【必見】株取引、手数料の無料化が来た!!

て・・・手数料無料・・・?
僕が投資を始めた頃は、500円くらい支払ってた気がするよ・・・

個人投資家にどんどん有利になるね
これは投資ブームが再熱しそうだ!

SBI証券と楽天証券、日本株の売買手数料ゼロに 9月以降

ネット証券最大手のSBI証券と同2位の楽天証券が9月以降、相次いで日本株の売買手数料を無料にする。無料は国内証券会社で初めて。

日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB297WI0Z20C23A8000000/#k-paywall-form

【2023年10月】ネット証券大手のSBI証券と楽天証券が国内株の売買手数料ゼロ化

ネット証券の大手といえば、SBI証券に楽天証券、さらにマネックス証券やauカブコム証券、松井証券が5大ネット証券と呼ばれています。

口座数でいえばまだまだメガバンクの方が上ですが、手数料面で圧倒的にお得なネット証券は若い人を中心に人気です。

僕自身もネット証券でしかトレードしていませんし、僕の知り合いの億トレーダーたちもみんなネット証券で運用しています。

手数料を考えれば、長期的に見てネット証券の方が圧倒的にお得です。

そんな大手のネット証券の中でも、SBI証券は9月末以降の日本株の手数料が無料化されます。

楽天証券が次いで手数料が無料化されていますが、投資家にとっては本当にいい時代の流れですね。

個人投資家の僕らは、しっかり利用して投資しましょうね。

「ネオ証券化(手数料ゼロ化)」で口座数3倍を目指す

2023年3月の記事ですが、SBI証券の役員である上原氏はSBI証券はメガバンクに継ぐネオ証券化して、口座数をメガバンク相当の3000万口座を目指すとしています。

SBI証券の上原氏「新NISA対応、9月にはメド」

「まずは『ネオ証券化(手数料ゼロ化)』を進め、口座数の拡大を目指す。22年12月末時点で、オンラインでの国内株式取引の委託手数料収入が営業収益に占める割合は11.7%まで低下(22年9月末時点では12.3%)しており、ここに依存せずとも収益が立つようになってきた。現在の約960万口座から将来的にはメガバンク相当の3000万口座を獲得することも夢ではない」

日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB00006_V10C23A3000000/

今回の手数料無料化やポイント投資の拡充は、目的は新NISA開始の2024年までに口座数を増やすための施策です。
翌年度のNISA申込み開始の10月までに、新NISAへの対応策のメドを付けるとしています。

生涯投資枠1800万円に拡充される新NISAは、証券会社にとっても大きなチャンスでもありますからね。
国内株の完全無料化で、新NISA前の施策はほぼ出揃った段階かと思います。

これだけ個人投資家に有利な動きがありますから、今後もさらに手数料無料化範囲の拡大が期待できるかもしれません。
僕は主に米国株を投資しているので、いずれ外国株も無料化されるのではないかと密かに期待して待ちましょう。

今後さらに手数料無料の範囲が拡大されるかもしれませんね
どんどん競い合って、僕ら個人投資家に有利になってくださいね

楽天証券も国内株の取引手数料ゼロ円

【楽天証券】”ゼロコース”&新ポイントプログラム

ネット証券大手といえばSBI証券と楽天証券ですが、SBI証券の国内株手数料無料に次ぎ、楽天証券でも国内株の手数料が無料化される「ゼロコース」の提供が開始されます。

さらに外国株式、先物・オプション、金・プラチナ・銀の各種取引で発生した取引手数料の1%分のポイントがもらえるコースが新設されます。

国内株の手数料無料はもちろんですが、その他にも手数料がかさみやすい米国株や金先物などの手数料もキャッシュバックは嬉しいですね。

ネット証券はポイント還元もお得ですから、ぜひポイントと合わせて活用していきましょう。

【SBI証券】ゼロ革命(国内株式売買手数料無料化)

【SBI証券】手数料”ゼロ革命”

SBI証券の国内株の手数料ゼロ化は”ゼロ革命”という名称で始まりました。
国内株の現物株と、信用取引や1株から買える単元株も対象です。

ただし一点注意があって、売買手数料ゼロは取引報告書などを電子交付に切り替えることが条件です。
条件さえ達成すれば、NISA口座に限らず課税口座でも国内株の売買手数料は無料になります。

さらに”ゼロ革命”を記念して、リポストでデジタルギフト券が当たるキャンペーンも開催しています。
SNSをやってる人は、リポストだけですから参加してみてください。

他社から株式を移管できる

国内株お引越しキャンペーン
  • 期間:2023/8/31(木)~2023/9/30(土)
  • 対象株式:国内株式(単元未満株、ETF/ETN/REIT含む)
  • 還元対象:他社で支払った国内株式の出庫手数料を全額還元

手数料が無料化されたSBI証券で取引をしたい人は、すでに他の証券口座で持っている株を移管するということも可能です。
あちこちで取引していると管理が大変ですから、1つの口座にまとめてしまった方がシンプルでしょう。

移管には手数料がかかりますから、移管については十分に考えてからにしてください。
しかし今回のキャンペーンでは、他社からSBI証券に株を移管すると、他社に支払った手数料はSBI証券が負担してくれます。

売買手数料も無料で移管手数料まで無料とは、SBI証券はお得すぎますね。
口座を移そうと考えている人は、ぜひ利用したいキャンペーンですね。

株の移管やクレカ積み立てには、時間がかかります
早めに口座開設を済ませておくと、翌年にスムーズに開始できますよ

新NISAの申込みは10月開始!口座開設は済ませておこう

NISA制度は毎年運用する証券口座を変えることもできて、翌年度のNISA申し込みは10月1日に開始されます。
NISA口座の開設は書類1枚で完了しますが、移管の場合は前年度にNISAを運用している証券口座から、書類を取り寄せる必要があり、少し手間ですね。

NISA(少額投資非課税制度)とは?
NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。

もし翌年からNISAを始めたいなら、今年中にクレジットカード積み立ての設定をしたりと、今年中にやるべきことが山のようにあります。

来年から始めればいいと思っていると、出遅れる可能性もあるかもしれませんよ。

早めに口座開設は済ませておいて、2024年から始まる新NISAに備えておきましょう。
まだ口座開設していない人は、混み合う前に早めに進めておきましょうね。

株の移管手数料まで持ってくれるなんて、SBI証券さん太っ腹〜♪
やっぱりデブに悪い人はいないってことだね!

SBI証券はお得だけど、デブではないからね!
デブはJIN君だけ!

そろそろガチで痩せないと・・・


SBI証券の口座開設をして、新NISAの準備を始めよう!

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