また株を買い増ししたんだけど・・ボク生き残れるかしら・・
今日は米国株あんま持たない方がいいかも、って話なんですが
おわたあああああ
JPモルガンのストラテジストチームが、投資家向けに米国株の保有比率を引き下げるよう助言。株式に頼らずともノーリスクで利回り5%をもたらす金融商品があるのだと言います。
ソース先
Underweight stocks now, says JPMorgan, because there’s a risk-free alternative paying 5%
原油供給懸念で市場に不安
石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」は今月2日、5月から日量100万バレル以上の原油を減産していくことを発表。市場では今年後半から供給が逼迫すると見込まれており、著しい供給減が危惧されています。
この決定は4月から始まる四半期に新たな不安と衝撃をもたらしました。
当然のように原油価格は発表翌日から急騰を見せており、インフレを抑えようと苦心する各国の中央銀行に新たな課題を与えたようです。
株式保有はもはや割に合わない
リスク資産とみなされる原油の相場が今後どう動くか現時点では不確実ながら、ウォール街は2023年の株式リターンの見通しについてすでに「極めて慎重」になっています。
なかでも特に警戒しているのがJPモルガンです。
同社は「米国で株式を保有するリスクはもはや割に合わない」と述べており、米国株の資産配分比率を基準よりも少なくすること(アンダーウェイト)を勧めています。
米国株よりもチャンスのある株式を
JPモルガンのグローバル&欧州株式戦略責任者・Mislav Matejka氏率いるチームは、米国株よりも国際株式を選好しています。
英国の「長引く低迷」を利用して、彼らは英国株(特に景気動向に左右されにくいディフェンシブ銘柄)をオーバーウェイト。他にも魅力的なバリュエーションとなった日本株や欧州株を好んでいるようです。
米国のハイテク分野は最近躍進しましたが、ここからの伸び悩びを懸念しています。
2023年下半期にファンダメンタルズが再び悪化する恐れは別として、米国内の政治・米中関係・地政学から好ましくない出来事が起こるかもしれません。米国企業の価格決定力が今後弱まる可能性が高いです。在庫が急増し、営業レバレッジがマイナスになり、財務コストが上昇することから、状況は悪化し始めると我々は見ています。
今やノーリスクで年利5%を達成可能
Matejka氏はさらに、以下のように顧客向けのメモで記しています。
売上・労働力・信用に大きな打撃を与えることなく市場がソフトランディング(穏やかな減速)を達成し、同時にインフレが急低下することに期待が寄せられています。しかし現段階で株式に楽観的でいるためには、経済が今後成長し、中国やロシアの政治的問題が解決するなど、非常に”強気”な予測を持っていなければなりません。
株式市場の背後に最悪の圧力があるというコンセンサスは正しいのかー。このことについては未だ分からないものの、歴史的には「連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの効果は遅れをとって現れ始める」こと、そして「FRBが利上げを停止するまで持続的なラリーは見られない」と彼らは指摘していました。
しかし「今や株式に代わる手段がある」とMatejka氏ら。それはノーリスクで年利5%を達成できる「リスクフリー・レート(無リスク金利)」です。
リスク・フリー・レートを検討すべき
リスク・フリー・レートとは国債から得られる利息や配当の利回りのこと。国債からのリターンは、リスクがないとみなせるためこう呼ばれています。
『米国債3か月(TMUBMUSD03M)』の利回りは現在4.822%ですが、先月は5%を実現していました。
■米国債3か月の利回り
つまりリスクなしで年利5%が達成できるなら株式の保有比率引き下げは妥当、だとMatejka氏は信じているのです。
ヨーロッパの天然ガス価格の下落や中国の経済活動再開がもたらした年初の回復が引き続き利益をもたらしてくれるーなどとは彼らは考えていません。
これらすべてのことが、株式が年内に弱まるという我々の見解を支持していくでしょう。我々は第4四半期の株式については強気で、これが第1四半期にもプラスに波及していくと予想していましたが、ここからは投資家は株式をアンダーウェイトすべきだと信じています。
んむー国債で利回り5%あるのに株買う必要ないとな
まぁでも地道にナンピンしていけばいつかは救われるよね!ぼくは信じてゆ!
慢性損切りできない病のせいで逝くなんて・・
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り
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