AIはiPhone以来の発明である、AI時代が来たのである!!
というわけで前編に引き続いて注目のAI銘柄を紹介していくよ
今回は大手中心になってくるけど、ゆっくり見ていってね
人工知能(AI)活用を表明する企業が増えてきたことで、ウォール街のアナリストや投資家のあいだで、AI関連銘柄への関心が高まっています。
前編に引き続き、”最良のAI株”を探っていきましょう。
ソース先
AI Stocks To Watch As Big Tech Braces For Artificial Intelligence Regulation
https://www.investors.com/news/technology/artificial-intelligence-stocks/
AIは「最低限必要」なツールに
AIはもはや「なくてはならない」ツールになりつつあります。
我々は、生成系AIがほとんどのソフトウェア会社にとってテーブルステークス(最低限必要なもの)になると見ています。AI活用は一般的に、豊富な資金とビッグデータを持つ大企業には有利でしょう。
このように指摘するのは、エバーコアISI在籍のアナリスト・Mark Mahaney氏。
同氏のみならず、バンク・オブ・アメリカもAI関連銘柄やインターネット企業に強気です。同社アナリストのJustin Post氏は顧客向けのメモでこう述べていまいした。
AIを活用することで、コンテンツの関連性・広告のパフォーマンス・ECサイトのコンバージョン・市場の効率性・顧客サービスなどの改善が期待できます。AIはインターネットのすべてにおいて重要な牽引役となるのです。
注目したいAI関連株とは
いま注目したいAI関連銘柄を紹介していきます。
この記事で扱う銘柄
- エヌビディア(NVDA)
- マイクロソフト(MSFT)
- アマゾン(AMZN)
- グーグル(GOOGL)
- セレブラス/サンバノバ/グラフコア
- キャラクターAI/アデプト
半導体企業がAI競争のキープレイヤー
多くの企業にとって、AIで優位性を保つには、コンピューティング・ネットワーキング・データセンターインフラストラクチャーへの継続的な投資が必要になります。
そしてどのAIソフトウェアも大量のデータからパターンを見つけて推論・学習するためのコンピューティング能力が不可欠になってきます。
つまりAIの優劣とはチップ開発の優劣であり、AI向け半導体メーカーが重要な役割を担うことを意味するのです。
エヌビディア社
まずチップ開発の代表格が、『エヌビディア(NVDA)』でしょう。同社はAI向け半導体の開発に加えて、AIアプリケーションを構築するためのソフトウェア開発ツールを提供しています。
ライバル企業の『インテル(INTC)』はAI開発ツールで『エヌビディア』に追いくことを目指しているのだとか。
他にも『セレブラス』や『サンバノバ』『グラフコア』といった新興企業もレースに参加しています。
マイクロソフト社
エヌビディアはAI向け半導体を自社で開発していますが、一方で『マイクロソフト(MSFT)』は『アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)』と共同開発していると報じられています。
AMD社もこのところAIへの取り組みを強化しています。
大手IT企業
大手ハイテク企業もやはりAIへの取り組みを拡大しています。
アマゾン社
『アマゾン(AMZN)』はAIを活用して、サイト訪問者に商品を推奨したり、販売商品をカスタマイズしたりしています。
また同社は梱包倉庫においてもAIやロボットを使っており、米国で展開するアマゾン実店舗(30店舗以上のアマゾン・フレッシュ、25店舗以上のアマゾン・ゴー、2店舗のホールフーズ・マーケット)でもそれは例外ではありません。
グーグル社
当然『グーグル(GOOGL)』はAIを使い複雑な検索プロンプトをより適切に解析、関連性の高い広告やWeb結果を提供できるようにしています。
さらに同社はデジタル広告にAIツールを用いています。
こうしたAI関連銘柄の取り扱いもあるIG証券!
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AIはiPhone登場以来の衝撃
モルガン・スタンレー証券はAI登場の衝撃をこう表現しています。
ChatGPTやAIの利用急増は、まるで2007年のiPhone登場に似たものだと我々は考えています。当時iPhoneは、消費者そして企業にとって、モバイル通信の様相や使用事例を著しく拡大するものでした。
会話型AI市場は今後数年で急成長が見込まれているようです。
ChatGPTの発表前、IDCはこの市場が2021年の33億ドルから2026年には160億ドルを超える(年平均成長率37%の成長を見せる)と予測していました。
AIベンチャー企業にお金が流れている
銀行危機にも関わらず、いま未上場のAIベンチャー企業にお金が流れています。
ベンチャーキャピタル会社『アンドリーセン・ホロウィッツ』は、OpenAI競合の生成系AI企業『キャラクターAI』の1.5億ドルの資金調達ラウンドを主導し、その評価額は現在10億ドルを超えています。
新興企業の『アデプト』も最近3.5億ドルを調達し、これも評価額は10億ドルを超えました。
同社はインターネットの閲覧から複雑なエンタープライズソフトウェアツールの操作に至るまで、人間がどのようにコンピューターを使用するかを研究し、テキストコマンドを一連のアクションに変換できる AIモデルを構築しました。
アップル社は全く動きがないけど、このままダンマリなのかな?
AI市場を一変させるとっておきを用意している最中だったりして
いや乗り遅れてるだけだろ
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り
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