今日は民泊業で有名なエアビーの話をしますね!
日本だとクソみたいな規制のせいで気軽に家を貸し出すことができませんが海外だとますます人気が出ているようです
民泊サービスを提供する『Airbnb』のリスティング(物件の貸し出し)がアメリカで急増中のようです。供給が需要を大きく上回る現象が起きていると言います。
ソース先
‘Every single house on our street’ is becoming an Airbnb, says host amid surge in listings
コロナ禍で輝いた民泊事業
米ロサンゼルスを拠点に活躍するYouTuberのクリステンさんとマイケルさんは、カリフォルニアの砂漠に一軒家を購入することがコロナ禍でも富を生み出す唯一のチャンスだと考えていました。
そこで二人は2021年にジョシュアツリー国立公園近くにある牧場を購入。
敷地内にある2つの寝室と1つのバスルームを持つ一軒家を新しく改装して、民泊サービス『Airbnb』にリスティングしたのです。これが成功し「閑散期でも夏でも、毎週末予約が殺到した」と言います。
■クリステン&マイケルさんのAirbnb物件
ある異変が起き始めた
Airbnbによるマイホーム収益化で1年が過ぎた頃、二人は周りで”ある変化”が起きたことに気付きました。間違いなく近隣で民泊ビジネスの競争が激化していたのです。
「私たちが住む街で去年中に販売された一軒家はどれもAirbnbで民泊化したか、掲載準備中です」と語ったクリステンさん。
実際、パンデミック期間中にAirbnbのリスティングは急増しました。
リスティングが増え競争激化
短期賃貸データの分析会社AirDNAによれば、Airbnbでは2020年以降に予約可能なリスティングが54%増えたとのこと。
2021年はアメリカで住宅ローン金利が史上最低水準となり不動産需要が熱を帯びましたが、これと同時にAirbnbでの短期賃貸物件も増加の一途を辿ったようです。
全米で過去12ヶ月の間に短期賃貸物件は+46%増えた、と不動産管理サービスを提供する米企業プロパティ・マネージメントも算出。同社の短期レンタル責任者を務めるMarianne Heder氏は今後もこの傾向は続くと予測しています。
短期賃貸業界は2031年まで成長することでしょう。これが減速することはありません。市場にお金が次々と入ってくるのが見えます
多くの人が儲かると考えている
パンデミック期間中、ホスト(家主)は高額な宿泊費を請求できていました。世界的なカネ余り現象や在宅勤務のおかげで需要を後押ししたためです。
事実、Airbnbでの1日の平均宿泊費は1年前と比べて5%高く、2年前からは40%高騰しています。
しかしクリステンさんとマイケルさんは2022年9月頃から予約数が減少してきたことに気付きました。
もちろん原因は複合的なものでしょうが、物件数の増加、検索結果を示すAirbnbのアルゴリズム、消費者の旅行習慣などが需要低下の一因だと考えられます。
これはリスティングの増加に伴い私たちが1つ気付いたことなのですが、どうにかして自分の物件を差別化する必要があるようなのです。どうすれば自分の家を競争力あるものにできるかということですね。Airbnb参入は儲かるものだと考えていた多くの人が、今やこれはビジネスであることに気付き始めたのです。
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Airbnbへの批判も
物件を貸す側も借りる側も便利なAirbnbですが、最近批判を集めました。
一部ホストがチェックアウト前にゲスト(借主)に清掃を求めたり、また前払いの料金システムが分かりにくく不透明な部分があるとして、SNSでは「#Airbnbbust(Airbnbを打ち砕け)」などのハッシュタグが相次いだのです。
これから世界的に景気後退(リセッション)に向かうことが考えられるなか、短期賃貸市場にどのような変化がもたらされるのか、批判は関係者たちに様々なことを考えさせるキッカケになったと言えます。
Airbnb決算は好調
ネット上での反発や批判は、一部ホストにとって短期レンタルの予約数が最近減りだした原因を教えてくれるものかもしれません。
予約数が少ないホストが直視すべき問題点とは以下のことでしょう。
- 民泊は需要が減ったのではなく明らかに供給が多すぎる
実際にAirbnbの需要は依然として強く、同社は第3四半期決算で過去最高益を達成。全世界におけるレンタル予約数は初めて9,000万人(前年同期比+25%)を超え、売上高は前年同期比+17.5%、2019年同期比+22.1%の増加を見せました。
Airbnb共同創業者兼最高経営責任者のBrian Chesky氏はこう述べています。
「多くの消費者が支出を控えているにも関わらず、彼らがそれほど財布の紐を締めようとしない業界の1つは旅行です。今四半期も人々が旅行を続けたように、来年もAirbnbは非常に強い需要が見込まれます」
民泊業はまだ成長が期待できる
供給はいまだ衰えておらず、民泊業にはより多くのホストが参入する可能性があります。
Chesky氏は米ヤフー・ファイナンスの取材に対して「去年だけでも3,000万人がAirbnbを訪れホスティングについて学んだ」と明かしていました。
実はAirbnbが設立されたのは2008年、かのリーマン・ショックに端を発す大不況がアメリカを襲った時代のこと。Airbnbとは不動産を持っている人が副収入を得て金融危機を乗り越えるために始まったサービスなのです。
そのためChesky氏は自社の今後の躍進に強い自信を見せています。
2008年の時に似た状況になると思っています。ホスティングを今まで考えていなかった多くの人が、おそらく今ではそれを検討しだしているでしょう。
個人的に最近はホテル探すよりもまずエアビーってなってるわ
でも株価は年初来-47.53%/全期間-34.93%と下がり続けてる!こんなふざけたことがあるか!
以上エアビー株に人生かけてるやらない夫による提灯記事でした
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り
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