大富豪「成功者にはとある共通点があります」
成功者である僕の性格がバレちゃうよ、いやぁ困っちゃうな〜
大富豪「それは努力する人だということです」
やっぱり僕のことだったねー!僕ってば努力の鬼だから!!
なめんなこのデブ
NBAダラス・マーベリックのオーナーであり、投資家・慈善家としても知られるマーク・キューバン氏(64)。
成功者にはある共通する1つの特徴があると話しています。
ソース先
Billionaire investor Mark Cuban says he sees one trait in all successful people—and it’s one of the only characteristics you can control
https://fortune.com/2023/06/23/mark-cuban-shark-tank-career-advice-good-to-hate-your-boss/
成功者に共通する特徴とは
巨万の富を得たアメリカ人実業家のマーク・キューバン氏といえば才能を見抜く目で有名ですが、そんな彼に言わせると、成功した人々には他の人とは一線を画す”ある特徴”が1つあるのだと言います。
この特徴は「人を勝者にするものであり、しかも運のような偶発的なものではなく、自分自身で完全にコントロールできる類のもの」だと、総資産66億ドルのキューバン氏は出演したポッドキャスト番組『In Search of Excellence』の中で明かしていました。
結論から言うと、成功者に共通する特徴は「努力」だと言います。
人生で唯一コントロールできる要素は努力だけです。そしてほとんどの人は努力をしないので、喜んで努力するような人は競争上大きな優位性を持つことになります。
1)与えられた以上の役割をこなす努力
努力とひとえに言っても、単に時間通りに出勤することだけを指すのではありません。
「努力とは積極的に問題を解決し、自分の役割が必要とするもの以上の取り組みを見せること」だとキューバン氏は指摘しています。
例えばA・B・Cの3つのタスクをこなすよう言われたら、A・B・Cだけやって、D・E・Fが存在するとは考えもしない社員がいます。他にもD・E・Fについて語るだけの社員もいます。仕事そして努力に取り組む気がない人は私の部下にはなってほしくないです。
2)嫌いな仕事や上司から学ぶ努力
さらに「努力とは自分の苦手とする上司や職務から何かを学ぶこと」でもあるようです。
人が仕事を辞める最大の理由は人間関係で、なかでも上司が原因なケースが多いのだとか。しかしキューバン氏によれば、上司を嫌いでいることは実際には恩恵をもたらす可能性がある、とアドバイスしています。
嫌いなことや苦手な人物を学ぶ良い機会が訪れても、そうとは考えずに諦めてしまう従業員もいます。嫌いな上司がいても、タオルを投げるのではなく、その人物の間違いから学ぶ(つまり反面教師にする)べきでしょう。
彼も1980年代、メロン銀行に勤めていた初期キャリアの時期に、上司と確執があったそうです。ただこの経験は、野心的な経営者や起業家にとって重要なスキルである、どのように振る舞うべきではないかを学ぶ良い機会になったと言います。
あなたが上司を好きになれない職場環境は確かに大変です。
しかし不満を抱きながらも「今の状況を学習のチャンスと捉え直して、歯を食いしばって乗り越えるのが大切」だとキューバン氏は感じています。
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何からでも学ぶことが大切
憎い上司や仕事があるというのは、不幸なことではないのかもしれません。
キューバン氏も言うように、社員というのは常に”フリーエージェント”なのです。現在の仕事をしながら自由に別の仕事を選べる身分であり、思い詰める必要など一切ないのです。
しかしより重要なのは「あらゆる経験を学びに変えること」だと同氏は強調しています。
特に最初の仕事に当てはまることでしょうが、大学時代は学ぶためにお金を払っていましたが、卒業後は学ぶためにお金をもらっているという事実を考慮すべきです。その『学ぶ』という努力を活用しない手はありません。
仕事や会社が自分にとって上手くいかなかった場合でも、上手く行った場合と比べて「同等のことは学べた」とキューバン氏は付け加えています。
これは自分が好きではない仕事に就いている人が犯す間違いなのですが、自分の境遇を惨めに感じているせいで、彼らはその仕事から抜け出すのが待ちきれず、その嫌いな仕事からもっと学べることがあるとは思ってもみないのです。何をしてはいけないか学ぶことは、何をすべきか学ぶことと同じくらい重要なことです。
特に経営者になりたい、または会社を立ち上げたいという願望がある場合は、してはいけないことを学ぶことは殊更大切でしょう。
「初期キャリアの時期にこの視点を持つのは難しいはず」と認めているキューバン氏。
しかし「自分の最終目標を見据えて、その文脈のなかで、いま置かれている一連の状況から何を学ぶことができるか考えるべき」だと努力の方向性について助言していました。
好きでもない仕事をするのは、楽しくない学校の授業に参加するようなものです。本当に学ぶ努力をすれば、『私は会計士だから会計検査のためにカーペットの数を数えるだけが仕事』ではなく『どうすれば会社はうまく運営できるか』『責任者はどう従業員を管理しているか』『上司が苦手な理由は何か?そしてそれを解決するために上司とどのようなコミュニケーションを取れば良いか』など自問自答できるようになります。人がやっていることから学び、あなたが上司になったときに、同じ過ちを犯さないようにすれば良いのです。
成功者はもれなく努力家だけど努力したからって成功者にはなれるわけじゃないやろ
あと嫌いな上司とかいたら仕事バックレるのが正解やわ。ストレスで体調壊したらマジ意味ないって
仕事したことないくせに偉そうだね・・
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