新年早々から米株も日経も爆下げだけど助かるのかしら
不況入りが心配な今だからこそ何らかの対策を講じるべきでしょうね
というわけで、もっとお金持ちになるため今年やっておいた方が良いこと教えます!
救世主キタコレ
今よりも多くの富を蓄えて裕福になるため、2023年は自分たちで能動的に動き出す必要があります。それでは具体的にどのようなことを始めるべきなのか。
海外の金融メディアが与えた今年のアドバイスを見ていきましょう。
ソース先
Five tips to get richer in 2023: From sorting your savings and mortgage to investing, SIMON LAMBERT on how to fix your finances for the year ahead
https://www.thisismoney.co.uk/money/savemoneymakemoney/article-11570597/Five-tips-richer-2023.html
2022年は困難な一年だった
昨年の経済状況は多くの人が望んでいたようなものでありませんでした。
2022年初頭には新型コロナウイルスによる世界的パンデミックが次第に落ち着きを見せ始めたことから、素晴らしい一年になると予想した人も多かったのですが、実際には2022年はここ数年で最も記憶に残るほどの困難な年となったのです。
2桁台の大幅なインフレによる物価高騰は家計を圧迫。どれだけ切り詰めても生活をやりくりできない人を生み出し、金銭的余裕ある消費者も財布の紐を固く閉じるようになってきました。
富を蓄えるために実践したいこと
より多くの富を蓄えるために我々は今後どのように動いていくべきか。ここからはいくつかのヒントを示していきます。
1)貯金口座を動かす
海外では預金金利が過去1年の間で劇的に改善されており、特に2022年夏以降は多くの銀行が金利を上昇させています。
イギリスの場合だと「Easy Access(イージーアクセス貯金口座)」の金利は平均0.25%から1.5%まで急上昇しました。
ただ平均値に満足するのではなく、より多くの利息を払う口座へお金を移動すべきでしょう。1年前にトップだったEasy Accessは0.75%でしたが、今ではほぼ3.0%支払っています。
Easy Accessとは:
いつでもペナルティなく自由に貯金を引き下ろすことができる貯金専用口座(Easy Access Saving Accounts)のことで、普通口座よりも高い金利が設定されている。ただし銀行によっては毎月の出金回数や出金額を制限している場合がある。
他にも固定金利型の口座であれば、ここ数年見られなかったレベルにまで回復しています。例えば2年間引き出しができない口座だと金利は4.60%です。
悲しいことに、銀行や住宅金融組合の普通口座はいまだ低金利のままです。
そのためどこの口座が一番金利が良くて貯金をしておく価値があるのか、自分のライフスタイルに合わせて、今こそ再検討すべきだと言えます。
2)住宅ローンの契約を確認する
海外では2022年後半から住宅ローンの金利も跳ね上がっており、住宅を購入した債務者にとっては、従来よりも予想以上に高い費用がかかるリスクが出てきています。
もちろん全期間固定金利で契約していれば問題ないのですが、契約期間がまもなく終わる人には悪いニュースでしょう。
2020年夏頃、コロナ禍での不動産ブーム初期だと年1.5%という5年間の固定金利で契約が可能でした。しかし同じ住宅ローンを今組み直すことになれば、金利は年5.0%辺りになるはずです。
具体的に、返済期間が25年残っている20万ポンド(約3140万円)の住宅ローンの月額返済額は以下のようになります。
- 1.5%の固定金利→ 月12.5万円の返済
- ローン組み直しで5%の固定金利→ 月18.3万円の返済
もちろん契約期間終了がちょうど低金利のタイミングに当たれば良いのですが、ホームオーナーはそうでない場合に備えておく必要があります。
多くの家庭が月に数万円単位の余分な支出を出すのに苦労するはずなので、事前に計画することが鍵になってきます。住宅ローンの組み直しを行う場合は、住宅価格とローンの期間を再確認し、自分で金利と毎月の差額を計算してみましょう。
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3)借金を払いすぎていないか
クレジットカードの負債や個人ローン、自動車ローンなどがある場合、より低い利息で清算してしまえないか確認することが大事です。
また未払いの借金がなくても、クレジットカードをどのように利用しているか、最大限に活用できているか、不必要にお金を使っていないか検討してみてください。
例えばなんらかのキャンペーン等でポイントが多く加算されるからと言って、カードの支払いをリボ払いにすると、そのポイントよりも多くの支出を許すことになるかもしれません。費用と報酬をしっかり管理した上でクレジットカードを含む借金の返済計画を立てましょう。
4)投資を整理する
投資家にとって分散化は不可欠であるため、すべての卵を1つのカゴに入れるようなことはしないはずです。古典的なミスとは投資家が十分に広く投資せず、一部の株式やファンドのみを支援するか、1つの分野に集中しすぎることなのです。
理想的には広範なグローバル株式ファンドをポートフォリオの核に据えて、これをアウトパフォームしそうな複数銘柄を買うことでしょう。
一方で、投資先の追加がパフォーマンスを台無しにするだけでなく、ポートフォリオに自分が考えているものとは異なる役目を与えたり、もしくは影響があまりに小さすぎて、他のより良い銘柄に投資する機会を失うことがあります。
「diversification(多様化)」の投資をやってきた人は「diworsification(リスクとリターンを減らす形で投資先を増やす)」に苦しむことがしばしあるのです。
「diversification」VS「diworsification」:
投資銘柄の「diversification(多様化)」の重要性は説かれるが、効率の悪い銘柄を追加する「diworsification(非効率な多様化)」には注意すべきである。銘柄を持ちすぎることで、投資コストが増えるだけでなく、問題が複雑化することですべての銘柄動向を追えなくなり、リターンも平均以下になる可能性がある。
今まで以上に時間をかけてポートフォリオを見直し、それが自分のリスクレベルに適しているかどうか判断し、混乱の元となる確信のもてない要素は極力取り除くことを検討してみてください。
5)来年の資金計画を立てる
人間の行動とは、物事を断片的に扱い、全体像を考慮しない傾向があります。私たちは目的地を考えるよりも、ルート上に何があるかを心配することに時間を費やしすぎているのです。
これはお金の使い道でも同じことが言えます。
自分のお金で最終的に何をしたいのか、そしてどのようにしてそれを達成するつもりなのか、私たちは滅多にこれを自問することがありません。もしも皆さんが目先のことばかりに気を取られているのであれば、2023年は今までとは違う生き方をしてみませんか。
自分が必要ないと思えば、詳細なロードマップなどいらないのです。
今後1年間の大まかな財務計画だけ立ててみましょう。具体的には「自分が何を達成したいか」「どうすれば実現できるか」を考えるのです。
ちまちまと面倒臭ぇわ、こう一発逆転の方法をだな
・・・地道な努力が大切なんですよ。ちゃんとしたブログですし発言に気をつけて下さい
モチロン!僕は本音と建前を完璧に使い分けるんだから!
コツコツ節約した奴が救われるのだ!ギャンブルなど許さん!ということで後編を待て
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り
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