イギリスの主要指数が3ヶ月で14%近くも上昇して過去最高値を更新!今後も続くのか!?

イギリスを代表する主要指数が過去最高値を更新したらしい

スナクまじかよ!英国凄すぎぃ!!

 

そういえばアメリカは英語の訛りが汚くてステーキにケチャップかけるから大嫌いだとか言ってたけど米国株ばっか買ってるよね?英国株いっぱい買って応援しなよ?好きなんでしょ?

 

・・・ど、どこのバカだよそんな暴言吐いてんの?アメリカ好きな僕がファ○キューしてやんよ


英国の大企業で構成された主要指数「FTSE100」が過去3ヶ月で14%近く上昇し過去最高値を更新。英国株の強さは今後も続くのでしょうか。

ソース先

The FTSE 100 is up 14% in three months to knock on the door of a record high: What does this mean for investors and will it continue its strong streak?

https://www.thisismoney.co.uk/money/investing/article-11648079/As-FTSE-100-nears-record-high-does-mean-investors.html

英国FTSE100が過去最高値を記録

英国ロンドン証券取引所に上場する時価総額上位100銘柄を指数化した「FTSE100」。同指数の2022年末のパフォーマンスは年初来ほとんど変化がなかったことから、一部投資家を失望させたかもしれません。

しかしボラティリティ(株価変動)の激しさで世界の株式市場が約20%下落したことを考えると、FTSE100は堅調に推移していると言えます。

永続的なインフレと生活費の危機が叫ばれているにも関わらず、FTSE100は過去1ヶ月で5.4%/過去3ヶ月で14%上昇。2023年1月16日終値は過去最高値となる7,860をつけました。ピークの7,877からはいくらか下落しているものの、すぐに新しい高値に挑戦する可能性もあります。

FTSE100急騰の理由

2022年10月中旬以降、世界の投資家が英国株式に殺到しています。

これは投資家たちの英国市場への信頼感の高まりを裏付けるものですが、センチメント以外の理由もありそうです。

2022年10月中旬以降のパフォーマンス

  • FTSE100は13.5%上昇
  • FTSE250は18.3%上昇

高配当&原油高騰

FTSE100は配当利回りが高く、配当所得を求める人にとっては魅力的な投資対象です。

また『BP』や『シェル』といった主要構成銘柄が、ウクライナ侵攻以来高止まりしている原油価格の高騰の”恩恵”を受け、大きな利益を上げました。世界最大の原油輸入国である中国がついにコロナ規制を緩和したことから、需要回復が期待されており、原油価格は引き続き上昇しFTSE100を押し上げると見られています。

さらに上昇の可能性

FTSE100は十分に好成績をあげていますが、ここから予想外に上昇する可能性もあります。

オンライン投資プラットフォーム『AJ Bell』投資責任者のRuss Mould氏によれば、アナリストたちは英国企業の業績予想を大幅に引き下げていることから、すでに悪いニュースは株価に織り込み済みなのだそう。

同時にインフレもピークに達したことが周知されつつあり、中央銀行が2023年下半期にも利下げに転じるのではないかとも予想されていることから、期待感が高まっているのです。

ただし油断は禁物。FTSE100は順調に推移しているように見えるものの、過去最高値を更新するのに5年近くかかっていることは覚えておく必要がありそうです。


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英国株はまだ安いのか?

一般的に英国株は米国株などと比べて「割安」と考えられています。

FTSE100のPER(株価収益率)は12倍をわずかに下回り、配当利回りは4%以上あることから、Mould氏もこれに同調しています。

為替変動の利益を享受できる海外投資家にとっては特に割安です。EU離脱を選択した2016年の国民投票以降、英ポンドは米ドルやユーロに対して失った地位をまだ取り戻していないのです。

今後もインフレやエネルギー価格の高騰を受け、石油・ガス・金融・生活必需品の需要が好調に推移するのであれば、FTSE100は恩恵を受けるはずです。

Mould氏はこう付け加えていました。

FTSE100は予想不可能なもの(鉱山会社・石油会社)、理解しにくいもの(銀行・保険会社)、歩みが遅いもの(生活必需品・通信・公益事業)に大きく依存していることを考えると、価格の安さは妥当だと考える人もいるでしょう。また非常に深刻な不況に見舞われた場合、売上/配当予想を疑問視する人もいるかもしれません。

ただインフレが持続的と判明した場合、コモディティの真価は認められるでしょう(少なくとも歴史が何らかの指針となるのであれば)。公益事業はインデックスに連動した収益を提供し、消費財は最も必要なときにある程度の価格決定力を提供します。

FTSE100の構成銘柄は2010年代の特徴である低インフレ、低成長、低金利の陰気な状況には適していません。しかし一方で高インフレ、高エネルギーコスト、高金利の長期化が続く状況下においては適しているかもしれません。

FTSE100が過去最高値を更新したことで、英国企業の株価が「割高」だと考え、売却のタイミングだと考える人もいるでしょう。しかしこれを否定する専門家もいます。

金融サービス会社『ベストインベスト』Jason Hollands社長はこう述べています。

現在のFTSE100の水準は何の懸念にもならないと強く主張します。実際、英国の大企業の株式はいまだ非常に魅力的に評価されていますからね。

FTSE100の強さは今後も続くか

前述したように、中国の経済再開で石油と素材の需要が増えれば、エネルギー部門は恩恵を受けることになります。同様にFTSE100のディフェンシブな(景気動向に業績が左右されにくい)性格上、不況に陥ると英国株はより一層魅力を増します。

最近の数値ではインフレ率は2ヶ月連続で10.5%に低下したことが分かっており、2022年以前のレベルに落ち着くにはしばらく時間がかかると予想されます。

ディフェンシブな傾向にあり、急激なインフレを抑えるため金利が上昇するにつれバリュエーションが割安になっていることを考えると、FTSE100に有利に働くでしょう。

為替変動に注意

FTSE100への投資を考える上で、投資家は英ポンドの影響も考慮する必要があります。投資運用会社『ティンダル・クライエンツ』のEdward Allen氏は次のように述べていました。

英ポンドが世界の通貨に対して上昇した場合に問題が発生します。ポンド高になると、英国に上場している多国籍企業の海外での売上が(ポンド換算で)低くなるからです。ポンドは何年にもわたって安く、過小評価されている可能性もあります。


配当利回りが良くてパフォーマンスも好調、これから期待できるってことね!

 

最大の心配事は英ポンドって感じですかね。どうなると思いますか?

 

そんなの分かってたら僕こんなにFXで損こいてないんだわ・・つらみ・・

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