SBI証券の超人気インデックスファンドシリーズに、新ファンドが登場!
これから投資信託のランキング上位に入るかもしれない、超優良なファンドばかりです。
ぜひ今のうちから知っておいてくださいね。
へぇ〜、新ファンドが出たんだね
これはチェックしておきましょう
【2023年05月】SBI・Vシリーズに新ファンドが5本登場!
SBI・V・S&P500でおなじみのSBI・Vシリーズに、新ファンドが5本登場しました。
SBI・Vシリーズといえばバンガード社のETFに投資する人気ファンドで、シリーズ累計の純資産額は1兆円を超えるほどの人気。
今回は米国株や先進国を対象とした、ちょっと変わった指数に投資するファンドが登場しました。
新ファンドがどんな内容なのか、詳しく紹介しますね。
SBI・V・S&P500 インデックス・ファンドは超人気ファンド
以前からSBI・Vシリーズの代表銘柄でもある、投資信託の積立ランキングの上位常連のSBI・V・S&P500 インデックス・ファンドは、インデックスファンドの中でもかなりの低コストで人気を集めています。
連動する指標もS&P500ですから、多くの人がこのファンドに積み立てしています。
投資家からの人気度を表す純資産額で見ても、9,000億円以上と人気なのがわかります。
人気のemaxis slimシリーズに比べて、買えるネット証券が限定されていますが、それでも純資産額が高いことから、超人気ファンドであるということ。
そんなSBI・Vシリーズのファンドなら、低コストで優良なもの間違いないでしょう。
SBI・Vシリーズ:新ファンド情報
SBI・V・米国増配株式インデックス・ファンド
- ファンド名:SBI・V・米国増配株式インデックス・ファンド
- 連動ETF:VIG
- 信託報酬:0.1238%/年(税込)
米国株の中でも、過去10年間継続して配当を増加してきた米国企業に投資するSBI・V・米国増配株式インデックス・ファンド。
IT系企業から生活必需品株を中心に投資するファンドです。
配当金がいい銘柄というのは成長し切った株が多く、構成銘柄を見ても誰でも聞いたことがある銘柄が多いくて安心感があります。
これからも安定的に運用してくれそうな、米国株の中でも投資先を絞ったファンドになりそうです。
SBI・V・米国小型株式インデックス・ファンド
- ファンド名:SBI・V・米国小型株式インデックス・ファンド
- 連動ETF:VB
- 信託報酬:0.1138%/年(税込)
米国株式市場において時価総額が下位2%~15%に位置する、これから成長しそうなグロース株に投資するSBI・V・米国小型株式インデックス・ファンド。
構成銘柄を見てもほとんど聞いたことがないものが多く、投資信託でなければ選ばないような銘柄で構成されています。
しかし投資信託はファンドマネージャーが運営していますし、すぐに消えてしまうような企業の銘柄は選びません。
その点は安心して投資していいのではないかと、僕は思います。
新しいイノベーションが起きそうな、そんな予感のするファンドになっています。
SBI・V・先進国株式(除く米国)インデックス・ファンド
- ファンド名:SBI・V・先進国株式(除く米国)インデックス・ファンド
- 連動ETF:VEA
- 信託報酬:0.1138%/年(税込)
米国を除く先進国の株の時価総額加重平均型株価指数に投資するSBI・V・先進国株式(除く米国)インデックス・ファンド。
構成銘柄は日本株を中心に、欧州やアジアの株で構成されています。
業種に関しても金融や生活必需品など、幅広い分野に投資しています。
投資家の投資対象は米国株に偏りがちですが、この銘柄は米国株以外にも投資ができます。
自身でポートフォリオを組むには、活躍してくれそうなファンドですね。
SBI・V・世界小型株式(除く米国)インデックス・ファンド
- ファンド名:SBI・V・世界小型株式(除く米国)インデックス・ファンド
- 連動ETF:VSS
- 信託報酬:0.1338%/年(税込)
米国を除く全世界の小型株式市場に投資する時価総額加重平均型株価指数に投資するSBI・V・世界小型株式(除く米国)インデックス・ファンド。
構成銘柄を見ると、ほとんど聞いたことない株が多いので、実際には投資信託でないと運用が難しそうな銘柄でもあります。
構成国は先進国が中心ですが、中国や台湾、インド株など新興国にも投資しています。
SBI・V・新興国株式インデックス・ファンド
- ファンド名:SBI・V・新興国株式インデックス・ファンド
- 連動ETF:VWO
- 信託報酬:0.1438%/年(税込)
中国を含む新興国の株式市場における大型株、中型株および小型株に投資するSBI・V・新興国株式インデックス・ファンド。
新興国株はよくあるインデックスファンドの種類ですが、ついにSBI・Vシリーズにも登場しました。
新興国に投資したい人は、選んでみるといいかと思います。
構成銘柄は中国や台湾、インドなどこれから経済発展の勢いがある国の株ですので、今後の上昇に期待できます。
しかし世界的な金融危機では暴落の可能性があるので、長い目で見た投資が必要です。
新興国株はリスクもありますが、値動きも大きく利益の乗りやすいファンドでもあります。
自身でポートフォリオを組んで、新興国にも投資してみるといいかもしれませんね。
SBI証券は低コストファンドが揃ってる!現物投資はSBI証券がおすすめ
今回のSBI・Vシリーズの投資信託は、SBI証券限定がほとんどですから、必然的にSBI証券で積み立てすることになります。
SBI証券自体が低コストなインデックスファンドが多くて、ネット証券の老舗とも言える口座です。
僕の米国株もSBI証券で積立していて、NISAもSBI証券です。
ネット証券の老舗なだけあって、手数料も安くておすすめです。
また口座を持っていない人は、口座開設して投資してみてくださいね。
SBI・Vシリーズは、SBI証券の人気ファンド
新しいファンドも低コストなので、選んでみてください
JINが運用するネット証券は、SBI証券!
まだ持っていない人は、口座開設しておいてくださいね
インデックスファンドにも投資しておこう!
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