先月最もトレードされたCFDは?
日本株は33年ぶりの高値をつけ、米国株から日本株まで株価は好調。
ぜひ最後まで読んで、僕の投資戦略でヒントを得てくださいね。
今月も人気のCFDランキングを見ていきましょう
ぜひ参考にしてくださいね
【2023年04月】GMOクリック証券のCFDランキング!日本株が大躍進!
2023年5月のCFD売買代金ランキングは、日経平均株価がバブル期以来の高値をつけ、全体的に売買代金は大きく伸びています。
日本株を含め米国株も大きく上昇して、CFDで投資する人は大きく利益を伸ばしているかもしれませんね。
個別株に関しても、NVIDIAやバンク・オブ・アメリカが売買代金を伸ばしています。
半導体株から銀行株まで、多くの分野で株価は上がっています。
銀行破綻のリスクオフ相場は僕の言った通り「悲観は買い」だった、ということですね。
今回の暴騰で証明されたように、大衆の逆をいくことが利益を出すコツなんですね。
先の展開がわからない中で買って行くのは勇気が入りますが、タイミングを見極めて勝負してくださいね。
33年ぶりの高値を更新する日本株
日経平均株価はバブル期以来の33年ぶり高値をつけ、34000円台を記録しました。
バブル期以来の高値更新 海外投資家が10週連続の買い越し
NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230608/k10014094131000.html
東京株式市場で日経平均株価がバブル期以来の高値を連日更新した先週、東京と名古屋の証券取引所で海外の投資家が株式を売買した額は、およそ9年ぶりに10週連続の買い越しとなりました。
アメリカの債務上限問題も解決した安心感からリスクオン相場で買いにまわる投資家が多く、株価は堅調な推移。
特に日本株は円安の影響もあり、外国人投資家からの資金流入が増えているようです。
投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット氏も日本株を買っているのもあり、海外投資家から日本株は注目されているのかもしれませんね。
日本はバブル期以降は経済が停滞していたと言われていますが、やっと日本経済も活発になってきたように思えます。
僕ら日本人投資家も日本市場を盛り上げていけるように、日本株にもしっかり投資していきたいと、僕は思います。
CFDで買えば米国株よりも証拠金が割安に買うこともできますから、日本株は買いやすいと思いますよ。
AIブームで半導体株が急躍進!?NVIDIA株の株価急騰!
AIイラストやChatGPTが世間で騒がれていますが、AI株が多く含まれているNASDAQ100はブームに乗って株価は堅調に上がっています。
まさにAIバブルともいえる相場で、代表的なNVIDIA株は大きく株価を上げています。
なぜ今になってNVIDIA株が上げたかというと、NVIDIAは世界のAIブームの最前線で、機械学習系のGPUで95%近いシェアをとっているようです。
これからもAIは進化を続けていき、NVIDIAは今後も成長していくことは、誰が見ても明らかでしょう。
今回の株価暴騰で、NVIDIAは初の時価総額1兆ドルを超え世界でもトップクラスの企業へ躍進しました。
他の1兆ドル企業は、サウジアラムコやアップル、マイクロソフト・アルファベット・アマゾンと、世界でも5~6社しかないんですね。
セクターローテーションで伸びる株を見極める
AIブームで半導体株は軒並み上昇していますが、米FRBが利上げを始めた頃は半導体株は暴落していたのを覚えているでしょうか。
半導体は金利と逆相関があってアメリカの10年金利の上昇と共に、半導体株も軒並み軟調でした。
しかし株にはセクターローテーションという考え方があり、いつの時代も局面ごとに買われやすい業種が移り変わるという特徴があります。
一般的には金利の上下によって変わっていくことが多く、今は世界的に金利のピークに達した頃ではないかと、僕は思います。
これから近い将来にインフレが落ち着いて各国が利下げを始めると、再びセクターローテーションで買われやすい株が変化していきます。
次にどれが買われるかはわかりませんが、みんなが悲観している時こそ株は買い時であるということ。
次に買われやすい分野を予想してみれば、利益も狙いやすいでしょう。
みんなが悲観しているときこそ買い!
大衆の逆をいくことが、株のコツです!
株は悲観で買って、楽観的な時こそ売る
僕の動画でも紹介している「Fear & Greed Index」は、6月の高値で「Extreme Greed」になりました。
だからと言ってすぐに暴落が近いわけではないですが、みんなが楽観視している時は売りかもしれません。
https://edition.cnn.com/markets/fear-and-greed
僕は「Fear & Greed Index」を指標として見ていて、ポジションを減らす時期だと思っているので、利確していきます。
実際に僕も「Extreme Fear」の時に買って利益を出したので、信ぴょう性がある指標だと思っています。
先のことはわかりませんが、Sell in Mayと言われたり夏は夏枯れ相場で、暴落しやすいアノマリーもあります。
好調な時期は長く続かないと思って、いつ暴落が来てもすぐに逃げられる準備はしておいてくださいね。
長期的に見て、半導体株は伸びると思っています
NVIDIA株の暴騰は、序章に過ぎません!
今回は大勝ちだから説得力あるね
セクターローテーションを見極めて、次のブームを予想してみよう!
金利下落局面で買われる株は?
僕のYouTube動画でもチェックしてくださいね
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