米ドル円は140円付近で推移してて、昨年11月以来の円安水準。
過去にないほど大きく動く為替相場で、エントリーできていない人が多いのではないでしょう。
今回はそんな難しい相場でも比較的手を出しやすいFX自動売買のワイの成績と戦略について紹介しますね。
ぜひこれから運用する人は参考にしてくださいね。
裁量トレードがヘタなだけのワイは株も自動売買も成績プラスなんだぜ！！！
是非参考にしていってくれよな！
為替はヘッドライン相場で大きく動く！自動売買でコツコツトレード
動画「FX、ドル円爆上げでもう無理だわ、損切りします。」より
日本円や米ドルが絡む通貨ペアは、今はかなり難しい相場であることは間違いないと僕は思います。
過去の最安値最高値を抑えておいても、2022年の米ドル円の150円突破のように、誰も予想をしない展開に相場が動く可能性もあるからです。
僕も裁量トレードでは大損していますが、中でも現物株とFX自動売買だけは堅調に利益を重ねてくれています。
2つに共通するのは、余裕を持った運用でコツコツとトレードしているからだと、僕は思います。
現物株はレバレッジがないので、じっくり運用しています。
FX自動売買はレバレッジがあっても、無理をしない運用を続けています。
おかげ様でFX自動売買の利益も大台に乗りつつありますから、ぜひ注目してくださいね。
ユーロ英ポンドは夏以降に強いアノマリー？
ユーロ英ポンドのシーズナリーチャート
僕のトラリピでメインに扱っているユーロ英ポンドは、6月には少しポンド高になるアノマリーがあり、貯まった含み損を吐き出してくれるのではないかと期待しています。
あくまでアノマリーなので参考程度ですし、最近の相場は例年にない金利ですからどうなるかはわかりません。
しかしアノマリーも一定の信ぴょう性があると、僕は思います。
アノマリーでは夏以降はまたユーロ高になりやすいと言われていますから、ここで上手く逃げられるかがポイント。
今後の僕の戦略は動画でも紹介しますから、ぜひチェックしてくださいね。
トラリピのトップ成績は豪ドルNZドル
【2023年5月】トラリピ戦略リストの成績
ユーロ英ポンドもいい成績なのですが、トラリピ戦略リスト内でもずば抜けた成績は豪ドルNZドル。
トラリピ戦略リストの中でもパフォーマンスは群を抜いています。
豪ドルNZドルはレンジ相場の値動きをする通貨ペアですから、レンジ内を仕掛けておけば利益が狙えるのは、誰でもわかること。
しかしそんな値動きも、いつか必ず終わりがきます。
その時までにしっかり利益を出せるように、豪ドルNZドルを早めに運用しておいてくださいね。
為替は何が起こっても不思議ではない！どれくらいのリスクで運用するか
動画「FX、ドル円爆上げでもう無理だわ、損切りします。」より
トラリピとはいえ、もしクロス円やドルストレート通貨で逆張りしてしまえば、あっという間に含み損が膨れ上がってしまいます。
自分でどれくらいのリスクを持って運用するかを、あらかじめ決めておいてください。
トラリピで仕掛けた設定がどれくらいのリスクで運用しているのか、リスク試算を使って必ずチェックしてくださいね。
自分の証拠金が足りているかは、リスク試算に証拠金を入力すればわかります。
もし複数設定を仕掛けている場合はリスクシミュレーションを使えば、相場がいくらになったら証拠金維持率が何％になるかシミュレーションすることで、安全ラインを見ることができます。
証拠金維持率が100％以下になる場合はロスカットになりますから、必ず余裕を持って仕掛けてくださいね。
FX自動売買はマルチレンジ戦略！余裕を持った運用で長い目で見て利益を出す
為替は何が起こっても不思議ではありません。
現在の価格帯に設定を入れて稼げていても、いつかはレンジアウトして利益を生まなくなる時が来るでしょう。
相場をもっと大きく捉えて、現在値とは違う価格帯も設定する余力を残しておくように、複数のレンジ幅で運用することが大事なんです。
複数のレンジ幅を一度に発注せず、あくまで設定できる余力を残しておくこと。
マルチレンジという考え方で、大きく価格帯を捉えて集中しすぎないこと。
余裕を持って欲張り過ぎないように、安定した運用を心がけてくださいね。
自動売買は焦りは禁物
余裕さえあれば、また設定を仕掛けることもできます
シミュレーション機能を使いこなしましょう！
じっくり運用できるトラリピは、口座開設をすると見られるようになるワイの限定動画で勉強してくださいね！
マルチレンジを想定しよう！
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