来年のリセッション入りが濃厚となり、株式市場は総悲観が続いています
・・く、クリスマスラリーは?今年はクルシミマスラリーしか来てないけど
不況に備えて来年はどうお金を使っていけば良いのか、専門家7人の意見を参考にしてみてください!って、あ!もう息がないや..
著名な金融機関の多くが2023年はリセッション(景気後退)入りする可能性が高いと予想しています。そこで我々は差し迫った潜在的な不況を前にどのようにお金を使い、これを無事に乗り切れば良いのでしょうか。
金融情報メディアMarketWatchが金融アドバイザー7名に助言を得ています。
ソース先
7 financial advisers on what they are personally doing with their money in 2023 to weather a possible recession
来年リセッション入りか
多くの金融機関が2023年のリセッション入りを見越しています。
米国経済においては雇用情勢の悪化と消費の冷え込みが時間の問題となっており、景気後退はほぼ確実視されています。
世界最大級の運用会社バンガードは「世界的なリセッション」を見込んでおり、ゴールドマン・サックス証券在籍のエコノミストはその可能性を35%と提示。JPモルガンも「穏やかなリセッション入り」を予測し、米誌ブルームバーグのエコノミストに至っては「リセッションが起こる可能性は100%」と述べているほどです。
2023年はお金をどう使うべきか
不況を無事に乗り切るためにはどのようにお金を使っていくべきなのか。7名の金融専門家に話を聞きました。
1)高格付け地方債と十分な現金を
「不況を乗り切るには高格付けの地方債と十分な現金を所有しておくべき」
投資顧問会社『トランスフォーム・ウェルス』のファイナンシャルプランナー・Craig Evans Carnick氏はこのようにアドバイスしています。
経済市場が高値、安値、そしてその間のあらゆる場所で変動するのを40年間観察してきたいちアドバイザーとして、私の答えはシンプルなものです。私ならば、ブラックジャックで言うところの、初手を引っ込めない(始めからのやり方を変えない)ようにします。
Carnick氏個人のポートフォリオはその半分が高格付けの地方債です。しかも地方債の利子所得だけで、不況時も十分に家族を養えるほどだと言います。
「これは私が顧客に対していつも助言していること」と述べた上で、Carnick氏は「景気後退に対処する上で最も重要なのは十分な現金を持つ能力」と力説。「不況下では現金が王様」と考えており、実際に同氏のキャッシュポジションは年収2年分ほどだと明かしています。
2)バリュー株に注目を
資産運用会社『ランドマーク・ウェルス・マネージメント』のJoe Favorito氏は常々、マーケットタイミングをはかることはせず、長期的な資産運用に重点を置いた投資を好みます。
そんな彼が「2021年は株価が割安な企業にいっそう傾倒した」と発言。しかも2023年もこの方針を変える気はないようです。
金利が上昇している環境だったり、景気後退に先立つ市場の混乱期においては、バリュー株はグロース株をアウトパフォームする(運用成績で上回る)傾向があるのです。
3)タイミングをはからず長期的に考える
ファイナンシャルプランニング会社『ワースポアント』のAnthony Ferreira氏にはある一貫した投資戦略があります。それは初歩的ながら非常に効果的なもので、ポートフォリオに世界的に多様化された株式と債券を組み入れることです。
仮にこれから市場に何が起こるか漠然と分かっていたとしても、その正確な時期を的中させるのは困難です。
であれば長期的に考える方が良いでしょう。
ポートフォリオを構築する最善の戦略ですが、市場はとても予測不可能なので、タイミングを図ろうとはせず、ポートフォリオ全体が(経済の)浮き沈みを乗り切れることを考えるのです。
Ferreira氏の言うように、2008年のリーマン・ショックに端を発した景気後退の”底”がいつなのか正確に予想できた人はいないでしょう。私たちが好況と不況のサイクルに気付く頃には、市場はこれらの出来事を見越してすでに動いているのです。
そのため「浮き沈みのなかでも体系的に継続できる投資アプローチを持つのが最善手」とFerreira氏。
同氏は株式や債券の他にも、現金やその他ボラティリティ(価格変動の度合い)の低いリキッドアセットを持つこともオススメしています。
リキッドアセットとは:
流動性が高く現金化しやすい資産のこと。流動性が高いというのは、市場規模が大きく、市場参加者が多く、資産の売却・換金がしやすい、買いたい時にその時の市場価格で買えて、売却したい時に売却できることを意味する。
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4)国際分散投資を維持
投資顧問会社『タンデム・グロース』のJeff Bernier氏も他の専門家と同様に、国際的な分散投資を勧めています。
期待されるリターンが高く、割安で、収益性の高めな企業を重点的に、広く分散されたポートフォリオを引き続き所有するつもりです。株価は景気後退でさらに下落する可能性があるものの、すでにそれが価格に反映しているものもあります。またグローバルに投資することも忘れないでください。
5)事業者は常勤雇用に注意
「私を含むほとんどのファイナンシャルアドバイザーは、運用資産の割合に基づいて報酬を受け取っていることから、市場の低迷を非常に受けやすくなっている」と明かすのは、ファイナンシャルプランニング会社『ソナ・ウェルス・アドバイザーズ』のMark Struthers氏。
いま起きているような不況下では、同社の売上も20%以上減少するリスクがあるとのこと。そのため事業者は特に注意が必要、と忠告しています。
私は従業員をレイオフするのに抵抗を感じる人間なので、代わりに戦術的な方法を取ります。最近ファイナンシャルプランナーが辞めたので、経済状況がより明確なものになるまでの間、請負社員を雇おうと思っています。
6)優先事項を考える
投資本『Launching Financial Grownups』の著者でファイナンシャルプランナーも務めるBobbi Rebell氏は、まず来年の優先事項を考えるべきだとアドバイス。
生活の中でどのようなお金が必要か洗い出し、それに応じた計画に向き合うことが大切だと言います。
自分の人生にかかる費用を明確に理解し、収入が減少したり完全になくなった場合に、それらの費用をどのようにカバーするか計画してください。また人生の様々な時期において、自分の行動がどのように変化したかを評価することも理にかなっています。おそらく最近は旅行や社交にお金を使った人が多いことでしょう。冬の間は浪費を一時お休みして、貯蓄を再び満たすことを検討してみましょう。
7)個人情報漏洩に敏感に
「実際に自分が行っていることの1つは自分の個人情報保護漏洩に敏感になる事」と語ったのは投資会社『インパクト・ファイナンス』のTaylor Jessee氏でした。
不景気になれば詐欺や犯罪も増えることが予想されることから今以上に警戒が必要、と述べています。
個人情報の盗難件数は増加傾向にあることから断言はできませんが、経済が今より厳しくなれば、ID盗難や詐欺はさらに増えるだろうという予感を持っています。そのため盗まれた場合に備えて、財布に入れるクレジットカードの枚数を減らしたり、名前と住所が載った書面はシュレッダーにかけ、オンラインログイン用に2要素認証を有効にし、デビットカードは使わないようにします。
広く分散化された長期投資を続けていこうね!あと必要経費を計画して、現金多めに持っておいて、個人情報お漏らしがないように・・
と考えるのが素人だが、ここは一発逆転の大チャンスを狙うのが玄人
含み損5000万ド素人は黙っててくれるかな?
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