凄腕の投資家には学ぶ所が多々あります、ぜひ彼の節約ぶりを参考にして下さい
倹約マン参上!浪費嫌いのボクきゅんは投資でしかお金を落とさないんだお!
で、含み損はおいくら千まんえん?
か、かぶでは少し儲かってるんだから・・FXは聞かないで(小声)
倹約家で質素な生活を好むことで有名な大富豪ウォーレン・バフェット氏。
今回は我々が富を築くために真似したい「バフェット氏が実践する3つの習慣」について紹介します。
ソース先
‘It’s not easy to get rich quick’ — but stealing these 3 frugal habits from Warren Buffett can really speed things up
総資産1100億ドルを誇るバフェット氏
ウォーレン・バフェット氏といえば現代で最も成功した投資家の1人。
”投資の神様”としても名高いバフェット氏の率いる投資会社『バークシャー・ハサウェイ(BRK)』は1964年から2021年にかけて+20.1%の年平均成長率を達成しており、S&P500指数の+10.5%を大幅に上回っています。
米フォーブス誌によれば、バフェット氏の伝説的な投資キャリアは彼を地球上で最も裕福な人物の1人に押し上げており、純資産は1,100億ドル(約14.6兆円)を超えるほどです。
倹約家として有名
莫大な富を得たにも関わらず、バフェット氏が贅沢な生活を送っていないことは今や有名でしょう。
実際に彼は、1958年当時3万1500ドルで買ったネブラスカ州オマハの住宅に今もなお住んでいます。食生活も質素で、毎日シャンパンやキャビアに舌鼓を打っているわけではなく、代わりにマクドナルドやデイリークイーンといった飲食店を贔屓にしているのです。
最近ではインフルエンサーらが贅沢できらびやかな生活を毎日のように配信することが当たり前の時代になっていますが、財を築くためには、退屈な人生を送ることこそが最善である可能性が往々としてあることは覚えておくべきでしょう。
バフェット氏の「3つの倹約的な習慣」
一財を築いた”投資の神様”はいまどのようにお金と向き合っているのか。バフェット氏から学ぶことのできる「3つの教訓」を見ていきましょう。
教訓1)貯金の習慣を身につける
厳しい物価高が襲う今日の経済状況において、お金を節約するのは容易なことではありません。
猛烈なインフレは資産を目減りさせ、貯蓄を枯渇に追い込んでいます。さらに追い打ちをかけるように企業は大規模なレイオフを敢行し、生活に困窮する人々を無尽蔵に生み出しているのです。
2023年のアメリカ人平均貯金額はパンデミック前のレベルを下回っており、多くの人にとって給料ギリギリの暮らしをすることが当たり前になってきています。しかしバフェット氏はこのことに警鐘をならしています。
人々が犯すお金に関する最大の間違いとは、早い段階で適切な貯蓄習慣を身に付けないことでしょう。貯金とは習慣なのです。彼らは手っ取り早く金持ちになろうとしますが、ゆっくりと裕福になるのはとても簡単です。すぐにお金持ちになるのは簡単ではありません。
つまり一晩で億万長者になろうとするよりも、お金を貯める習慣を身に着けていき、将来に向けてゆっくりとしかし着実に富を築いていく方が賢明ということなのです。
教訓2)ランボルギーニは忘れる
お金が問題でない場合、あなたはどの車に乗りたいでしょうか。メルセデス?ベントレー?それともイタリアの跳ね馬でしょうか。それら「金持ちのための高級車」は、大富豪であるバフェット氏の自宅ガレージには置いてありません。
彼は庶民派の車を選ぶことで知られており、かつては自分の車のナンバープレートに「THRIFTY(倹約)」という文字を入れたほどでした。
それはもう、バフェット氏の娘も苦言を呈するほどの倹約っぷりでした。
パパは私が言うまで同じ車に乗り続けるんですよ。本当に恥ずかしいぐらい。新しいクルマに乗り換えてって言わないといけないんですから。
高級車購入を考え直すべき根拠はいくつもあります。
まずは減価償却(資産は時間が経つにつれその価値が減っていくという考え方)です。自動車というのは動かした瞬間からもうその価値を失い始めます。米誌USニューズによると、普通車は最初の5年で49.1%価値が下落しますが、高級車だとそれ以上になる可能性があります。
■新車は5年後にどれだけ価値が下がるか
- 普通車:49.1%
- メルセデスSクラス:67.0%
- BMW7シリーズ:72.6%
さらに高級車は低価格車よりも維持費と保険料が高くなる傾向にあります。したがって購入時にだけ高い支払いを済ませるというわけにはいかないのです。そして保証が切れると修理費はめっぽう高くなる可能性もあります。
これに加えて機会費用(ある選択を行うことで失ったものの価値)も忘れてはなりません。高級車を買わずに投資にお金を入れていれば、毎年収益を上げていた可能性があったはずです。
教訓3)品質や価値を買う
バフェット氏の倹約家ぶりは彼の投資スタイルに顕著に表れています。
氏は2008年の株主への手紙に「靴下であれ株であれば、値下げされた高品質の商品を買うのが好きだ」と記しており、本来の価値を下回る価格で取引されている株式を買う、いわゆるバリュー投資を強く支持しています。
そして品質と価格のどちらかを選ぶ必要がある場合は、品質を優先すべきだと説いていました。
ずっと前に(育ての親でバリュー投資の父と呼ばれる)ベンジャミン・グレアムが教えてくれたことなのですが、『値段というのはあなたが支払うものであり、価値とはあなたが得るもの』なのです。(中略)ちなみに適正な企業を素晴らしい価格で買うより、素晴らしい企業を適正価格で買う方が遥かに良いでしょう。
バフェット氏のポートフォリオを見ると『アップル』や『バンク・オブ・アメリカ』『シェブロン』『コカ・コーラー』『アメリカン・エキスプレス』など、品質と価値を兼ね備え、それぞれの業界で確固たる地位を築いた大企業に早くから目をつけていることが伺えます。
ナンバープレートに”倹約”はもはやかっこいいですね
靴下の親指がやぶれても平気で履いてるボクとどっこいどっこいかな
それはない、さすがにドン引きですわ
彼女が笑顔でイイねって言ってくれたんだぞ!もちろん想像の彼女だけどな!
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り
コメント
コメント一覧 (1件)
うーん、田舎の糞爺やおっさんが土方の社長の真似したって
貧乏人で尊大で横柄なだけの嫌われ者が村中を満たすだけだからなあ