日銀の新総裁は植田氏に決定!
聞いたことがない人も多いと思いますが、僕もノーマークだった人物が起用されて驚いています。
植田和男氏とはどのような人物か?日銀の金融緩和は継続するのか?
ぜひ最後まで読んで学んでいってくださいね
植田新総裁に代わって、金融緩和はどうなっちゃうんじゃろ?
日銀新総裁は植田氏!政策変更はあるのか?
日銀の新総裁は、日銀の元審議委員の植田和男氏を登用することになりました。
政府 日銀新総裁に経済学者の植田和男氏の起用案
NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230214/k10013980031000.html
日銀の新たな総裁人事で、政府は14日、元日銀審議委員で経済学者の植田和男氏を起用する案を国会に提示しました。
新総裁は現副総裁の雨宮氏だと思っていた人が多くいる中で、予想外の人事で円高に触れていました。
しかし植田新総裁が金融緩和に肯定的なハト派意見を述べたことで円安の流れ。
今後のことはわかりませんが植田新総裁の新体制になったとしても、今の金融緩和はどこかで止めて金利を上げる段階に移行する必要がありますよね。
そうなると円安は一時的なものなのかなと思います。今年のドル円上値は重いと思うんですが・・・どうでしょう。
総裁人事が決まる時期は、発言一つで大きく動く敏感な相場。
ギャンブルのようなイチかバチかのトレードは控えて、あくまで低レバレッジで望むのがいいのではないかと、僕は思います。
植田さんって?
Wikipediaによると植田さんは71歳。
東京大学理学部を卒業後、マサチューセッツ工科大学大学院(MIT)などで研究活動に取り組み、東京大学経済学部の教授を務めたそうです。
アメリカの中央銀行FRBの元議長であるベン・バーナンキ氏と同じ分野が専門ということで「日本のベン・バーナンキだ」なんて言われてるそうです。
植田氏は「日本のバーナンキ」、決断力もある-サマーズ氏が評価
サマーズ元米財務長官はバーナンキ元連邦準備制度理事会(FRB)議長とほぼ同じ時期に米マサチューセッツ工科大学(MIT)で学び、論文の指導者も同じだったと指摘。「金融経済の同じような分野を専門とし、穏やかな学問的話し方をするが、決断力もある」と述べた。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-02-11/RPWEDET0AFB701
YCCどうすんのって局面で引き受けた人物の手腕には期待したいけど、未来は決まっているような気もする・・・
噂では雨宮さんや中曽さんや山口さんは辞退したって話・・・こんな状況では引き受けたくない気持ちもわからんでもないわ・・・
逆方向に動けば損切りを検討する
米ドル円も2月初旬の雇用統計以降、方向感を探るような動きになってきています。
こういった相場ではいつか上下に大きく動く時がきますが、その時に予想が外れた場合は損切りも検討すべきかもしれません。
2022年に米ドル円は150円突破を考えれば、30年に1度のことが起こっても不思議じゃありませんからね。可能性はゼロじゃないです。来てほしくないけど。
僕も米ドル円の150円付近の買いポジションは、損切りして大爆損しました。
今の相場は特殊ですから、損切りしても生き残れるくらいのレバレッジで運用してくださいね。
損切りしないで助かったこともあるし、損切りして助かったこともあります
この見極めは、終わってみないとわかりません
【2023年02月】スワップポイント50%増量キャンペーンでスワップポイント投資
- 対象期間:2023年2月6日(月)午前7時00分~2023年3月4日(土)午前6時55分
- 対象通貨ペア:メキシコペソ円、南アフリカランド円、トルコリラ円
- 増量分:受取スワップポイント平均値の50%相当
為替は乱高下して、なかなか上下を読みにくい転換が続いています。
そんな人は高金利通貨で、長期的な視点でポジションを持つのもいいかもしれません。
僕はいつも損切りしないで有名ですが、為替は回帰性があるのでいつか戻ることが多いんですよね。
利上げで米ドル円のスワップも高くて魅力的ですが、高金利通貨の方がより少額でポジションを多く持てます。
こんな時こそこうしたキャンペーンを利用してスワップを稼ぐのもアリかなと僕は思います。
さすがに損切りが必要な時もありますが、2023年のような上下に動く時は持っているだけで運用できるスワップポイントも有効な戦略です。あとこうした荒れた相場では低レバレッジ推奨です。
外為どっとコムのキャンペーンを活用してのスワップ投資、是非下のバナーから口座開設して検討してみてください。
スプレッド縮小をキャンペーンを狙って運用する
- 対象期間:2023年2月6日(月)午前9時00分~2023年3月4日(土)午前3時00分
- 対象通貨ペア:メキシコペソ円、豪ドル円、カナダドル円、豪ドル米ドル、ユーロ米ドル、ユーロ円、NZドル円、南アランド円、トルコリラ円
スワップポイント増量の対象でもある高金利通貨は、米ドル円など有名な通貨ペアに比べて証拠金が少なくて済みます。
そのかわりポジションも多く持たないといけないので、スプレッドが高いとそれだけ利益が出しにくくなってしまいます。
スプレッドは狭いに越したことはありませんから、対象通貨ペアになっている通貨ペアでのトレードが有利です。
もちろんスワップ狙いでなくても、デイトレードでもスプレッド縮小対象の通貨ペアは有効ですよ。
ニュース速報で大きく動くヘッドライン相場は、予測するのはほぼ不可能。
低レバレッジで運用して、大きく動いた時に退場しないようにしましょうね。
えぇ!?経済学者の植田氏?
全然知らないし、金融緩和どうなるんだ?
就任時は下がったけど、結局は円安か!
上下に動き過ぎて全然利益取れないよ!
こうなったら買いポジションだけ持って、スワップ狙いでいくか
ド天井で買わないように気をつけようね
暴落に気をつけよう!
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