そういえばJIN君って海外行くとよくカジノ行くよね?
おうよ!ワイぐらいになれば世界中のカジノに行ったことあるんだぜ!
ギャンブルまじで癖になるぜ?ハラハラドキドキ最高だぜ!
あとカジノ併設の飯屋で食う飯がこの世の食い物のなかで一番美味いしな!!
分かったら、はよ1万円貸せよオラ。バカラでFXの資金稼いでくっからよ
依存症の話するのにめっちゃ楽しそうなのヤメテください・・
ギャンブル依存症から抜け出せずにいる人が世界には多くいます。
米非営利団体『The National Center for Responsible Gambling』によれば、アメリカ国民の実に1%が深刻なギャンブルの問題に苦しんでいるとのこと。特に若者が陥りやすく、若年層アメリカ人の推定6〜9%がこれに類した困難を経験しているそうです。
ソース先
‘I was stealing from Peter to pay Paul’: Why it’s easier than ever for Americans to fall into this ‘invisible addiction’
https://finance.yahoo.com/news/people-six-figure-incomes-living-110000551.html
ギャンブル依存症が増えた理由
アメリカでは目に見えないギャンブル依存症という魔の手が迫ってきています。その理由は大きくわけて2つあります。
1)スポーツ賭博の合法化
アメリカ人にとって賭け事は長い間娯楽の1つとされてきました。
2018年に米最高裁が「全米の州でスポーツ賭博の解禁を認める」とする判断を出してからというもの、過去数年間のうちに20を超える州がスポーツ賭博合法化を支持。より一層ギャンブルに興じる人が増えています。
『米国ゲーミング協会(AGA)』のレポートによると、スポーツ賭博やオンラインカジノの売上は2022年に新記録を樹立。前年同期比2桁の割合で売上が増加したそうです。
宣伝ではギャンブルの勝者が映っています。しかし広告主が狙っている本当の顧客は、4つの異なる小切手換金所に行き、週明けまでに十分な額を稼ごうと考えている『私のような(依存症から抜け出せない)人間』なのです。
このように語るのは、カナダの首都オタワ市のバス運転手・Noah Vinebergさん。彼はギャンブル依存症で100万ドル(約1.3億円)以上を失いました。
2)コロナ禍の金欠&退屈状態
「オンラインカジノが増えるにつれ依存症の深刻度が増している」と指摘したのは、カナダの医療機関『Hôtel-Dieu Grace Healthcare(HDGH)』に務めるギャンブルカウンセラー・Diana Gabriele氏。
パンデミックによる隔離は人々をより一層ギャンブルにのめり込ませたと言います。
コロナ禍の隔離、ライフスタイルの変化、そして失業が増えた結果、人々は退屈なまま金欠状態になり、何か簡単にお金を稼ぐ方法を探していました。そう、彼らはエンターテイメントを求めていたのです。
金欠&退屈状態の人々が見つけた娯楽がギャンブルでした。
ゲームデザイン要素をギャンブルに応用した”ゲーミフィケーション”と呼ばれる設計によって、簡単にギャンブルにはまる人が続出。いまや賭博のユーザーエンゲージメントは高く、大きな金銭的損失を被るリスクも増えています。
これには金融サービス会社『クレジット・カナダ』のカウンセラー・Mike Bergeron氏も同意見です。さらに「あまりに簡単にアクセスできてしまう」ことを氏は問題視しています。
ゲーミフィケーションとは:
ゲーム化を意味する言葉で、テレビゲームのゲームデザイン要素やゲームの原則をゲーム以外の物事に応用すること。例えば、ゲームにでてくる「レベルアップ」や「スコア競争」など、ゲームで利用される要素を盛り込むことで、参加者を楽しく熱中させ、学習や目標達成へのモチベーションを高める。
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ギャンブル依存症の兆候に注意
ギャンブル依存症の問題はよく理解されていないことが多いようです。
「我々はギャンブルは『目に見えない中毒症状』だと説明しています」と述べるGabriele氏。薬物やアルコールと違って、ギャンブル依存症は目に見える影響がないことから、重要な危険信号を見落とさないことが重要になってくるのだと言います。
危険信号の例とは
ギャンブル依存症を知らせる危険信号の例としてはこれらが挙げられます。
- 最初に計画していたよりも多くのお金を使ってしまう
- 収入とは別のところからお金を引き出して浪費してしまう
- 人間関係・キャリア・教育のチャンスを危険にさらすなど生活に影響が出始めた
これらの兆候はギャンブル依存症で100万ドル(約1.3億円)以上を失ったVinebergさんも実際に経験したものでした。
Vinebergさんはある時点で、妻に内緒で、給料の一部をメインとは別の口座に貯金して賭け事を楽しんでいたとのこと。さらに秘密のクレジットカードを作り浪費癖を加速させたそうです。
「私はみんなからお金を借りていました。ポールに借りた分を返済するため、ピーターから盗んでいたのです」と彼は告白しています。
自分を守るための行動を取る
我々はどのようにギャンブル依存症から身を守れば良いのでしょうか。
『カナダ薬物使用・依存症センター(CCSA)』によれば、ギャンブルの頻度や賭け金の額をある程度”制限”することで、危険な行動に陥るのを防ぐことができるのだと言います。
CCSAは以下の基準を設定するよう人々にアドバイスしています。
- 賭け事は月最大4回までに制限する
- 掛け金は毎月世帯収入の1%を超えないようにする
これらの制限を課したときに自分がどのように身体的・心理的に反応するか注目します。
「制約を与えたせいで自分がイライラしたり、ギャンブルにより取り憑かれたように反応すると、問題は深刻かもしれない」とGabriele氏は説明しています。
(ギャンブル依存症の人は)賭け事をしてない時でもギャンブルについて考えたり、計画したり、もっと賭け事ができるようお金を稼ぐ方法を見つけようとしています。あるいはギャンブルにすべて投じてしまったために、お金が底をついてしまったことを心配する人もいます。こうなると大きな苦痛を引き起こすため、彼らはもっとギャンブルをすることになるはずです。
助けを求めることを恐れない
Vinebergさんの場合、最終的にギャンブル依存症から抜け出すまで15年かかりましたが、その間も何度か周りに助けを求めようとしたそうです。しかし何度も挫折することに。
最後にきっぱりギャンブルと決別することを決めたキッカケは、父親の死でした。
Vinebergさんはカウンセリングに参加し、最初の1年半のうちに多くの借金を整理し、財布の紐を妻に任せることにしたのです。
挫折した時と違う部分があったとすれば、私が積極的にカウンセリングに参加し、自分の依存症を認め、責任を負い、自分の回復を求めていたということでした。助けを求めるのは早ければ早い方が良いので、同じことに悩んでいる人がいれば、早く行動してほしいですね。
「それなしではいられないことに気付いたら恐れずに助けを求めてほしい」とVinebergさんは強調しています。
いいか!僕らがついてる!もし借金までしてもFXが辞められない人がいたら相談してくれ!
一人で悩むんじゃないぞ!!
というわけで今日も僕は読者を救ったのであった!あぁ助けるって気持ちが良い!
お前が何したって?ふざけるのは腹だけにしろ
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り
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