長期投資するならこの2銘柄を仕込むんだ！！

なんてアナリストの言葉信じていいのかよ？よっ！？

キミ基本的に人間不信だからね。信じるの？

おうよ！外れたときは思いっきりそいつのせいにして叩くけどな！

米投資銀行レイモンド・ジェームズの金融アナリストらが「強い買い推奨」の2銘柄に言及。長期投資で成功する上で注目すべきだと強調しています。

ソース先

‘Load Up,’ Says Raymond James About These 2 ‘Strong Buy’ Stocks

https://www.tipranks.com/news/article/load-up-says-raymond-james-about-these-2-strong-buy-stocks

投資で成功するためのカギ

誰しも大きなリターンを生み出すことを目標に投資を行いますが、私たちはどうしてもウォール街で頻繁に発生する”短期的なノイズ”に気が散りがちです。

米投資銀行『レイモンド・ジェームズ』の最高情報責任者を務めるLarry Adam氏によれば、投資で成功するための重要なカギはいくつかのシンプルなルールに従うことだと言います。

1）過去から未来予測できないことを学ぶ

まず第一に、投資で成功するには過去のパフォーマンスが必ずしも将来の成功を保証するものではないことを十分理解することでしょう。

過去に高騰を続けた金融商品だからといって、明日もそうなるとは限らないのです。

「ある単一のアセットクラス（資産種類）が一貫して勝者であることはなかった。このことは歴史も明白に示している」とAdam氏も指摘するところです。

2）ポートフォリオ調整の重要性を学ぶ

次に、必要に応じて自分のポートフォリオを調整（リバランス）することの重要性を学ぶべきです。

一般的には株式、債券、ETF、不動産、およびコモディティを織り交ぜた分散投資戦略が有効で、十分に分散されたポートフォリオは特に長期投資において、優れたリターンを生み出す可能性を高めます。

常日頃から調整を心がけ、攻撃と防御の健全なバランスを取ることが大切になります。

3）長期的に投資する

最後になりますが、成功するには長期投資にフォーカスすることが不可欠です。

「市場のボラティリティ（価格変動の度合い）を見極め、よく考えられた資金計画を貫き、長期的に投資し続ける不屈の精神を持つことは、投資の成功をもたらすのに依然として重要」だとAdam氏は説いています。

強い買い推奨の2銘柄

投資銀行『レイモンド・ジェームズ』のアナリストらによれば、上記3つのアドバイスを実行することで、ある2つの銘柄が大きな利回りを実現する可能性があるそうです。

銘柄1『セレクト・エナジー・サービス（WTTR）』

『セレクト・エナジー・サービシズ（WTTR）』は、石油・ガス業界向けの水管理サービス会社です。

全米で事業を展開しており、水関連のリアルタイムデータ、水の調達・輸送・貯蔵・処理サービスのほか、試験や流体処理、廃水などのソリューションを提供しています。

四半期決算

セレクト・エナジー・サービシズ社は直近の四半期報告で堅調な成長を記録したものの、売上高（営業収益）も当期純利益（最終損益）も予想を下回りました。

2022年第4四半期の営業収益は前年比49.6%増の3億8,168万ドル。ただ予想を621万ドル下回っています。

また当期純利益は前年同期の1,790万ドルに対して4,160万ドルに達するも、1株当たり純利益（EPS）は0.07ドルと、コンセンサス予想の0.23ドルには遠く及びませんでした。

M&Aで自社の強みを強化

セレクト・エナジー・サービシズ社はM＆A（合併と買収）の最前線で多忙を極めています。

• 2022年11月：『ブレイクウォーター・エナジー・パートナーズ』の買収が完了
• 2022年11月：『サイプレス・エンバイロメンタル・パートナーズ』からバッケン・シェール層の集水パイプラインと処分資産のポートフォリオを取得
• 2022年12月〜翌年1月：米国南西部パーミアン盆地で合計4,400万ドルの取引が完了

「水の調達・輸送・廃棄、特にリサイクルの業界リーダーとしての同社の確固たる地位は、石油産出地域で増大している水管理のニーズにうまく合致している」とアナリスト・James Rollyson氏は話しており、同社の先行きに期待感を寄せています。

セレクト・エナジー・サービシズ社はエネルギー産業の水管理に焦点を当てており、リサイクルのリーダーであることも含め、ESG目標達成にコミットしています。

現在の株価は投資家にとってチャンス、とRollyson氏は語っていました。

セレクト・エナジー・サービシズ社はグループ内で最高のバランスシートと最高のEBITDA（企業価値評価）成長率を兼ね備えているにも関わらず、すべての同業他社と比べて、かなりのセール価格で取引されています。そのため我々は現在のWTTR株を魅力的に評価しています。

WTTR株価情報

WTTRの株価は現在7.39ドル（4月17日終値）。

ウォール街でも「強力な買い推奨」の評価を得ており、平均目標株価は10.13ドルで最大37%の上昇の可能性があるようです。

Rollyson氏は目標株価12ドルに設定しており、この銘柄が投資家に1年で62%のリターンをもたらすことを示唆しています。

銘柄2『シエナ（CIEN）』

『シエナ（CIEN）』は光ネットワーキング機器メーカーです。

通信ネットワークのプラットフォームおよびソフトウエアの開発・販売のほか、各種専門サービスの提供に従事しています。

四半期決算

シエナ社の2023年第1四半期決算は明るいものでした。

営業収益は前年比25.5%増の10億6,000万ドルで、予想を1億960万ドル上回りました。また調整後の純利益は9,560万ドルに達し、前年同期の7,260万ドルと比べても遜色ありません。

また1株当たり純利益（EPS）は0.64ドルで、昨年の0.47ドルおよび予想0.36ドルの両方を上回っています。

新しい市場への参入にも意欲的

アナリスト・Simon Leopold氏は、シエナ社が新たな市場に参入することで、好調な決算を今後も期待できると考えています。実際、同社はWaveRouterと呼ばれる独自のプラットフォームを活用して、エッジルータ市場に参入しようとしています。

「我々はWaveRouterがシエナ社によるカウンター攻撃になると考えている」とLeopold氏は述べていました。

CIEN株価情報

CIENの株価は現在49.64ドル（4月17日終値）。

ウォール街でも「強力な買い推奨」の評価を得ており、平均目標株価は66ドルで最大33%の上昇の可能性を秘めています。

Leopold氏もCIEN株の評価を「Outperform（買い推奨）」から「Strong Buy（強い買い推奨）」に引き上げ、同時に目標株価を58ドルから70ドルに引き上げました。これは今後1年で株価が41%上昇する可能性を示唆しています。

知らない銘柄でも少しずつ地道なリサーチをすることが重要ですね

マイスペースも気にはなってたのに結局買ってない僕・・株価が無限に上がってる現状が悔しすぎて・・

JINくんはヴァージンギャラクティックで痛い目みたからね

思い出させないで・・宇宙株恐怖症があああああ

おすすめFX会社

初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り

中長期トレーダー向きな高スワップ金利の「みんなのFX」

サーバーが強い安定のFX業者「GMOクリック証券FXネオ」

外貨注文情報がありがたい「外為どっとコム」

初心者も使いやすい「GMO外貨」

CFD取引なら「GMOクリック証券」

画期的なシステム「ノックアウト・オプション」が使える「IG証券」

自動売買のトラリピが魅力的な「マネースクエア」

JINも使っている個別株の取引にオススメな「SBI証券」