有識者「中国株は絶好の買いタイミング!」「今がチャンス!」

 

中国株もうダメだあああ!おわたああああ!

 
 

にゃあ(今が買い時じゃっ)

 
 

本当かよ!僕にゃんきちのことだけは信じるんだからね!

 
 

爆損でJIN君とうとう幻聴まで聞こえてきたのね・・

 

中国に関する悪いニュースがとめどなく流れてきています。

新型コロナウイルス以降も中国経済は立ち直れておらず、モノやサービスの価格は全体的に下がり続けるデフレ状態に陥っており、不動産市場も不安定で、若者の5人に1人は失業中という大変な状況です。

こうして中国株式は2021年のピークから半分以下まで下落しました。

中国株が安い今のタイミングを利用して、私たちは中国に投資すべきなのでしょうか。それとも下がる株には触れずに様子見すべきなのでしょうか。

ソース先

Is now the time to invest in China and take advantage of weakened share prices?

https://www.thisismoney.co.uk/money/investing/article-12473145/The-dragon-wounded-time-invest-China.html

中国で何が起きたか?

中国経済がうまくいっていない最大の原因は、パンデミックによる厳格な都市封鎖(ロックダウン)が招いたものでした。都市が封鎖されたことで、誰も働きに出かけられず、工場も動きませんでした。

これが生産に打撃を与え、今後どうなるか分からない不確実性を生み出したのです。

パンデミック後に消費者需要が急増すると経済学者らは予想していましたが、今もなお実現していません。

このように語るのは、投資会社インベストエンジンの投資責任者・Andrew Prosser氏。中国人は今やモノやサービスにお金を出したがっていないことから、物価の下落が心配されています。

活性化しない消費

身の回りの例で言うと、豚肉の価格は最近26%下落しました。家計が財布の紐をきつく締めてしまい、需要が低くなったことを裏付けるデータだと言えます。

また不動産価格も下がっています。

不動産大手『恒大集団』はここ2年半で約5800億元(約11.6兆円)の赤字を出しており、おそらくこれは”氷山の一角”でしょう。各メディアからは「不動産バブルが崩壊した」などと騒がれているほどです。

企業の監視を強める中国共産党

さらに習近平国家主席は「国家が企業の管理を強化していく」と話しており、これが中国株の下落に拍車をかけています。

資産運用会社サルタスのCharlie Ambler氏はこう説明していました。

中国共産党が率いる政策が中国株への投資を非常にリスキーなものにしています。我々はここ数年、中国の掲げる社会政策に合わない経済分野を政府が取り締まっていく事例をいくつも見てきました。

冷え切った米中関係

政府による厳しい監視体制に加えて、以前としてアメリカと中国の関係は冷え切ったままです。

バイデン政権は対中規制強化に乗り出しており、例えば半導体や半導体製造装置などの輸出を規制したり、中国への投資を一部制限することなど検討しています。

ここで重要なのは、アメリカ大統領選挙を翌年に控えた今、米国政府は中国に対して弱腰になる可能性が低いということです。

つまり、すぐに両国の状況が、ひいては中国経済が良くなるとは考えにくいのです。

中国株は立ち直れない?

中国株をすでに持っている人は、今後数年も困難が続くと考えられます。

というのも中国企業を対象にした投資信託の多くが過去2年間で40%近く下落しており、最大手『MSCIチャイナ・インデックス』も2021年のピークからは半分以上値を落としている状況なのです。

中国はこの泥沼から抜け出せない、と信じる専門家は少なくありません。

専門家「中国は”輸出&建設を主軸にした成長モデル”から”国内&消費を主軸にした成長モデル”への移行に苦戦する、と我々は引き続き考えています。

地方自治体は多額の債務を抱えており、さらに1961年以来初めて人口が減少に転じたこともあり、ここからの回復は厳しいです。」

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今こそ買いのタイミングか?

しかし一方で、中国株が大安売りの今こそ「絶好の買いのタイミング」だと考える投資家もいます。

資産運用会社アバディーン・チャイナ・インベストメントの投資責任者・Elizabeth Kwik氏は、中国企業は「歴史的な安値」にあり、今が「中国市場に参入して魅力的な価格で質の高い資産を見つける絶好のチャンス」だと助言しています。

表面的には厳しいように見えるかもしれませんが、我々の見解では、中国株式市場は魅力的かつ投資可能な市場であることに変わりありません。

別の有識者インベストエンジン社のProsser氏も「今がチャンス」「中国経済の雲行きが明るくなってきた兆しがある」と述べていました。

消費者信頼感(消費者が現在・将来の暮らし向きを良いと確信していること)が徐々に回復するにつれ、様々なモノやサービスの需要が復活する可能性があります。投資家にとってはチャンスとなるでしょう。

投資はファンドを通じて

中国に投資する場合、個別株ではなく、ETF(上場投資信託)を通じて行うのが一番簡単でしょう。

特に今の暗い状況を打破できるような中国企業を見つけるのは困難です。そこでそれを専門にした運用担当者が在籍するアクティブファンドを選ぶのもアリだと思います。

中国特有の知識と専門知識を備え、大企業だけでなくより国内のビジネスに特化した企業を組み合わせたファンドや投資信託に注目した方が良いでしょう。

アリババやテンセントなどの大手テクノロジー企業と、国内志向の小規模企業の多くを組み合わせることは、良い賭けになります。

ただし、中国株に投資する際は今後も困難が続くことを覚悟する必要がありそうです。

中国株式市場の歴史を振り返るとボラティリティ(価格変動の度合い)が高く、投資家はこの点に慣れることが重要です。またリスクを軽減するため、この地域への投資配分を抑える必要もあるかもしれません。

有識者は中国だけでなく、インドも含めた広範なアジア太平洋地域のファンドを買うよう推奨しています。

オススメの中国ETF

  • フィデリティ・チャイナ・スペシャル・シチュエーションズ(FCSS)
  • アリアンツ・チャイナ・Aシェアーズ(ALCAPUS)

オススメの新興国ETF

  • iシェアーズ・コアMSCI新興国株
  • インベスコMSCI新興国市場
  • インベスコ・アジア・エクイティ・ファンド
  • スチュワート・インベスターズ・アジア太平洋・リーダーズ・サステナビリティ
 

記事通り大統領選終わるまで中国株はあがる気がしないわ

 
 

ハイリスクな市場なのでよく考えて投資しましょう

 
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