運用歴40年の機関投資家が学んだこと「どんな時も忍耐が大切」

 

過去21年間ずっと年8%近いリターンを出してきたお金のプロが取材に応じてたので紹介します

 
 

年8%とかマジかよ!強すぎんだろ!

 
 

やっぱこういう成功者から色んな知恵をもらいたいよね

 
 

それよりもお金めぐんでほちいでつ

 

人々から集めた多額のお金を40年間にわたり運用してきた英国のファンドマネージャーが、このほど定年退職を迎えました。

彼は長いキャリアのなかでどんなことを学んだのでしょう。

ソース先

I’m retiring after 40 years as a fund manager and this is what I’ve learnt: Richard Buxton on life as a professional investor

https://www.thisismoney.co.uk/money/investing/article-12498919/Superfunds-defuse-huge-time-bomb-facing-pensions.html

目次

資産運用が得意な専門家はごくわずか

ファンドマネージャーと呼ばれる職業があります。

投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめて、株式や債券などに投資・運用する人のことを指します。

しかし30年以上にもわたってキャリアを積んできたファンドマネージャーというのは、イギリス国内でもほんの一握りの人しかいません。

なぜなら投資信託運用会社/それを運用するプロのほとんどが、市場の暴落や数々の根拠のないデマによって、潰されてきたからです。

30年超の運用キャリアを持つ人材は稀有

去年行われた調査では、次のことが明らかになっています。

    英国では30年以上の運用キャリアを持つファンドマネージャは4人しかいない

この事実は、元ファンドマネージャーのリチャード・バクストン氏がどれだけ珍しい人材なのかを証明してくれるでしょう。

彼は40年以上も人々の長期投資を見守ってきた人物であり、しかも素晴らしい評判を保ったまま、このたび定年退職を迎えることになったのです。

リチャード・バクストン氏の人物像

元ファンドマネージャーのリチャード・バクストン氏を紹介しましょう。

彼は1980年代初頭から、色々な会社で手腕を発揮してきました。

たとえば彼は『ブラウン・シプレー』や『ベアリングス』『シュローダー』『オールド・ミューチュアル』『ジュピター』など、世界に名だたる投資管理会社に所属。自分たちにお金を預けてくれる人々のため、彼は全力で投資をしてきたのです。

投資成績は年+7.7%

バクストン氏の40年間の投資成績は分かりません(そもそもデータが残っていない)。しかしファンド調査会社『トラストネット』によれば、

  • バクストン氏は過去21年間で年+7.7%のリターンを生んだ

平均的なファンドマネージャは年間+6.5%の利益を生み出すことを考えると、バクストン氏がいかに有能であるかは明らかでしょう。

そんなバクストン氏が40年間のキャリアで学んだこととは何だったのか。投資から政治の話に至るまで、様々なことを金融メディアThis is Moneyに語っていました。

1. イギリス株はもう魅力がない

イギリスの株式市場はいまだ投資家に利益をもたらしている、とバクストン氏。

ただ「最近では英国株式市場は魅力が大きく失われており、今すぐ活気に満ちた市場を取り戻す手立てを講じる必要がある」と付け加えていました。

税控除の廃止がキッカケ

英国株式市場の活気が失われた原因は”国の政策”だったようです。

英国では1997年にゴードン・ブラウン財務大臣が、金融政策を大きく変え国民を驚かせました。その1つが「配当に対する税額控除の廃止」でした。

株を持っていれば、会社が定期的に利益を分けてくれる配当と呼ばれる制度があります。

この配当金に対して、それまでは税金がかかっていなかったのですが、ブラウン財務大臣は税金がかかるように変更。

これによって配当から得られる収入が一夜にして4分の1減ってしまい、配当目当てに株を積極的に買っていた多くの保険会社や年金機構の財政状態が悪くなったのです。

この結果、イギリスには自然な投資家基盤がなくなってしまったのです。経済活動を支えるには株式市場の繁栄が必要であることを規制当局や政府は忘れてしまっています。

その後も規制当局による介入が続き、問題をさらに悪化させたとのこと。

すると、誰もがうまみの少ない株式ではなく債券を買うようになります。2000年代初頭は資産の半分を株式で持っていた英国年金機構も、現在の株式保有率はわずか4%ほどとなっています。

海外企業が市場を縮小させた

また海外企業は英国企業の買収を繰り返しています。

これによってイギリスの市場にお金が集まらなくなり、株式市場の縮小につながったのです。

このことにはシティ銀行のDavid Livingstone氏も警鐘を鳴らしており、同氏はつい先週にも「英国株式市場は破滅のループに陥るリスクがある」と話していたほどです。

EU離脱

イギリスは2020年に欧州連合(EU)から離脱しました。この決断が良かったのか悪かったのか、いまだに賛否両論出ていますが、バクストン氏は「EU離脱は間違いだった」と信じています。

今の為替市場がこれに対する答えだとバクストン氏。

英ポンドは下がり続けたままであり(対米ドル)、この通貨が「(EU残留か離脱かを問う)国民投票前の価値を取り戻すことは今後も決してないだろう」と述べていました。

ポンドの価値が今後も下がっていくのであれば、ポンドの資産を持つこと、つまり英国企業に投資をしたがる人は少なくなるはずです。

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2. どんなときも忍耐が大切

英国株式市場には不安要素もありますが、それでも「素晴らしい成長企業は多くある」とバクストン氏は指摘しています。

たとえば同氏は『ロイズ銀行(LLOY)』『テスコ(TSCO)』『ウィットブレッド(WTB)』といった英国企業の成長に注目しており、これらの銘柄は英国ファンド『ジュピターUKアルファ』の長期保有銘柄にもなっています。

長期で考え暴落時もパニクるな

バクストン氏は「どんなときも忍耐が大切」だと言います。

長期的に考えてください。市場は過剰反応する傾向があるので、下落してもパニックに陥る必要はありません。

そう、ポートフォリオを再評価し、保有している資産をもう少し買ってみてください。より安く買えるはずです。でも売らないでください。

また市場のタイミングを計るのは「愚者のゲーム」だとも考えています。

市場のタイミングを計ることは不可能です。勝つことは決してできないのです。強固なバランスシートと優れた経営者がいる企業を応援し、長期的に株を保有するだけです。

私はこのやり方で過去20年で年間+8%近い利益をあげました。2008年の金融危機直後は30%の損失を出しましたが、翌年には自分の運営するファンドは50%アップしたのです。

 

まだまだ英国企業も魅力あるんだよ

 
 

でも最近イギリスの指標悪かったしなぁ・・買い辛ぇえええ

 

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