【新ファンド】PayPay投資信託シリーズ「アメリカ株式」がスタート!どんな投信なのか?

以前にも紹介したPayPayアセットマネジメントの投資信託に、新シリーズが登場。
人気の低コストインデックスファンドに、ラインナップが増えていきます。

コツコツ投資も並行してやってこそ投資家。最新の投信事情を勉強しておきましょう!


超低コストVTIインデックスファンドの登場!
気になる人は、ぜひ知って行ってくださいね

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【2023年03月】PayPay投資信託シリーズ「アメリカ株式」が開始

PayPay投資信託インデックス「アメリカ株式」
  • ファンド名:PayPay投資信託インデックス アメリカ株式
  • 連動指標:  USトータル・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)
  • 信託報酬:0.0506%
  • 為替ヘッジ:なし

PayPayアセットマネジメントに、新シリーズの投資信託が登場!
今回はPayPay投資信託という低コストインデックスファンドです。

毎月のランニングコストにあたる信託報酬は0.0506%と、かなり低コスト。
最近では何かと手数料を安くしていく流れで、投資家にとって有利な流れになってきています。

連動しているETFも円ベースですから、為替の影響は受けますがスプレッドなどのコストは安いのは嬉しいですね。

CRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動するファンド

アメリカ株式は、CRSP USトータル・マーケット・インデックスという指標に連動するファンド。

CRSP USトータル・マーケット・インデックスはVTIというETFを通じて、米国株式市場の大型株から小型株までを網羅し、米国株式市場の時価総額をほぼ100%カバーしている指標です。

S&P500が約500社に投資範囲ですが、VTIは約4,000社に投資しているので、米国企業全体に幅広く分散投資することができます。

VTI自体のETFのコストは年0.03%ですから、ほとんどETFと変わらないコストで運用できる投資信託が登場しました。
どちらがいいかは考え方次第ですが、より少額から運用できる投資信託はより初心者向きだと、僕は思います。

手数料は最安水準のインデックスファンド

「アメリカ株式」の運用コスト

比較対象として、SBI証券で人気のSBI・V・S&P500インデックスファンド(年0.0938%)eMAXIS Slim 米国株式(年0.1144%)で比較して考えてみましょう。

そもそもこの投資信託は、信託報酬としては0.1%以下でかなり低コスト。
今回のアメリカ株式とは投資する対象が異なりますが、指数としても手数料としても、大きな差は出ないのではないかと思います。

しかしなるべく手数料は安い方がいいですから、アメリカ株式の手数料の安さは大きなメリット。
米国株自体が強い経済ですから、長期的に見たら大きく利益を育ててくれそうですね。

為替ヘッジなしは損?そもそも為替ヘッジとは?

為替ヘッジの仕組み

2022年から始まる円安相場で、外貨か円の投資かどうかは重要な要素になっています。

為替ヘッジありの場合、手数料は高くなる傾向がありますが、為替の影響は限定的にできます。

要は買った時より円安になれば利益になりまが、円安相場はこれ以上の円安は望めないので、為替ヘッジありで投資した方がいいのではないかというのが、僕の意見です。

どちらが最終的に利益が出るかはわかりませんが、為替ヘッジまで意識して投資ができれば、かなり上級者ではないでしょうか。
米国株は円安のうちに購入すると、円高の時よりも割高になります。

逆に日本のものを買うのは外国人にとってお得なので、日経平均は上がりやすいというメリットもありますけどね。
投資信託やETFの大部分は為替ヘッジなしですが、買う時には為替ヘッジもありかなしかは必ずチェックしてくださいね。

為替ヘッジありなら、iシェアーズS&P500米国株ETF

動画「株の全力買いに行きます!今年最大の勝負だ!」より

動画でも紹介しましたが、為替ヘッジありなら円ベースのiシェアーズS&P500米国株ETFあたりがいいかもしれませんね。

円安相場が長く続けば手数料を払ってでも、為替ヘッジが効果を発揮してくるでしょう。
どちらが最終的に利益が出るかわかりませんが、為替に関しても意識してみてください。

外国株に投資するなら為替も無視できない影響がありますから、意識してみてくださいね。


為替ヘッジありか、為替ヘッジなしで低コストか・・・
どちらが利益が出るかは、永遠の課題ですね・・・

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新NISAに向けてお得なネット証券を選ぶ

今回のPayPay投資信託シリーズはPayPay証券だけの取り扱いですが、いずれ僕の運用するSBI証券でも始まることが期待できます。

絶対ではないですが、以前のPayPay投信シリーズはSBI証券で扱えるので、可能性はあるのではないかと思います。

メインで扱うネット証券はなるべくラインナップが多くて選択肢も広い方が、投資の幅も広がりますからね。
その点ではSBI証券の銘柄数は投資信託も株も最多水準ですから、万人受けするネット証券かと思います。

開始された総合金融サービス「Olive」も話題になっていて、加入者が急増して口座開設も時間がかかる可能性があります。
いざ株を買う時に待たなくていいように、今のうちに口座開設だけは済ませておきましょうね。


VTI?  VI?
米国株でも色々あって、正直どれ選べばいいか迷っちゃうね



投資信託なら純資産額も重要な要素だから、伸びてる銘柄を選ぶのポイントだよ



インデックスファンドなら大きな違いは出ないだろうから、気軽に選んでみるといいと思うよ

どれを選ぶかより、ちゃんと長期で積み立てすることが大事だからね


インデックスファンドもしっかり運用しよう!

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