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スポティファイが利用者5億人を突破。2022年はポッドキャスト事業が大きな重荷になっていましたが、アナリストらは今後に期待を寄せています。
ソース先
Spotify crosses 500M users as Wall Street bullish on Ek’s ‘next generation’ pledge
Spotify利用者が5億人突破
音楽配信サービス大手『スポティファイ(SPOT)』は今月8日、月間アクティブユーザー数(MAU)が5億人を突破したと発表。
これを受け、ウォール街のアナリストらは同社の株価に対して”強気”です。
トゥルーイスト銀行のアナリスト・Matthew Thornton氏は目標株価を132ドルに設定し、顧客向けのメモで「MAUの急増は投資家にとって大きく漸進的なニュース」と記載。スポティファイ社は今年になって、厳しいマクロ経済環境を背景に支出を削減して効率化を図る方針を示すとともに、リスナー数が今四半期中に5億人に達すると予測していました。
Spotifyユーザーの推移(2015Q1〜2022Q4)
利用者拡大のため新機能を追加
開催2回目となるStream Onイベントで同社は、ユーザーの成長指標だけでなく、ユーザーインターフェイスに新機能を盛り込んだとアナウンス。これはリスナーに積極的に音楽を発見するチャンスを与え、クリエイターにより多くの作品共有のスペースを提供するものになるようです。
一例として、TikTokやYouTubeショートのように、Spotify利用者は特定のアーティスト・ポッドキャスト・オーディオブックを推奨するビデオコンテンツを際限なくスクロールできるようになります。
ただしこの変更は他社を模倣するものではなく独自のプラットフォームを強化するもの、と同社CEOのDaniel Ek氏は強調しました。
我々がSpotifyをTikTokのように作っているとは考えて欲しくありません。我々はSpotifyをよりインタラクティブなものにしようとしているのです。
2023年は投資回収フェーズ
スポティファイ社はポッドキャストに多額の投資を行っており、これまでのところ、このことが同社の利益率と収益性を大幅に低下させてきました。
実際に同社は10億ドルを費やしてポッドキャスト市場に参入。
オバマ夫妻やハリー王子、カーダシアンなどのセレブリティと契約を結び、Joe Rogan氏や米The Ringerの独占配信にはそれぞれ2億ドルを支払っています。
2022年は投資がピークに達した一年でした。
このように語るのは、スポティファイ社CFOのPaul Vogel氏。
2023年からは回収フェーズで、課題となっている粗利益率と収益率の改善を目指しているのだとか。また同氏は組織再編やレイオフなどを通じて、社の効率化にも重点を置いています。
アナリストは楽観視
今月8日のノートでJPモルガンのアナリスト・Doug Anmuth氏も「スポティファイ社は今やポッドキャスト事業の投資による最大の足かせを過去のものにした」と楽観視していました。
「ポッドキャスト事業は2023年後半または2024年に利益を上げ、リスナーとアーティストが相互に価値を創造するマーケットプレイ(両面市場)への貢献が高まることで、投資の恩恵をますます享受することになるでしょう」
Anmuth氏は同社に”アウトパフォーム(買い推奨)”の格付けを与え、目標株価を135ドルに設定。強気の見方には主に3つの理由があると説明しています。
- 2025年にSpotify利用者は6.35億人突破(うち2.77億人が有料会員)の可能性がある
- Spotifyはフリーミアムモデルを大規模展開しており有料会員を増やすチャンスが多い
- ポッドキャストや両面市場への投資は長期的に利益率とエンゲージメント率を高める可能性がある
また競合サービス『アップルミュージック』や『YouTubeプレミアム』の値上げを受け、Spotifyも値上げが間近に迫っているとAnmuth氏は予測。
年換算で〜2億ユーロ(約284億円)の収益増加になるはず、と付け加えていました。
立ち止まらない
スポティファイ社はアプリのホームフィードと検索機能を一新。
同社は「これまでで最大の進化」と位置づけており、今後数週間から数ヶ月にわたって段階的にロールアウトしていく予定です。
「次世代のリスナーは、フルで楽曲を聞く前に、短いサンプルを聞くより良い方法を求めていることが分かった」と同社は報告しており、CEOのEk氏は「未来に生きるための」道筋を示しています。
高度なレコメンデーション、ビジュアルキャンバスへのスポットフライト、そしてまったく新しいインタラクティブなデザインを備えた、より積極的な音楽体験への準備をしてください。これらすべてが新しい音楽を発見しやすくし、ユーザーに次のお気に入りを紹介できるのです。
年初来で株価+55%上昇か!ちくしょう年始に買っとくべきだったわ!
色んな銘柄が急落して実際それどころじゃなかったけどね
あのアップルにも勝る音楽配信サービスです、今後に期待しましょう
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り
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