エヌビディアの株が爆上げしてる理由がヤバすぎ!!

 

AIブーム!手遅れになる前に関連銘柄買わないと!

 
 

自分だけ乗り遅れることに不安を感じるのは自然なことです。でもこういう時こそ冷静に・・

 
 

いいの?ずっと負け犬でいいの?人生このままでいいの??

 
 

あ、こいつダメだ

 

米大手半導体メーカー『エヌビディア(NVDA)』の驚異的な決算を受け、多くの投資家がチャンスを逃すまいとAI株を買い求めています。

今や株価は会社の本来の評価とはかけ離れた部分で上昇しているのかもしれません。

ソース先

Nvidia hype is fueling fresh FOMO

https://finance.yahoo.com/news/nvidia-hype-is-fueling-fresh-fomo-morning-brief-100015577.html

目次

投資家は米国株に強気

アメリカの代表的な株価指数S&P500は過去3ヶ月で約4.75%上昇しました。

証券会社『チャールズ・シュワブ』が行った市場心理の調査によれば、今後3ヶ月でさらに米国株が上がると予想している投資家が増えたことが判明(回答者の32%→44%)。

中国経済の減速・小売業からの危険信号・そして市場全体の混乱など、さまざまな懸念材料がありながらも、実はいま「2023年に米国が景気後退するのではないか」という心配をする投資家がものすごいスピードで減ってきており、その結果「米国株は今後うまくいく」と考える人たちが増えているそうなのです。

市場心理の調査の結果

調査によると、投資のためのお金を一番持っている層、つまり40歳以上の投資家が米国株に対して最も楽観的でした。

彼らの半数近く(49%)がこれからも株は上がると信じています。

さらにあらゆる年齢層の投資家を調べると、全体の51%は「今が株式や投資信託にお金を出す良いタイミング」だと考えています。

いま銀行にお金を預けると高い利子を支払ってくれるにも関わらず・・・、2023年8月は株価が上がったり下がったりを繰り返して不安定だったにも関わらずです。

この数字は3か月前に41%だったことを考えると、投資家の市場心理がここ最近大きく改善したことが分かります。

これは間違いなく、今四半期全体の経済状況がより明るい結果になったからだと考えられています。

雇用市場は多少冷え込んだかもしれませんが、失業率は特にパンデミック時代の水準と比較すると依然著しく低い状態。最新のインフレ統計でさえ、緩やかな上昇を示しつつも、2022年の最高値からは程遠いです。懸念は残るものの強気の姿勢が続いています。

このように指摘するのは、チャールズ・シュワブ証券のサービス責任者・James Kostulias氏。

「投資家らは景気低迷の危機を完全に脱したとはまるで思っていないが、慎重な楽観主義者が増えてきている」とも付け加えていました。

NVIDIAが過去最高のQ2決算

米国株式市場をひっぱってきたセクターがあるとすれば、人工知能(AI)分野でしょう。

この分野のリーダーである『エヌビディア』がこのほど過去最大の四半期決算を発表しました。

アナリスト予想を20%以上も超えるとてつもない売上高となり、同社株価も過去最高値となる500ドルを突破

■株価は年初来221%上昇

NVIDIA 2023Q2決算

  • 収益:135.07億ドル(前年比+101.48%)
  • 純利益:61.88億ドル(前年比+843.29%)
  • 希薄化後EPS:2.48ドル(前年比+853.85)

しかもウォール街の専門家たちは「エヌビディア株はまだまだ伸びしろがある」と考えています。

投資家データベース『ファクトセット』が追うアナリスト29人によると、決算後の同社の目標株価の中央値は620ドル

仮に620ドルになれば時価総額で『アマゾン(AMZN)』を上回ることを意味します。

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「売り」の格付けがゼロに

この驚異的な決算により、「エヌビディア株は今後下がるだろう」と予想していたウォール街最後のアナリストがついに降参。

それまで譲らなかった「売り」の格付けを撤回したのです。

ソース先

The last Nvidia bear on Wall Street throws in the towel and ditches ‘sell’ rating

https://markets.businessinsider.com/news/stocks/nvidia-stock-price-outlook-nvda-sell-buy-ratings-q2-earnings-2023-8

調査会社モーニングスター・リサーチのBrian Colello氏は23日、エヌビディアの評価を「売り(Sell)」から「保有(Hold)」に格上げ。これに伴い、同社株価の適正価格を300ドルから480ドルに引き上げました。

同社は次の四半期で売上高が160億ドルになると予想しており、市場予想の124億ドルを大きく上回るとあって、ウォール街は楽観的になっています。

TSMCのような主要パートナーの決算報告・業績見通し・供給拡大に基き、AI向けGPUを含むエヌビディアのデータセンター事業は2024年度に410億ドルの収益を生み出すと予測している。これは1年前には150億ドルの規模で、4年前にはわずか30億ドルだった。

AI市場はFOMOに煽られている

世界的なAIブームに後押しされ、株式市場ではこのところ多くの投資家がエヌビディアを筆頭にさまざまなAI関連銘柄を買い求めています。

彼らの熱狂ぶりは、AI株に「執着している」と言っても過言ではないほど。

自分だけがAI株を買えずに大儲けのチャンスを逃してしまうのではないか・・・!?

投資家の間ではこうした”FOMO(自分だけが取り残されることへの不安や恐怖)”の感覚が高まってきている、と金融専門家たちは見ています。

FOMOとは
FOMOはFear of Missing Out.の略。他人が素晴らしい体験や幸福を得ているとき、自分がそれを逃してしまうことを恐れる心理的な状態を指す。

たとえば他の人が買って大儲けしている株を、自分も乗り遅れまいと、持たざるリスクへの不安から買ってしまう。

FOMOは株価を非現実的な領域に押し上げることがあります。

そのため市場ストラテジスト・Michael O’Rourke氏もバリュエーション(企業の本来の価値と株価)を注意深く見比べようとしています。

私はAI関連銘柄のバリュエーションを注視している。たとえ良い資産であっても、悪いプライスを払ってしまえば、それはやはり悪いプライスなのであり、そこにリスクがあるからだ。

 

実態を離れて株価が高くなってないか、ちゃんと調べる時なのです

 
 

高掴みの天才が何か言ってる・・・

 
 

天才って?やっぱり僕は天才なんだな(エッヘン

 

FXと株ではどうしてそんなに差が出てしまったんや・・・

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