このところChatGPTの話題で持ち切りですね
私も技術目線&研究目的で興味あります
JIN君いい加減AIに彼女できるか聞くの止めて投資のことも考えようじゃないか
ぼ、ぼくはそんな使い方してないもん。なんで分かった?
ChatGPTなどの登場で人工知能(AI)が巷で話題になっています。
投資家としてはどのような企業にアンテナを張るべきなのか、金融情報メディアMarketWatchが「来年にかけて最大85%の成長が期待できるAI銘柄20選」とする記事を掲載していたので紹介します。
ソース先
These 20 AI stocks are expected by analysts to rise up to 85% over the next year
AI分野がいま最もアツい
いま人工知能(AI)は株式市場で最もホットな分野と言えるでしょう。
株式市場には常に”一時的な流行”や”束の間の熱中”といった波が出てきては消えますが、AIは一時的なものではなく、ずっと長く続く革新的なトレンドになる可能性があるようです。
AIは市場を変えうる「本物の挑戦者」
ChartGPTによって現在普及している生成系AIは、いつもの誇大宣伝と捉えらるような特徴をすべて示しています。しかし史上最速で100万人ユーザーを獲得し、1億回のサイトビューを生み出したプラットフォームです。
今月9日のコラムでこう記したのは、金融機関モルガン・スタンレーのストラテジストチームを率いるEdward Stanley氏。人々のAI熱を真面目に検討する価値はある、と付け加えていました。
さらにStanley氏は「AIはその技術普及が市場に真のインパクトを与えるであろう本物の挑戦者」だとも認めています。
ChatGPTとマイクロソフト
手っ取り早くAIトレンドの波に乗るなら『マイクロソフト(MSFT)』株を検討するのが良いでしょう。
同社はChatGPTを開発したOpenAI社に10億ドルの資金提供を行っており、現在はさらに数十億ドルの追加資金を調達しているところです。さらにマイクロソフトは自社検索エンジンBingにChatGPTを統合する方向で積極的に動いています。
AI関連銘柄を特定する
事業分野別で企業を選別するとき、たとえば”半導体”などの業界ラベルがあると助かります。しかし人工知能分野ではそのようなものはなく、多くの場合、自らで選定や特定することが求められます。
そこでここではAIを取り扱う5つの上場信託投資の保有銘柄を調べていくことにしました。
1.『グローバルX ロボット&AI・ETF』
『グローバルX ロボット&AI・ETF(BOTZ)』は2016年9月に設立されたファンドで、先進国市場に上場している企業42社の株を保有。これらの企業はロボット工学と人工知能の利用の増加から利益を得ることが期待されています。
同ETFは時価総額によって加重されており、最大の持ち株は『エヌビディア(NVDA)』。
実にポートフォリオの9.6%がNVDAで占められており、運用資産は16億ドルです。
2.『iシェアーズ ロボティクス・人工知能マルチセクターETF』
『iシェアーズ ロボティクス・人工知能マルチセクターETF(IRBO)』は、ロボティクスや人工知能から少なくとも50%以上の利益を得ている企業、もしくは関連企業への重要なエクスポージャー(影響)を持つ企業を追跡。119社の株を均等加重で保有しています。
同ETFは2018年6月から開始され、運用資産は2.69億ドルです。
3.『ファースト・トラスト ナスダックAI・ロボティクスETF』
2018年2月登場の『ファースト・トラスト ナスダックAI・ロボティクスETF(ROBT)』は111社の企業を組み入れており、運用資産は2.05億ドル。AIまたはロボティクスにどれだけ直接関与しているかに基づいて保有資産のウェイトが調整されています。
4.『ロボ グローバルAI・ETF』
資産2400万ドルの『ロボ グローバルAI・ETF(THNQ)』は2020年5月に設立され、69社の株を保有しています。同ETFでは”採点システム”を使っており、AIから得られた収益のパーセンテージで保有資産を加重し、これは各企業の時価総額や流動性も加味したものになっています。
5.『ウィズダムツリー AI&イノベーションETF』
今回のファンドのなかで最も若く最も小さなETFは『ウィズダムツリー AI&イノベーションETF(WTAI)』でしょう。去年12月7日に登場したばかりで、資産は180万ドルほどです。
均等加重ポートフォリオで76株を保有しており、株式は「ソフトウェア・半導体・ハードウェア技術・機械学習・革新的な製品に関連するものを含む、AIおよびイノベーション活動から収益の少なくとも50%を生み出した企業」から厳選されています。
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成長が期待できるAI関連銘柄
それでは早速、今後成長を遂げそうなAI関連銘柄を探ってみましょう。
ここでは上記5つの上場信託のうち少なくとも2つのETFが重複して保有する企業96社を絞り込みました。次にその中から、5人以上のアナリストが「買い」と評価した企業にフォーカスをあて、今後12ヶ月以内に株価が最も上昇しそうな20銘柄をピックアップしています。
日本市場TOP3
1.『日本電産』
- アナリストの支持率87%
- 株価7223円(2月8日時点)
- 12ヶ月後の目標株価9462.88円(+31%の成長)
2.『ソニー』
- アナリストの支持率88%
- 株価11955円(2月8日時点)
- 12ヶ月後の目標株価15354.71円(+28%の成長)
3.『デンソー』
- アナリストの支持率95%
- 株価7342円(2月8日時点)
- 12ヶ月後の目標株価9138円(+24%の成長)
米国市場TOP8
1.『クラウドストライク(CRWD)』
- アナリストの支持率89%
- 株価114.48ドル(2月8日時点)
- 12ヶ月後の目標株価160.46ドル(+40%の成長)
2.『アマゾン(AMZN)』
- アナリストの支持率93%
- 株価100.05ドル(2月8日時点)
- 12ヶ月後の目標株価134.04ドル(+34%の成長)
3.『プロス・ホールディングス(PRO)』
- アナリストの支持率86%
- 株価28.40ドル(2月8日時点)
- 12ヶ月後の目標株価36.17ドル(+27%の成長)
4.『アルファベット(GOOGL)』
- アナリストの支持率92%
- 株価99.37ドル(2月8日時点)
- 12ヶ月後の目標株価125.76ドル(+27%の成長)
5.『パロアルトネットワークス(PANW)』
- アナリストの支持率89%
- 株価166.14ドル(2月8日時点)
- 12ヶ月後の目標株価205.66ドル(+24%の成長)
6.『シノプシス(SNPS)』
- アナリストの支持率93%
- 株価360.60ドル(2月8日時点)
- 12ヶ月後の目標株価419.07ドル(+16%の成長)
7.『サービスナウ(NOW)』
- アナリストの支持率89%
- 株価463.98ドル(2月8日時点)
- 12ヶ月後の目標株価518.18ドル(+12%の成長)
8.『アップル(AAPL)』
- アナリストの支持率76%
- 株価151.92ドル(2月8日時点)
- 12ヶ月後の目標株価168.29ドル(+11%の成長)
その他の市場
イギリス『ダークトレース』
・株価2.43ポンド/目標株価4.49ポンド(+85%の成長)
台湾『TSMC』
・株価94.28ドル/目標株価156.34ドル(+66%の成長)
中国『メイトゥアン』
・株価153.10ドル/目標株価238.68ドル(+56%の成長)
中国『JD.com』
・株価55.35ドル/目標株価81.76ドル(+48%の成長)
中国『アリババグループ』
・株価105.11ドル/目標株価146.97ドル(+40%の成長)
ドイツ『インフィニオン・テクノロジー』
・株価35.52ユーロ/目標株価43.90ユーロ(+24%の成長)
イスラエル『ナイスADR』
・株価222.79ドル/目標株価265.94ドル(+19%の成長)
韓国『サムスン』
・株価63100ウォン/目標株価74194.45ウォン(+18%の成長)
なるほど、これらの銘柄が要チェックというわけか
爆益したらどこかの国の次期総裁のように高級クラブで連夜豪遊するぞ!
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り
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日本のパークシャテクノロジーが入ってない!