AI選出の株式ポートフォリオ、投資ファンド10社を上回る運用成績をあげる

もしかして自分で銘柄選ぶよりAIに株買わせた方が儲かるのでは

 

その考えが現実となりつつあるそうです・・

 

やはり!これからはAIの時代!AIかわいいよ!AI!

はいはい推しの子にハマったのね、おじさん分かったから


人工知能(AI)選出の株式ポートフォリオが英国の人気ファンド10社のポートフォリオを上回るパフォーマンスをあげたことが判明。

AIは我々の投資手法を根本から変える武器になるかもしれません。

ソース先

Shares picked by an intelligent chatbot outperform 10 top investment funds: Will AI robots make us all richer – and put overpaid fund managers out of work?

https://www.thisismoney.co.uk/money/investing/article-12079859/Will-AI-robots-make-rich-overpaid-fund-managers-work.html

AIは人類の大発明

今後10年のうち、AIは良くも悪くも私たちの生活を一変することでしょう。

AIが世界にもたらす影響は甚大で、電球、燃焼機関、コンピュータ、そして最近で言うところのインターネットやiPhoneの発明に匹敵すると私は考えています。

経済学者らも「AIが永久的に力を持つ」と指摘するほど。AIによりビジネスプロセスは合理化され、多くの人間の仕事が機械にとって代わり、生産性は大幅に向上し、経済成長が加速することが予想されます。

我々の生活に根付いていくもの

皆さんの個人的見解がどうあれ、AIが消えてなくなることはあり得ません。

進化し洗練されていくたび、AIの社会的役割はますます増え、仕事や医療など私たちの重要な生活の一部で利用されるようになるでしょう。

いま世間を賑わせている『ChatGPT』や『Bard』はほんの始まりに過ぎないのです。長期的な富の構築を含め、私たちの生活のあらゆる側面が、AIの影響を受けることになるはずです。

AIは投資に影響を与えるか

まだ草創期ながら、AIが国の資金管理業に及ぼす影響は甚大になる可能性があります。

私たちが保有するNISAや年金積立金の投資ファンドは、高給取りの投資専門家が運用を行っています。しかしそれらが知能的なAIツールによって管理される時代が来るかもしれません。

こうなれば、何千もの二流のファンドマネージャーは首を切られることでしょう。

AI選出のポートフォリオが高収益を上げる

金融比較サイトfinder.comが実施したある実験結果によると、AIによって構築された株式ポートフォリオが優れた投資収益を生み出したようです。

1)銘柄を選出

finder.comは『ChatGPT』にある命令を出しました。

それは「上場企業の中から株式ポートフォリオを作ってほしい」というもの。さらに銘柄選定の基準として、多くのファンドマネージャーも注目する”以下の条件”を盛り込みました。

  • クオリティの高い上場企業である
  • 負債比率(自己資本に対する負債の割合)が低い企業である
  • 持続的な成長を記録している企業である
  • ライバル企業に対して当面は競争上の優位性を有する企業である

この課題を与えられたChatGPTは、『アマゾン(AMZN)』や『メタ(META)』『マイクロソフト(MSFT)』『コカ・コーラ(KO)』『ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)』『ビザ(V)』など、米国株が大多数を占める38銘柄をピックアップしたのです。


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2)人気投資ファンドと比較

次にfinder.comは、「AI選定のポートフォリオ」と「英国で最も人気あるファンド10社のポートフォリオ」とを比較してみることにしました。

2023年3月初旬に実験を始めてからというもの、以下の結果が出ています。

  • 「AI選出のポートフォリオ」は+4.7%ほどの収益
  • 「人気ファンド10社のポートフォリオ」はー1.9%ほどの損失

そう、長年の経験を持つファンドマネージャーが汗水垂らして慎重に作成したポートフォリオがこうも簡単に”敗北”を喫したのです。

この結果を受け、finder.comのJon Ostler最高経営責任者は「金銭的利益を得るため、多くの消費者がChatGPTを使おうとするまで、そう長くはかからないだろう」と言及。さらに「ファンドマネージャーは不安を感じ始めているかもしれない」と付け加えていました。

英国で最も人気のファンド10社のポートフォリオ
英国株式&全世界株式インデックス連動ファンドや、株式&債券ファンド、『ファンドスミス・エクイティ・ファンド』などが含まれます。特に『ファンドスミス・エクイティ・ファンド』は人気が高く、2010年11月の設立以来、平均年間収益率16%という素晴らしいリターンを達成しています。

3)ユーザーもAIを歓迎

さらにfinder.comの調査によれば、英国成人のほぼ5人に1人が「ChatGPTから金融アドバイスを受けることを検討している」と回答していました。

もちろん今回の実験はあまりに短期間なものであるため、何らかの結論を導き出すことは不可能でしょう。ある著名なファンドマネージャーも「最終的な結論を出すには(データが)数年分足りない」と語っていたところです。

しかしそうは言うものの、将来的にAIが人間のファンドマネージャーと顧客を奪い合う未来を予感させるのに十分な実験結果でした。

AI活用の今後

間違いなく、ファンド運用はAIが長期的に大きな影響を与える分野になり得るでしょう。

このように認めるのは、投資コーチング会社『ベストインベスト』のJason Hollands氏。同氏によれば、多くの投資グループはすでに「クオンツ・ファンド」を運営しており、高度なコンピュータープログラムによって行われる財務データの定量分析に基づいて、ポートフォリオを構築していると言います。

したがって、人々がAIを活用することは大した飛躍でもないはずです。

クオンツ・ファンドとは
定量的な予測モデルを基に、統計的・計量的に投資判断をするファンドのこと。コンピュータで大量のデータを処理し、予め決められたプログラムに基づいて、ポートフォリオを動かす仕組み。一般にクオンツ・ファンドは、運用会社が独自に開発したモデルを基に運用され、その優劣が運用成果につながることから、中には運用がうまくいかないものもある。

しかし克服すべきハードルがある、とHollands氏は見ています。

というのもファンド業界というのは、人の長期にわたる貯蓄を管理する使命を負っているため、厳しく規制されています。AIが管理・運用を任されるとなれば、新たなルールや規則作りが必要になってくるでしょう。

資産運用会社RBCブルウィン・ドルフィンのJohn Moore氏は、「AIはまずはファンドマネージャーの投資決定の際の情報収集ツールとして活用されるだろう」と考えています。

投資家心理や政治ニュースなどの要因が市場にどのような影響を与えるのか、これを理解するために行われる情報収集分析の量を考えてみてください。これらすべての情報がAIによってリアルタイムで収集されると、ファンドマネージャーがより賢明な投資決定を下せるようになります。


よおし、僕もAIデビューだ!!!

 

ChatGPTの回答

おい!ふざけんな!つかえねーじゃねーか

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