暴落で自動売買の含み損がヤバいことに【トラリピ】

こんにちは。暴落から助かったかもしれない系FX YouTuberのJINです。

タイトルと反対のことをいきなり言い始める僕ですが、理由があるんですよ。

前回の記事や動画でもお伝えしたとおり、為替・株が大暴落しましてロスカット寸前まで行きました。

詳しくは以前の記事をどうぞ。

株価が急回復

かなりの勢いで下落した為替・株でしたが・・・

ここに来て回復!

中国の人民元が上昇したことがリスク改善とみなされてドルが回復。日経平均株価もやや押し戻されて20,500円台で推移しています。

ドル回復、人民元上昇でリスク選好が改善

ニューヨーク外為市場ではドルが回復。

中国人民銀行(中銀)はこの日、対ドル基準値を1ドル 6.9683元と市場予想よりも元高水準に設定。またオフショア市場の香港で人民元建て債券300億元(42億5000万ドル)相当の発行計画も発表。
これを受けリスク選好が改善し、安全資産とされる円やスイスフランの需要が後退した。

ロイター https://jp.reuters.com/article/ny-forex-idJPKCN1UW2BT

あの暴落は一体何だったの!?

今回の暴落のせいで為替の含み損が一時的にですけど

-2600万円まで膨れ上がっちゃって

マジで死にかけてたんだけど、なんとか-2000万円まで回復して一命をとりとめました。

こういう暴落で含み損が恐ろしいぐらいに膨れ上がると、体調がめちゃくちゃ悪くなって、吐き気とかめまいとか頭痛とか酷くて、立つのもやっとになるんですよ。

でも含み損が少し減った瞬間に元気になって

投資って本当に体調に影響を及ぼすんだなって改めて痛感しました。
きっと投資家あるあるだよね???

もう、わかりましたよ僕は。

含み損を抱える投資はやっちゃダメだ

勝つか負けるかの話もそうですけど、寿命が縮まるから健康上おすすめできません。

なんでこんなに急回復したのか?

前回も言ったとおり、アメリカが中国を為替操作国だと認定したりした一件があった事で為替・株が暴落したわけですが、これに対して中国側が反応しました。

中国「人民元安を誘導していない。2015年に起きたようなチャイナ・ショックの時のようにはならない」

と言ってくれた影響により米ドル円が急上昇!

1ドル105円台で推移していた米ドル円は107円まで爆跳ねするという上昇っぷりを見せました。

もちろんそれだけではなく、

  • トランプ大統領が中国との取引に前向きだという意向
  • 9月の米中閣僚会議に対する期待

などといった要因により買い戻しが入っているようです。

いや、本当に助かった…

なんでこんなに暴落したのか?

では何故あんな暴落が起きたのか考えていきましょう。

まず市場は夏休み…バケーションシーズンという事で薄商い状態、取引の量自体が凄い少なくなっています。

そんな中、ヘッジファンドが売りをゴォーン!と入れてきた為に暴落が加速したと見てよいかと思います。総量で考えればそりゃそうなるわ。

ファンドのさじ加減でそんな風になってるものだから、中国がちょっとしたポジティブニュースを流すだけでドォーン!と巻き戻る事態になったと。

米中貿易戦争、何も解決してないのにこの反応だもの。おかしいよ。

これじゃ個人投資家は金がいくらあっても足りないズラよ!!!

今回の急落・急回復でわかったこと

今回の一連の流れでわかったことがあります。それは

米ドル円、105円から下は買い

です。

よっぽど安全資産としての円が買われまくって円高方面にズゴーって進まない限りは、105円より円高に進むことはそうそう無いと見て良いんじゃないかなと思います。

たったこれだけの材料でこんな風に上昇するぐらいだし、どんどん下落していくような状況にはならないかなと。

自動売買、トラリピの状況

1ヶ月ほど前に初めたマネースクエアさんの自動売買システム「トラリピ」が、今回の影響をちょっと受けていたので報告しようかと思います。

まだ見ていない方はトラリピを初めて触った時に公開した動画を是非見てみてください。
設定方法や管理画面など、非常にわかりやすくて便利でした。

下落によって結構な含み損を抱える結果に

さて、このサムネイルの通り、自動売買のトラリピではメキシコペソを運用していました。

今回の暴落は為替全体に影響を及ぼしたものとなりましたので、漏れなくメキシコペソも下落。

自分が設定していた自動売買システムでは、下落したら買いポジションを取って、戻ったら特定の利幅で利確して利益を生む仕組みを設定していました。

つまり下落時はめちゃくちゃポジションを取ってしまうので含み損が膨れ上がってしまったのです。

500万円を入れて運用していましたが、この動画公開の時点では-50万円ほどの含み損を抱える結果となってしまいました。
実はメキシコペソだけではなく米ドル円の自動売買も設定していたのでメキシコペソだけってわけではありませんが。

さて、この結果を踏まえたわけではないんですが、
ちょっと自動売買の設定を見直すつもりです。

自動売買の設定の見直しをする理由

大きな理由としては1つだけです。それは

メキシコペソはボラがあまり無い

から。

「ボラ」とは「ボラティリティ」の略で、意味は「価格の変動率」のことを言います。
つまり「ボラが無い」とは、その通貨の変動率が低く、値動きが少ないということを意味します。

こうした新興国通過でのトレードではスワップ金利狙いがもっぱらですが、もしそれをやるのであれば

自動売買じゃなくてもよくね?

という結論に至ったわけです。

というわけで設定を見直していきたいと思います。

【自動売買トラリピに関する補足情報】
トラリピは、マーケットボラティリティ(価格変動率)を利用するツールです。
設定したレンジ内で相場が戻ってきた時に利益を得られる仕組みになっています。

こうした仕組みはある程度含み損を抱えてしまいます。今回も実際は想定の範囲内での含み損です。
額にして見てみれば多いように見えますが、設定したロスカットレートを超えていないので、僕の想定しているリスクの範囲内かなと考えられます。

実際の設定画面はブログでは長くなってしまいそうですので
是非動画の後半(時間にして7分11秒~ぐらい)を御覧ください。

ちょっとした小話

あの有名な米国投資家のウォーレン・バフェットが子供の頃からやっていたことがあります。それは

複利を運用する

ということ。

有名な話なのですが、ピンボール台を自分が住んでいた地域のレストランやカフェにお願いして設置してもらい、そのゲーム代金の売上何%かをお店に渡す、という約束で稼いでいたそうです。

溜まったお金はどうしたかというと、新しいピンボール台を購入する費用に充てて、さらに違うお店にもピンボール台を設置していったそうです。

こうして複利を次の投資に回して利益を増やすという行動を繰り返すことによって、雪だるま式に貯蓄を増やしていったそうです。

よかったら氏の著書「スノーボール」もチェックしてみてください。

何が言いたいかと言うと、

自動売買は、FXのように1発デカいのを当てて大金を稼ぐということは出来ないかもしれませんが、コツコツ稼ぐ仕組みに投資することで、ゆくゆくは大きな雪玉にしていけば良いのです。

だから僕は自動売買を今、仕込むんです。

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