仮想通貨、年初のラリー失速で2月はほぼプラマイゼロで終わる・・・もうだめなの?

ビットコインが1月に40%の爆上げでお祭り状態だったね。くそぉ僕も一枚かんどきたかったなぁ

 

そんなこと言ってもどうせ買わないでしょ?今年はFXで地獄を見てるのにそんな余裕あるの?バカなの?

うっ・・・

 

バレちっち!!

 

かわいくねーよ!


年始から始まった暗号資産市場のラリーが2月になって失速主要仮想通貨の価格はほとんど変動なく横ばいに終わったことが分かりました。

ソース先

Crypto ends February flat as 2023 rally stalls

https://finance.yahoo.com/news/crypto-ends-february-flat-as-2023-rally-stalls-230001026.html

2023年2月に仮想通貨が失速

2023年初頭の仮想通貨市場は熱狂的なラリーをもって火ぶたが切られましたが、ものの2ヶ月ほどで失速。

2月は価格にほとんど変動なく取引を終了しました。

■2023年2月

  • 『ビットコイン(BTC)』は+0.4%の上昇
  • 『イーサリアム(ETH)』は+1.6%の上昇

1月に『ビットコイン』は+40%近く上昇し2013年以来最高のスタートを記録したことを考えると、2月のパフォーマンスは大幅鈍化と言えるでしょう。

「2月のビットコインの動きは確実に1月よりも退屈なものだった」と投資会社GSRのオプショントレーダー・Christopher Newhouse氏も指摘するところです。

Newhouse氏が説明するように、仮想通貨のデリバティブ取引高は2月も引き続き高水準でしたが、ボラティリティ(価格変動の度合い)はこの1ヶ月で低下。『ビットコイン』は今でもトレーダーにとって最も人気のある通貨ですが、ここ数週間は「月末に向けてわずかに弱気もしくはどっちつかずの状態」にあるのだと言います。

規制当局による取り締まりが原因か

「ビットコインへの短期的な関心だけが熱意のないものだった」

米メディアYahoo! Financeのインタビューにこのように語ったのは、仮想通貨取引会社デクステリティ・キャピタルの共同創業者兼パートナーであるMichael Safai氏。

投資家が仮想通貨に対して強気にならずより慎重で落ち着いたアプローチを取っている理由の1つとして、ここ最近の「米国当局による取り締まりが原因」だとSafai氏は考えているようです。

米SECがロビンフッドへ召喚状

実際に米国証券取引委員会(SEC)は昨年11月に起きた大手暗号資産取引所FTXの経営破綻以降、業界への取り締まりを強化しています。

人気の投資アプリを運営する米ロビンフッド社は、2月27日に提出した年次報告書のなかで、去年12月にSECより召喚状を受け取っていたことを公表。

SECはロビンフッドの顧客資産保管(仮想通貨の上場・暗号資産の保管・顧客の開示・プラットフォームの運用)について調査を進めているようで、仮にこの調査でSECや裁判所がロビンフッドのサポートしている暗号資産を有価証券と見なした場合、ロビンフッドはそれらの暗号資産の取引を継続して行えなくなる可能性があるのだと言います。

有価証券
有価証券とは株式・債券・手形・小切手など、それ自体に財産的価値を有するもの。このところ暗号資産を有価証券とみなすかどうかの議論が活発化しており、暗号資産が有価証券とみなされれば、管轄する政府当局によって監督されることになり、暗号資産の取り扱いや規制がこれまでのものとは一変すると考えられる。

ビットコインの今後の値動き

2023年が始まってからというもの、仮想通貨トレーダーは『ビットコイン』が2万5,000ドル(約340万円)を超える可能性があるかどうかに注目してきました。

2月19日〜20日にかけて一時的にこの水準に達したものの、その後6%を超える下落を見せています。

今後数ヶ月のうちに物事が明らかになり始めるのではないか、という楽観的な見方が依然として残っている。

このように指摘するのはSafai氏。同氏は今月『ビットコイン』を3万ドル(約408万円)の行使価格で買う権利(コールオプション)を設定しても良いと考えています。

一方で証券会社オアンダの上級アナリスト・Edward Moya氏は異なる予想を立てています。

ビットコインは心地よいトレーディング・レンジ相場(価格の動きが横ばい状態)にあり、それは暫く続くだろう。

なおYahoo! Financeがまとめた過去のデータに基づくと、ビットコインが3月にプラスのリターンを示したのは過去9年間のうち3年間だけでした。3月は平均して5.3%の損失を生んでいることが分かっています。

イーサリアムの今後の値動き

一方で、仮想通貨市場において一般的なリスクテイクの指標となる『イーサリアム/ビットコイ(ETH/BTC)』への関心は、ここ数週間で着実に高まってきています。

『イーサリアム』は4月上旬には次のアップグレードを予定しており、ますます注目を集めているようです。

おおむね『イーサリアム』は過去6週間でアンダーパフォームしてきたが、これが変わろうとしているように見える。

米投資企業ファンドストラットのストラテジストは最新のメモでこのように記していました。


ビットコインは2月にラリー失速、そしてシルバーゲート取引停止で先行き不明すぎます

 

ほんといつ買うのが正解なの

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