来年は1993年以来最悪の一年になる可能性!?来年に向けて注目しておきたい3銘柄

2023年は世界経済がやっべぇぞ!!

 

何がどうヤバイの?記事で教えてくれる?

 

やっべえ!もう本当やっべえんだから!!

ヤダこの人何も分かってないわ・・


世界経済は新型コロナウイルスによるパンデミックからは大きく回復しました。しかしそれでも米誌ブルームバーグは「暗黒の時代が待ち受けている可能性がある」と指摘しています。

ソース先

Bloomberg now expects 2023 to be one of the worst years for the world economy since 1993. But don’t panic — here are 3 stocks to help protect you from the pain

https://moneywise.com/investing/stocks/bloomberg-now-expects-2023-to-be-one-of-the-worst-years-for-the-world-economy-since-1993

目次

2023年は暗黒時代の始まりか

ブルームバーグ・エコノミクス(BE)のエコノミストScott Johnson氏は、2023年の世界経済成長率見通しが2.4%に留まると予測。2022年の成長率3.2%からは減速する恐れがあるのだと言います。

この2.4%という数字ですが、2009年と2020年の危機的な年を除いては、1993年以来最も遅い成長率のようです。

さらにJohnson氏の分析では、米国経済は2023年末にもリセッション(景気後退)入りすることを示唆。ヨーロッパ圏では2023年上旬にも不況の波が押し寄せてくることが予想されています。

米利上げの終着点は5%超えの可能性も

連邦準備理事会(FRB)はインフレ抑制に注力する構えを崩しておらず、利上げの減速シナリオは遠のいているのが現状です。

今回の利上げ局面における政策金利であるFFレートの最終的な到達点を、金融市場では「ターミナルレート」と呼びますが、この水準について米セントルイス連銀のブラード総裁は去年11月時点では1.5~1.75%までで十分だと説明していました。

しかしインフレ圧力の根強さを示す数字が並ぶと、ターミナルレートの水準は徐々に引き上げられており、5%前後に達するという見方も浮上しています。

Johnson氏は誌面でこのように述べていました。

我々はFRBによるターミナルレートは5.0%に近づくとの観測を高めており、2024年第1四半期までその水準に留まると考えています。

リセッションが株式市場に打撃

リセッション入りの見通しは株式市場にとって良い兆候とは言えないでしょう。

米商務省の発表によると、米国2022年第3四半期の実質国内総生産(GDP)は前期と比べて増加。一方でFRBの積極的な利上げで個人消費や抑制され、実際の経済の健全性は思わしくありません。

S&P500指数も年初来で19.14%下落(12月21日終値)しています。


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来年注目したい3銘柄

来年は厳しい一年になる可能性があるものの、逆境にも打たれ強い企業はあります。

個人投資家は2023年にどのような銘柄で利益を上げていくべきか。ここではウォール街も一目置く「3つの企業」にスポットライトを当てたいと思います。

銘柄1『サザン・カンパニー(SO)』

まず始めに紹介したいのは、電力およびガス事業者を保有し約900万人の顧客にサービスを提供する米持株会社『サザン・カンパニー(SO)』です。

公益事業セクターは景気変動による影響が少ない”ディフェンシブ銘柄”として知られています。

FRBが金利を何度引き上げたとしても、2023年がどれだけ悲劇的な年であっても、国民は依然として冬には家に暖房を入れ夜には電気に頼る他ありません。

また不況にも強い事業であることから、配当も堅実に支払っています。同社は今年4月に四半期ごとの配当を増やして1株あたり68セントに設定。これで21年連続での増配となりました。

SO株価情報

ウェルズ・ファーゴ証券のアナリストであるNeil Kalton氏は今月11日、『サザン・カンパニー』の目標株価を70ドルから77ドルに引き上げました。

今後11%の上昇の可能性を秘めています。

  • 株価:70.73(年初来+3.76%)
  • 52週高値:80.57
  • 52週安値:60.71
  • 配当利回り:3.85%

銘柄2『クローガー(KR)』

経済というのは周期的に変動しますが、人々は常に食料品を買う必要があります。その結果、米大手スーパーマーケットチェーン『クローガー(KR)』は経済の浮き沈みを通じて利益を上げることが可能になっています。

近年はオンライン通販が幅を利かせ実店舗が深刻な脅威に晒される時代ですが、実店舗で商品の販売を行うクローガー社は今もなおその存在感を示し続けています。

同社は16年連続で株主への配当を増やし続けており、際立った打たれ強さを見せています。もちろんオンラインにも力を注いでおり、2021年のデジタル売上高は2年前と比べて113%増加しました。

KR株価情報

エバーコアISIのアナリストを務めるMichael Montani氏は先日、KRの投資判断を「outperform(強気)」に引き上げ、目標株価を56ドルに設定しました。これは現時点の株価から26%程度上昇する可能性があることを意味しています。

  • 株価:44.46(年初来ー1.62%)
  • 52週高値:62.78
  • 52週安値:41.82
  • 配当利回り:2.34%

銘柄3『コカ・コーラ(KO)』

最後に不況に強い典型的な例である飲料メーカー『コカ・コーラ(KO)』でこのリストを締めくくりましょう。

経済が良かろうと悪かろうと、ほとんどの人にとって缶コーラは手頃な価格で味わえる飲み物です。

市場における確固たる地位、規模の大きさ、そして象徴的なブランドといった組み合わせにより、コカ・コーラ社は十分な価格決定力を備えています。世界の200を超える国や地域で時代を選ばず愛され続けており、どのような状況下においても繁栄が待っていることは明らかです。

KOは100年以上前から株式を公開しており、さらに印象的なことに、60年連続で増配を続けています。

KO株価情報

UBS証券のアナリストPeter Grom氏はKOの格付けを「buy(買い)」と判断し、目標株価を68ドルに設定しました。これは現在の株価を約9%上回る価格です。

  • 株価:63.80(年初来+7.59%)
  • 52週高値:67.20
  • 52週安値:54.02
  • 配当利回り:2.76%

電力会社、スーパー、そしてコカ・コーラと不況に強い銘柄に目を向ける良い機会ですね。あと目先の浮き沈みに過剰反応せずじっくり構えるのも重要でしょう

 

そうかどれ、参考にしてやらんでもないかな(含み損5000マン男)

 

ってこれだけ損こきゃパニック起こすって普通

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