注目しています。

今回はそんな腕時計投資について金融専門家のアドバイスを紹介します。

ソース先

Should you invest in luxury watches? As prices soar, they have kept profits ticking up but beware paying over the odds

https://www.thisismoney.co.uk/money/investing/article-11368233/The-smart-way-tick-cash-price-luxury-watches-rockets.html

目次

高まる時計投資の需要

データ収集サイトWatchChartsによれば、最も人気ある高級時計の相場は2020年初旬から平均64%上昇

この期間中、英国株式市場のパフォーマンスのバロメーターとして有名な「FTSE All-Share Index」は9%下落したことを考えると、いかに腕時計が資産として重宝されているかが分かるはずです。

【2020年以降】

  • 高級時計の相場は+64%
  • 英国株式市場のパフォーマンスは-9%

若年層も価値を見出している

「ヴィンテージウォッチへの投資はもはや高齢者だけの独壇場ではありません。最近は若い人たちがこの不確実な時代において”頼りがいのある賢明な投資先”として、ますます腕時計に注目しているようです」

このように語るのは、英競売会社フェローズの時計部門責任者・Nicola Whittaker氏。

さらに「女性は美しいジュエリーとしての一面から時計に惹かれており、需要の高まりは時計の価値を押し上げるのに役立っています」と付け加えていました。

投資家が注目する時計ブランド

世の中には投資家たちを興奮させる本格的な時計ブランドがあります。

最大の売上高を誇る『ロレックス』をはじめ、『パテック・フィリップ』『オーデマ・ピゲ』『ヴァシュロン・コンスタンタン』『オメガ』『ジャガー・ルクルト』『ブライトリング』『ブレゲ』『ランゲ&ゾーネ』『カルティエ』『タグ・ホイヤー』なども世界的に大変人気があります。

ブランドはいち出発点にすぎず、消費者の好みに合うよう無数のモデルが様々な価格帯で提供されています。


素人目線だけど投資目的ならロレックス最強だろうね

 

異論はないね。でも美しさだとムーブメントの磨きに異常なまでにこだわったランゲ最強と思う。あとFPジュルヌはもはや憧れだわ。なにあの洗練されたデザインは?もっと時計の話していい?

とつぜんの時計ヲタキャラ・・やめてください・・

腕時計の価格が高騰している理由

実用的かつ高級な腕時計市場が生まれたのは『ロレックス』の腕時計・オイスターが1926年に発明されてから、と言っても過言ではないでしょう。オイスターは世界初の防水時計であり、当時「悪天候に挑む驚異の時計」としてPRされていました。

ここからロレックスの人気が高まり投資家からも注目を集めているのですが、そもそもなぜ時計の価格は高騰しているのでしょうか。

品薄や限定品といったリリース戦略

多くの腕時計は品薄状態で店頭に並ぶことがなく価値が急上昇します。

例えば『ロレックス デイトナ』の小売価格は12,600ポンド(約210万円)ですが、なかなか手に入らないことから、消費者は非正規店などで喜んで28,000ポンド(約470万円)支払っているそうです。

「高級時計メーカーはマーケティングが巧みで、数に限りのある限定版をリリースしていることも価格高騰の理由」とWatchChartsの創設者であるCharles Tian氏は指摘しています。

購入の敷居が高い

新しい時計を購入したくても、単純にショップを訪れるだけではそれは叶わないかもしれません。

「即購入できない代わりにウェイティングリストに登録する必要が出てきます。このようなリストは通常、その店での購入履歴があったり、複数の時計を購入する個人にのみ公開されていることが多い」とTian氏。

つまり新しい高級時計を手に入れたくとも、スタッフに応対してもらうことすら苦労する可能性もあるということなのです。

また運良くウェイティングリストに載ったとしても最低5年待ちというケースは珍しくありません。新しい腕時計を購入するのが難しいことからヴィンテージ時計市場が活性化している、とSmith氏。古い高級時計の価格は過去5年間で最大20%上昇しているそうで、この傾向は今後も続くと予想されています。

掘り出し物はまだ見つかる

中古時計市場に目をやれば、投資家はまだ”掘り出し物”を見つけることが出来ます。

高価な腕時計

Smith氏によると、新古品『ロレックス パーペチュアル デイトジャスト』も9,000ポンド(約150万円)足らずで見つかるとのこと。定価6,600ポンド(約110万円)の品ですが、これからも価格が高騰していくと予想でき、数年以内に5桁の価値(約170万円〜)になる可能性もあるそうです。

ちなみに同氏は5年ものの中古品『パテック フィリップ アニュアル カレンダー』を推しており、定価46,000ポンド(約770万円)の金無垢時計ですが、現在50,000ポンド(約830万円)ほどです。

今日スマートフォンは昔の懐中時計のように使われており、人々はそれを懐から取り出して時間を確認しています。従来の腕時計が不要になったことを意味する一方で、ますます時計が特別な機会に着用される高級アクセサリーの役割を担ってきています。

ジュエリーを兼ねた高級時計であれば女性をも魅了します。

キャサリン妃は『カルティエ バロンブルー』(小売価格210万円・中古市場270万円)を好み、ダイアナ妃は『カルティエ タンク ルイ』(小売価格150万円・中古市場170万円)を愛用していました。

投資としての一面も持ちながら、実用的で美しい芸術品を身に纏えるという部分が腕時計の魅力であり素晴らしいところでしょう。

安価な腕時計

またそれほど金銭的余裕がない場合は、1970年代の時計を検討するのも良いかもしれません。

安価なデジタル時計が機械式時計に取って代わって主流になった時代で、例えばデジタル時計の『ハミルトン パルサー タイム・コンピューター』だと1,000ポンド(約17万円)の値がつく可能性があります。

1970年代に人々の時計の着用方法は劇的に変化し、多くの人が古典的な古い時計よりも安価な時計を好むようになりました。しかし今の時代それらが再発見されており、価格も上昇中です。

ただしヴィンテージ時計に投資する場合は”状態の見極め”が重要です。

ほとんどの時計は150点を肥える複雑な部品を使用して機能しており、故障後も保証があったり修理対応が可能なディーラーとの対面購入がオススメとなります。

残念ながらヴィンテージ時計市場には偽物や、外観は問題なく見えるものの内部のメカニズムがオリジナルではない、いわゆるフランケンウォッチが溢れています。プロのトレーダーが時計の出どころをチェックしたものを買い求めるようにしたいです。


というわけで投資&ファッションアイテムとして高級時計いかがでしょうか

 

円安フルボッコで買える気しないけどな!!

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