ビットコイン以外で知っておきたい「重要な10の暗号通貨」【後編】

最低でも知っておきたい10の仮想通貨、残りの5つをご紹介しますね!

 

日々勉強ですな・・・。おじいちゃんも若いときに仮想通貨買ったんだよ、って孫娘をひざに座らせて自慢するのが夢なの

子供はおろか結婚もしていない分際で孫娘とかキモっ!通報案件ですわ!


前編に引き続き、ビットコイン(BTC)を除く「知っておくべき重要な暗号通貨10選」をご紹介します。

ソース先

10 Important Cryptocurrencies Other Than Bitcoin

https://www.investopedia.com/tech/most-important-cryptocurrencies-other-than-bitcoin/

前編はこちら

https://jinfxblog.com/archives/32699

目次

ビットコイン以外の重要な暗号通貨

そもそも今日これだけ多くの暗号通貨が存在する理由ですが、ほとんどの通貨は何らかの形で『ビットコイン』から派生してきたものだからです。BTCはオープンソースコードであり規制や検閲に強いアーキテクチャのため、誰もがコードを自由にコピーして微調整し、独自の新しいコインを作ることができるのです。

多くのコインが独自性を主張し、いかに業界で重要なポジションにあるのかを主張し合っています。

BTC以外の重要な仮想通貨には以下が含まれます。

  • カルダノ(ADA)
  • ドージコイン(DOGE)
  • ポリゴン(MATIC)
  • ソラナ(SOL)
  • ポルカドット(DOT)

6)カルダノ(ADA)

『カルダノ(ADA)』は2015年に『イーサリアム(ETH)』共同創業者であるCharles Hoskinson氏によって考案された暗号通貨です。

エンジニアや数学者によって科学的に検証された”ウロボロス・プルーフ・オブ・ステーク”と呼ばれるPoSコンセンサスアルゴリズム(承認作業に対する報酬形態)を採用しており、スケーラビリティ(処理速度の遅延)問題を解消しようとしています。

第3世代のブロックチェーン技術
ADAは第3世代のブロックチェーン技術と呼ばれている。高速で処理の質的・量的変化に対応できる(スケーラブルな)トランザクション処理が可能で、より高いセキュリティとプライバシーを提供する。
PoSコンセンサスアルゴリズムで効率的
ADAはPoSコンセンサスアルゴリズムを採用。これはネットワーク上でADAを所有するユーザーがブロックを検証することで、新しいブロックを生成する仕組みのこと。これにより、エネルギー効率が向上し、ブロック生成の分散化と民主化が実現される。
スマートコントラクトを実装
ADAはETHと同様にスマートコントラクトを実装可能。これにより分散型アプリケーション(DApps)を作成し、DeFi(分散型金融)やNFT(非代替性トークン)などの新しい分野にも進出できる。

実際にADAの背後にあるチームは、広範な実験と査読済みの研究を通じて、ブロックチェーン技術を確立。彼らはブロックチェーン技術に関する120本以上の論文を書いているそうです。

このような科学的に厳格なプロセスにより、ADAは”イーサリアムキラー”などと呼ばれ、他の有名な仮想通貨のなかでも一際目立っています。

2023年4月23日時点で1ADA=約0.39ドルで取引されており、時価総額は世界第6位の135億ドルです。

ADA価格推移

7)ドージコイン(DOGE)

ジョーク系デジタル資産、いわゆるミームコインの走りが『ドージコイン(DOGE)』でしょう。

これは2013年にほんの冗談で作られたコインです。しかしアバターに使われた柴犬の愛らしさから、米実業家イーロン・マスク氏ら著名人が溺愛。スペースXやテスラなど一部の大手企業が支払い方法として受け入れています。

ユーモアを取り入れたブランディングが成功のカギとなっています。

コミュニティーに人気
柴犬をマスコットキャラクターに採用し、可愛らしさやユーモアを重視したブランディングが特徴。redditなどのオンラインコミュニティで人気を博しており多くのファンを生み出した。
オープンソースプロジェクト
DOGEはオープンソースのプロジェクトであり、誰でも開発に参加することができる。そのためDOGEの開発は透明性が高く、多様なアイデアを取り入れることが可能となっている。

2023年4月23日時点で1DOGE=約0.08ドル、時価総額は111億ドルで世界第7位の規模を誇ります。

DOGE価格推移


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8)ポリゴン(MATIC)

『ポリゴン(MATIC)』は高速で安価なトランザクション処理が大きな特徴です。

MATICは元々ETHのスケーラビリティ問題を解決するために開発された有望なブロックチェーン技術なので、ETHとの親和性が高く、ETHのスマートコントラクト(人の手を介さずに契約内容を自動で実行してくれる仕組み)もMATIC上で可能となっています。

トランザクション処理が安価で高速
MATICはETCに比べて高速かつ安価なトランザクション処理を実現できる。レイヤー2ソリューションであるPlasmaを採用しており、処理能力は1秒あたり約7,000件。
DeFiエコシステムの拡大に貢献
MATICはDeFi(分散型金融)エコシステムの拡大にも貢献している。MATIC上には無数のDeFiプロジェクトが展開されており、その多くがETH上では手数料が高くなるトランザクションもMATIC上で手数料を抑えて実現できている。

2023年4月23日時点で1MATIC=約1.01ドルで取引されており、時価総額は93億ドルでした。

MATIC価格推移

9)ソラナ(SOL)

2017年にローンチを迎えた『ソラナ(SOL)』は、分散型アプリケーション(dApps)をサポートするよう設計されたブロックチェーンプラットフォームです。ADA同様”イーサリアムキラー”の異名を持ち、ETHよりも低い手数料で、1秒間により多くのトランザクションを実行できます。

SOLは登場以来、価格が大きく上昇しています。

トランザクション処理が安価で超高速
秒間処理数は最大で6万トランザクションに達し、ブロックチェーン技術の中でも最も高速な処理能力を持つ。またETHに比べて手数料が非常に安価なことから、少額のトランザクションに適している。
スケーラビリティ問題を解決
SOLはPoHコンセンサスアルゴリズムを採用することで、処理速度と安定性を向上させると同時に、スケーラビリティ問題を解決している。また多くのブロックチェーンプラットフォームとの統合性が高く、様々なdAppsを展開できる。

2023年4月23日時点で1SOL=約21ドルの価値があり、時価総額は9番目に大きい84億ドルです。

SOL価格推移

10)ポルカドット(DOT)

『ポルカドット(DOT)』は、異なる仮想通貨同士のネットワークを繋げることを目的としたPoS暗号通貨です。『イーサリアム(ETH)』共同創業者であるGavin Wood氏が中心となって作成しました。

異なるブロックチェーン間の相互運用性が最大の特徴で、アップグレードの容易さも含めて、ブロックチェーン技術の利便性の向上に一役買っています。

異なるブロックチェーンの相互運用性を実現
パラチェーン構造と呼ばれるサブチェーンを連携させることで、異なるブロックチェーン間の相互運用性を実現。これにより、異なるブロックチェーン間でのデータやトークンの移動が容易になり、ブロックチェーン技術の利便性向上に寄与した。
アップグレードが容易
DOTは新しいアルゴリズムや機能の追加など、アップグレードが素早く容易に行えることから、自己進化性が高い。
カスタムトークンの発行
DOTではカスタムトークンが発行可能。プロジェクトや企業が独自のトークンを発行し、それをDOTのネットワーク上で取引できる。

2023年4月23日時点で1DOT=約5.90ドルで取引されており、時価総額は70億ドルです。

DOT価格推移


どれも技術的な基礎がしっかりしてて迷うね。しかしドージコインはネタには最適だよね。少量買う程度ならダメージ少ないし、柴犬かわいいし

 

孫娘のため、仮想通貨でめっちゃ儲けて1000年に一人の逸材ゲットしてやるんだから

 

はーい、お話は署で聞くからね

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