利回り4%を超えて、過去にない水準まで上がっている米10年債。
高い配当利回りでも3%台が多い中で、4%以上の利回りで債券が持てるのは魅力的です。
今回はGMOクリック証券で、厳選11銘柄の債券取り扱いがスタート。
ぜひ外貨建て債券にも投資してみてくださいね。
GMOクリック証券に厳選11銘柄が登場!
ぜひ債券の魅力を知っていってくださいね
GMOクリック証券に「米国国債」など11銘柄が追加!
僕がCFD投資で使っているGMOクリック証券に、外貨建て債券が登場しました。
米国債券に有名な米国企業の社債、カナダ国債にオセアニア国債がラインナップにそろっています。
既発債ですが残存期間は3年以上残っているものばかりですから、十分な利回りを得ながら投資できると僕は思います。
特に米国債は利回り4%、GMOクリック証券の取り扱いでも利率は6%を超えて、利回りとしてはかなり高い部類だと思います。
まだ債券を買ったことがない人は、GMOクリック証券が厳選した債券を買ってみるのもいいかもしれませんね。
為替の動向によっては損もあり得る
外貨建て債券が外貨で買う必要があるため、為替との関係は必ず発生します。
買った時より円安になれば利益ですが、買った時よりも円高になってしまえば、償還された元本は返ってこない可能性もあります。
外貨でのトレードでは、為替損益は必ず考慮しなくてはなりません。
低リスクですがあくまで投資なので、必ず勝てるわけではありませんよ。
外貨建ての債券や株は、為替リスクが必ずあります
2022年のような大きく円安になると、マイナスの可能性も考えておくべきですね
債券の多くは固定利率!償還まで毎年高い金利が貰える!
債券の利率は固定利率がほとんどで、発行されてから償還まで変化しません。
- 利率:発行されてから償還まで変動しない
- 利回り:金利情勢に応じて変動する
つまり金利の高い時の債券の方が、満期まで運用した時の利率は大きくなります。
一方で利回りは債券価格が反映されていますから、利率が低くても債券価格が安ければ高くなる傾向があります。
安い債券を買うか利率の高い債券を買うか、金利の高い2022年のような相場では新発債も既発債も、総合的に利回りは高くなる傾向があります。
株のように爆益は難しいですが、配当金狙いなら僕は債券の方が安定していると思います。
企業も業績が悪くなれば無配当になりますし、僕自身も配当株の勝率は高くありませんから、おすすめはしていませんでした。
投資先はなるべく分散しておくことが理想的ですから、不況の時に僕のような大損したくない人は一部債券を買っておくのもいいのではないかと思います。
投資は資産全体を見て、不況の時でも減らさない運用で挑んでくださいね。
外貨建て債券ならGMOクリック証券で手数料も安く買える
2022年は各国の利上げで債券の利率も上がっています。
すでに米国債券の利率は6%と、立派な投資になる水準で持つことができます。
株はいつか上がりますが、それは景気後退に入ってからなのか、利下げが始まった頃か・・・
利下げが始まるまで米国債で運用して、株が上がってきた頃に株を買うと効率的かもしれませんね。
GMOクリック証券なら為替手数料も安いですから、外貨建て債券も運用しやすいかと思います。
リスク分散のためにも、ぜひ外貨建て債券も買ってみてくださいね。
いまは債券利回りが結構良いな・・・
配当金より債券の方がいいかもしれぬ。安全だし。
ところで、債券のCFDはまだか!?レバかけて買えば利回りもプラスで爆益じゃね!?
債券は低リスク資産として投資しようね
GMOクリック証券のトレードアイランドではオレ的軍を募集中!
口座開設してトレードアイランドに参加して、名前に「オレ的」と付けて登録してみてね!
コメント