バフェット氏も実践するスティーブ・ジョブズ氏のビジネス哲学「○○する姿勢」

色んなものに手を出すのはどうなんでしょう、というお話持ってきました

視線が痛い・・僕はただ分散してリスクをだね・・

 

色々見てたら目移りするやん。そんなのこらえきれないよ

 

だってそういうお年頃んっ!!


アップルの創業者、故スティーブ・ジョブズは数少ない主要製品に焦点を絞る大胆な経営戦略でアップルを大成功に導きました。

これはウォーレン・バフェット氏も投資で実践するところのようです。

ソース先

Steve Jobs’ laser-sharp focus made Apple a world-beater. Warren Buffett takes the same approach to investing.

https://www.businessinsider.in/stock-market/news/steve-jobs-laser-sharp-focus-made-apple-a-world-beater-warren-buffett-takes-the-same-approach-to-investing-/articleshow/101418188.cms

投資の神様も認めるジョブズ氏の哲学

投資の神様ウォーレン・バフェット氏はアップルを自身の株式ポートフォリオの基礎とみなしています。

バフェット氏がIT巨人のアップルを高く評価する理由の1つは「レーザーのように非常に鋭く焦点を絞る姿勢」であり、これは「スティーブ・ジョブズ氏のビジネス哲学における重要な要素」だと彼も認めるところです。

焦点を絞るーというのはどういう意味なのか。

『スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション』の著書・Mark Parker氏によれば、ジョブス氏はかつてナイキの元CEO・Mark Parker氏に対して、次のようなことを語っていたと言います。

フォーカスを絞るということが、焦点を合わせる物事にYESを言うことだと考える人がいます。しかしそういう意味では全くないのです。フォーカスを絞るというのはつまり、他に100個ある良いアイディアにNOを突きつけることなのです。慎重に選ばなければなりません。実際に私は自分が成し遂げたことと同じぐらい、私たちがしてこなかったことを誇りに思っています。

焦点を絞るアップル

スティーブ・ジョブズ氏は1997年にCEOとしてアップルに再入社し、自身の経営哲学を実践してきました。彼は入社数ヶ月のうちに同社の取扱製品を7割削減し、アップルが最高のアイディアのみにデザインとマーケティングの専門知識を投入できるようにしたのです。

バフェット氏はアップルのこの極端なまでに研ぎ澄まされた専門性を評価しています。

アップルへの称賛を示すため、バフェット氏と彼の投資チームは2016年から2018年にかけて、同社に300億ドル以上を注ぎ込みました。それ以降iPhoneやAirPodsなどのヒット商品により、アップル株は4倍以上に上昇し、いま過去最高値付近で取引されています。

バフェット氏も投資で実践

バフェット氏の持株会社『バークシャー・ハサウェイ(BRK)』のアップル株保有率は5.8%、6月末の取引終了時点で1,750億ドル以上にも相当します。BRKの時価総額は7,460億ドルということで、会社の資産価値のほぼ4分の1が、単一の株式に結びついていることを意味するのです。

ジョブズ氏と同様に、バフェット氏も焦点を絞ることの大切さを繰り返し強調してきました。

成功者と本当の成功者の違いは、本当に成功した人はほとんどすべてのことにNOと言うことでしょう。

ほとんどすべてにNOをつきつける

バフェット氏はバークシャー・ハサウェイでの資産運用においても焦点を絞ることを優先してきました。

同社の約3,300億ドルを誇る株式ポートフォリオも非常に集中しており、アップルやコカ・コーラを含む5社が全体の75%以上を占めます。さらに彼は「自分の能力または自分が理解できる範囲内」にあるビジネスやセクターにのみ投資することを目指しており、またとない機会を除いては、あらゆる投資にNOを叩きつけているのです。

バフェット氏は投資を宣伝する人、バブルで暴利を得る人、善意はあるもののこちらを惑わそうとするブローカーなど、あらゆる種類の人たちに対してNOといえる独特の能力を持っています。

このように打ち明けたのは、『ビジネスは人なり 投資は価値なり―ウォーレン・バフェット』の著者・Roger Lowenstein氏。

BRKの主要ビジネスパートナーであるCharlie Munger氏も同じで、あまりに冷徹な拒絶っぷりから”忌まわしきNOの男(The Abominable No-Man)”とのあだ名が付くほどです。

アップルが厳選された少数の製品に集中的に注力していることは、ジョブズ氏の遺産の重要な部分であり、長年にわたって多大な利益をもたらしてきました。同様にバフェット氏は何十年もの間、自分の時間とお金を慎重に集中させ、莫大な利益を生み出してきたのです。

最近バフェット氏はOXY株を追加購入

最近のバフェット氏の動向にも目を向けてみましょう。

バフェット氏はこのところ目立つようにエネルギー会社『オクシデンタル・ペトロリアム(OXY)』の株を買い続けており、すでに保有率は25%以上に至っています。

ソース先

Warren Buffett’s firm buys more Occidental Petroleum and now owns more than 25% of the oil producer

https://apnews.com/article/warren-buffett-berkshire-hathaway-occidental-petroleum-stock-6bfce3177940b60e3dec974e145577c2

米国証券取引委員会(SEC)に新しく提出された書類によると、BRKは6月最終週にもさらにOXY株を210万株=1.23億ドル相当を購入。これにより保有株数は2.24億株(約130億ドル相当)となり、そのすべてが過去1年半の間に購入されたものとなります。

同社株価はいまだバフェット氏が購入した時点の水準にあるため、まだ今後も買いが入ることが予想されているようです。

ちなみにバフェット氏はOXY株が60ドルを下回ると買い増ししています。

■今年原油価格が13%下落するなかOXY株は8%下落

多くの場合、バフェット氏が特定の株を購入すると、他の投資家がその銘柄に殺到します。

しかし今回のOXY株については、バフェット氏が年次総会で株主に対して「OXY社の株式をすべて買う計画はない」と述べたことで、投資家の熱はいくらか弱まっているようです。


僕もなかなかNOが言えずに中途半端になることが多いんよね

 

今まで何人の女性を泣かせてきたことか、罪な男ですわ

 

妄想するぐらいなら転生した方がいいよ、うん決めた、僕が手伝ってあげる

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