SBI証券の信用取引で「代用有価証券サービス」開始!眠ってる米国株で信用取引が可能に!

以前にもご紹介した米国株の信用取引が、より使いやすくなりました。

今回は待望の代用有価証券サービスが開始され、手持ちの米国株で信用取引ができます。
これでこれからのSBI証券の米国株信用取引は、ますます使いやすくなりますね


手持ちの米国株を担保に、信用取引ができるようになりました
米国株を寝かせている人は信用取引もチェックしてみてくださいね

SBI証券の米国株式信用取引に「代用有価証券サービス」開始!

【米国株信用取引】ネット証券の比較

僕が米国株トレードで使っているSBI証券で、米国株を信用取引の余力にすることができるようになりました。

レバレッジトレードは十分な証拠金がないとトレードができませんが、手持ちの米国株を余力としてカウントできるようになります。

あくまで最低保証金までの金額が必要ですが、眠らせている株があればそれを余力にトレードできるのは嬉しいですね。

配当狙いでずっと持っている株など、寝かせている株を持っている投資家も多いはず。

最低30万円相当から証拠金にできますから、もし暴落が来ても下回らないくらいの米国株を持っていれば証拠金としても安心です。

米国株をコツコツ買っていた人は余力にしてトレードしてみてくださいね。

一部銘柄は40%の掛目、もしくは対象外

米国株ならすべてが掛け目70%で余力にできるわけではなく、一部の株は余力にできなかったりします。

米国株式信用取引 代用有価証券に係るお知らせ(2023年1月30日(月)以降)

当社では、米国株式信用取引において代用有価証券を適用する際に銘柄を選定しており、一部の銘柄につきましては代用掛目を変更し、または代用有価証券から除外しております。

SBI証券 https://www.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_foreign&cat1=foreign&cat2=none&dir=info&file=foreign_margin_us_kakeme.html

日本と違って米国株は入れ替わりも激しいので、マイナーな株の場合倒産してしまうリスクもありますからね。
基本的には聞いたことがある銘柄なら、ほとんどが余力として成立します。

バリュー株など安めの銘柄は、代用有価証券には向いていないかもしれませんね。
米国株を持っている人は、対象銘柄に入っていないことをチェックしておいてくださいね。

SBI証券の米国株信用取引は円建てを証拠金にできない

SBI証券の米国株信用取引は機能が揃ってきましたが、唯一劣る点としてはSBI証券の場合は信用余力になるのは米ドルのみ。

日本円が口座に入っていても、それは米国株の信用取引の余力にはなりません。
他社の場合は95%を余力としたり、制限はありますが米ドルに変えなくても信用余力として使用できる証券口座もあります。

SBI証券で信用取引をする場合、証拠金になるくらい米ドルを持つようにしてくださいね。

信用取引は手数料!今なら実質無料でトレードができる

米国株式信用取引手数料が実質無料 キャンペーン
  • 期間:2023/1/30(月)~2023/2/28(火)
  • 対象者:2023/1/27(金)以前に米国株式信用取引の約定がないかつキャンペーンにエントリー済み
  • 対象手数料:キャンペーン期間中の米国株式信用取引手数料(米ドル)を全額キャッシュバック

信用取引はなにかと手数料が高めなのですが、まずはお試しでトレードしてみたい人も、手数料を実質無料でできます。

信用取引をお試しでトレードしてみたい人は、キャンペーンを利用してみてくださいね。
米国株は日本株と違って1株からトレードできますし、ストップ高・ストップ安もないのでトレードの幅が広がります。

ただし信用取引はリスクも2倍ですから、多様は禁物。

個別株に詳しくて上がりそうな株があれば、信用取引で流れに乗ってみるとトレードの実力がつくかもしれませんね。
今まで米国株の信用取引実績がない人は、必ずエントリーしてからトレードしてください。

手数料50%キャッシュバックもあり

代用1万ドル以上で手数料50%キャッシュバック
  • 期間:2023/2/1(水)~2023/2/28(火)
  • 対象者:2023/2/28(火)現地取引終了後の代用有価証券評価額(代用価格)が1万ドル以上
  • 対象手数料:米国株式信用取引手数料(米ドル)を50%キャッシュバック

代用有価証券の開始に伴い、初めての人でなくても手数料が50%返ってくるお得なキャンペーンを開催しています。

キャンペーンは条件が少し厳しめで、米国株の1万ドル以上の現物が必要です。
評価額ではなく代用評価額になるので70%価格が評価対象です。

米国株をメインにトレードしている人は、ぜひ使ってみるとCFDなどとは違ったトレードが学べると僕は思います。
ぜひキャンペーンを使って、手数料もお得にトレードしてくださいね。


含み損になっている米国株を担保にできるようになりました
資金効率も良くなって、より米国株トレードが楽しめますね



配当が高いずっと持っている株を担保にして・・・
ハイテク株を信用取引で利益が2倍♪



信用取引でも事故ってマイナスになってしまった・・・
必ず取り返すからお金貸してくれない・・・?

損する速度も2倍だからそりゃそうなるわな・・・
こうやって寄ってくる知人には気をつけましょう・・・


余裕を持って運用しよう!

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