僕のような若者はどのように投資を始め、投資をどのように考えているのか

僕のような若者の投資事情について迫ってみましょう

もういい年なんだろ！調子乗ってんじゃねーぞオラオラ！

誰が何と言おうと心は10代だお！ティーンネイジャーいじめちゃメッ！

若者の投資への考え方について、英紙デイリー・メールがまとめています。

ソース先

How are young people investing? We look at where they put their money, who they get their help from and get some tips from the experts

https://www.thisismoney.co.uk/money/investing/article-11982135/How-young-people-investing-look-information-plus-expert-tips.html

若者が投資を始めるきっかけ

イギリスの業界団体『投資会社協会（AIC）』の新しい調査結果によると、若者の投資への関心を高めるには”友人や家族の存在”がカギとなるようです。

若者が投資を始めるキッカケで最も多かったのは家族の影響でした。

20歳から40歳までの若者の実に39％が、家族との会話が足がかりになって投資を始めたと言います。

そして次点で友人や同僚の影響でした。若い投資家の約23%は、周りの知人に投資について話した後に、自分でも投資を始めたことが分かっています。

生活費の高騰が投資への障壁に

投資信託会社『フィデリティ・インベスメンツ』によれば、家族や友人とお金について話し合う機会のあったミレニアル世代（1981年〜1996年生まれ）は、退職後の老後を見据えて貯蓄を始める可能性が高いことも知られています。

しかし昨今の生活費高騰は、若者にとって投資への大きな障壁になっています。

経済的困窮と隣合わせの状態のなか、若い投資家候補の4分の3がなかなか投資を始められずにいるのだそうです。

若者の投資事情

それでも投資を始めることを決めた若者たちは、少ない資産を元にどのような判断を下しているのでしょうか。

ここからは彼らが何に投資して、どこで、どのように投資しているのかを見ながら、今から投資を考えている人が参考になるような金融専門家のアドバイスを紹介したいと思います。

どのように投資しているのか

若者の大多数はオンラインプラットフォームを活用して資産運用をしています。一方で銀行や住宅金融組合を使う人は17％、ファイナンシャルアドバイザーに頼る人は13％とマイナーです。

若者の間で最も人気のある投資商品は以下の通りです。

• 株式投資：若い投資家の約66.7％が保有
• 仮想通貨：若い投資家の約50.0%が保有

株式が人気ナンバーワンなのは納得でしょう。若者は非課税の個人貯蓄口座ISA（日本のNISA）を最も多く利用し、次に企業型DC（職場での積立年金）も人気です。

そして株式の次に人気な商品は、よりハイリスクな仮想通貨でした。

FinTechアプリ『マネーボックス』が昨年末に行った聞き取り調査では、18〜26歳の投資家の36％が仮想通貨に投資した経験があると回答。これは他のどの年齢層よりも大幅に高く、全国平均となる15％を倍以上も上回っています。

投資をどのように感じているのか

AICの調査によると、若い投資家はおおむね投資に積極的なようです。

彼らの50％以上が「過去1週間以内に自分の投資状況を確認した」と回答しており、29％は「過去1ヶ月以内に自分の投資状況を確認した」と述べていました。

これらの投資家は投資に対して前向きであるだけでなく、投資に興味があり、興奮し、自信があり、力を与えられ、落ち着いていると報告しています。逆に投資に不安を感じる若者は14％ほどと少なかったのが印象的です。

男性投資家と女性投資家の違い

若い男性投資家と若い女性投資家は些か投資戦略が異なるようです。

• 男性：暗号通貨保有率が高い、積極的、個別株を好む
• 女性：社会的責任ある企業を好む、受動的、ファンドを好む

女性（43％）よりも男性（59％）の方が暗号通貨を保有する傾向が強くなります。

さらに金融教育プラットフォーム『フィーメイル・インベスト』によれば、若い女性投資家は若い男性投資家よりもサステナブル（持続可能）もしくは社会的責任ある企業に投資する傾向があり、個別株よりもファンドやETFを好み、また投資に対しては受動的になることが頻繁にあるのだと言います。

AICのコミュニケーションディレクターを務めるAnnabel Brodie-Smith氏によれば、女性は特に用心深く、男性の9％と比べて、20％近い女性が「自分は投資を深く理解していないのではないか」と懸念を示しているようです。

どこから投資の情報を仕入れるか

若い投資家が投資情報源として最も信頼を置いているのは、友人・ファイナンシャルアドバイザー・家族のようです。

その次に彼らが利用するのがSNS。ちなみに『フィーメイル・インベスト』によると、女性は男性よりもSNSにアドバイスを求める傾向があるとのこと。自分の投資能力に自信がない、もしくは自分を過信していないことが伺えます。

依然として旧来のメディアも活用されており、新聞の金融セクションを参考にしている若者は22％おり、20％は金融関連書籍で情報を得ています。

若い投資家へのアドバイス

投資を始めたばかりの人に向けて、金融専門家らは以下のアドバイスを送っています。

『AJベル』分析責任者・Laith Kalaf氏：

投資決定を行う際には自分の行動について考えてみてください。そして同時に、感情に訴える判断が以前どのような失敗を招いたのかを考えてみましょう。何もしないことが最もふさわしい場合でも、何かをしたい・しなければという私たちの本能的な欲求が無理な買付けといった行動を起こすかもしれません。

『マネーボックス』パーソナルファイナンス責任者・Brian Byrnes氏：

自分の手で投資先を選ぶよりも、パッシブファンド（代表的なインデックスに連動した動きを目指すファンドのこと）に投資することを選択してもらいたいです。長い時間をかけて貯金を積み上げていってもらえればと思います。

僕の投資術も皆さんの参考になってたら嬉しいな。FXは失敗多いけど株は自信あるし

JIN君は感情に揺さぶられない強い心も育もうね

だね。てなわけで僕を育んでくれる、いやむしろ養ってくれる人を募集します。ばぶー

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