2023年の相場を大予想!
毎年恒例のマネースクエアさんの相場展望を紹介しますね。
ぜひ最後まで読んで、2023年の相場戦略を練ってみてくださいね。
毎年の恒例、年始の相場展望を見てみましょう
2023年の戦略の参考にしてください
2023年の日経平均株価大予想
- 想定レンジ:2万6000円〜3万4500円
- 方向感:強気相場
エリオット波動分析によると、2022年から続いている日経平均株価のレンジ相場を上向きにブレイクした場合、強気相場として大きく上昇するのではないかと、予想されています。
歴史的な円安と金利高が続いた2022年ですが、米国株ほど下落はしないものの、日本株はレンジ相場でしたね。
僕も何度か日経CFDを買ってはいるのですが、円安相場を考えるともう少し上昇してもおかしくなかったのではないかと思います。
2023年には米国がリセッション(景気後退)に入るのはほぼ間違いないでしょうから、日本株としては上昇できるか?
同じ日本人として、日本株にはぜひ頑張って欲しいと僕は思います。
レンジ下限を下回れば「買い場」
エリオット波動分析によると、もしレンジ下限のPBR1倍(現在値は2万4,000円付近)を下回る場合、リーマンショック(2008年)かコロナショック(2020年)並みの下落であるということ。
過去の歴史から見れば、歴史的な大暴落は絶好の買い場なんですね。
もし2023年に日経平均がこの辺りまで下落するなら、僕も買い場だと思います。
下落相場に買いで入るのは勇気が必要ですが、「落ちるナイフを掴むな」の格言通り、少し上がり始めたタイミングで買うのがいいと僕は思います。
あくまで最悪の場合を想定していますが、押し目買いを狙っている人は意識してみてくださいね。
2023年のNYダウ大予想
- 想定レンジ:28,000ドル〜38,000ドル
- 方向感:強気相場
エリオット波動分析によると、2023年のNYダウは最高値を更新する38,000ドルをレンジ上限としています。
大予想ではあくまで調整局面にいる前提で、株価の上昇は一時的なリバウンドと位置づけています。
下限は28,000ドルとしていますが、22年10月の28660ドルを割らない予想。
もしこのラインを割る下落が起これば弱気相場を想定しなくてはなりませんが、僕も2023年の株価は上向きで見ています。
もし米国経済がリセッションになっても、株価は下落とは限りませんからね。
今後のことはわかりませんが、28660ドル付近でダブルボトム形状なら相場の転換点かもしれません。
米国株は長い目で見て買っていこうと、僕は思います。
暴落が来ても慌てないように、CFDで買うなら余裕を持って買ってくださいね。
2023年の米ドル円大予想
2023年の想定レンジ
トラリピ大予想「2023年の日経平均・NYダウ・米ドル/円見通し」より
23年の米ドル/円は[125円-150円]が想定レンジで、その中央値である138円程度を挟んでの動きを予想します。
レンジの上限は21年の高値151.899円近くとしましたが、仮に151.899円を上回っても一時的でしょう。実際には、23年中に150円台を再び付けるのは難しいのではないでしょうか。
- 想定レンジ:125〜150円
- 中央値:138円付近
2022年に大きく円安に傾いたクロス円全般ですが、エリオット波動分析でも円安のトレンドは終了し、下目線の予想。
2022年のように一辺倒に動く相場ではなく、ジグザグにレンジしながら下方向に動く予想。
一時的には高値を付けても、方向感としては下で間違いないと僕も思います。
下目線なのは間違いないですが、短期的にはクロス円が上がる場面もあるでしょう。
2023年は単純にクロス円を売っていれば勝てるほど、FXは甘くありませんよ。
レンジ相場になる可能性もありますから、売り増しは注意しましょうね。
マネースクエアのマーケット情報を参考にトレード
今回ご紹介したエリオット波動分析は、マネースクエアさんのマーケット情報から読むことができます。
エリオット波動宮田さんのレポートは中長期の予想がよく当たるので、僕もいつも参考にしています。
初心者が予想するよりプロのアナリストの経済予測を参考にした方が、勝率も高くなると僕は思います。
マーケット情報は口座開設すると、すべて見ることができます。
FX自動売買に関わらず、マーケット情報を参考にしてみてくださいね。
株は長期的に見て”買い”だと思っています
低レバで買っていくならCFDがおすすめですね
年始で株下がってるから、ここが底でしょ
爆益ねらってCFD買い増ししました
思い込みでポジション持つと失敗するよ
低レバにしとけ
マネースクエアのマーケット情報は必見!
ぜひ口座開設して、相場展望を読んでみてくださいね!
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