【優秀】米ドルカナダドルがトラリピ運用成績ランキング1位に!凄すぎ!

いやーFXマジで難しいよね最近
この相場で利益を出している人は、本当にすごいと思うわ・・・

そう言う時こそ自動売買っていつも言ってますよね!
実際のところどうなんですか?

トラリピで出してるレポートの通り、人気の通貨ペアを運用しておけば
結構良い結果が出てると思うんだよね!
今回はそんな「リピートレポート」を紹介すっぜ!

リピートレポートから見る最も優秀な通貨ペアは?

【2023年09】リピートレポート

 

 

2023年8月の獲得pipsランキングデータではトラリピ世界戦略通貨ペアでもある豪ドルNZドルが1位という結果になりましたが、9月はついにその座を奪われてしまいました。なんと1位は米ドルカナダドルです。

2位以降は混戦しており、強弱入り混じる結果になったようです。

振り返ってみれば、8月〜9月のクロス円は円安一辺倒というよりは大きく上下にレンジして難しい相場だったと思います。

米ドル円も140円後半で上値が重たかったのも事実ですから、わかっていても買いづらい相場であったと思います。

リピートレポートを参考に過去の相場をおさらいして、自身のトレードを振り返ってみましょう。

米ドルカナダドルが優秀な成績を残しています

昨年は原油高がインフレ(物価上昇)の原因の一つでもありましたが、つい最近まで再び原油が高値をつけていました。ピーク時には1バレル=90ドル半ばの大台に乗りました。

しかし最近、アメリカのガソリン在庫が急増したことを受けて原油価格は急落。約10ドルの下落幅により資源国通貨の値動きもそれに準じたような動きになりました。

原油、急騰から一転10%安 米国でガソリン需要不安浮上

原油価格が急落した。米指標のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物は4日、前日比6%下落し1バレル84ドル台と1カ月ぶりの安値をつけた。これまでの価格急騰が需要の抑制につながるとの見方が広がった。

日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB051TF0V01C23A0000000/

原油高の時点でカナダドル円やメキシコペソ円などの通貨ペアは強い値動きをしていましたが、原油の下落に伴い同通貨ペアは下落。原油と相関性のある動きとなりました。

また、エネルギー価格は物価に直結してきますが、原油下落によってインフレ再燃の懸念は一歩後退したと考えて良いでしょう。

トラリピを米ドルカナダドルの買いで勝負していた人はいい感じの利益が取れたんじゃないでしょうか。僕も最近運用を始めましたのでこの調子で利益を重ねてくれることを願うばかりです。

原油価格は読み通り落ちたな!でも売りは損切りしちゃった!残念!
原油とカナダドルの関係は結構密接なので、覚えておくといいぞ!

日銀は金融緩和を維持!果たして円安相場に終わりは来るのか?

9月の日銀制作金利決定会合では、大規模な金融緩和策を維持することを決定され、マイナス金利を維持されています。

経済界からは長年の金融緩和策が景気を下支えしてきた一方で、円安や物価高が中小企業の収益を押し下げる要因になっているという指摘もあります。

日銀 植田総裁 “物価目標達成には企業の継続した賃上げ重要”

日銀の植田総裁は25日の記者会見で、今の大規模な金融緩和策について、政策を変更する前提となる物価目標の達成にはまだ距離があるとしたうえで、目標達成に向けては企業の継続した賃上げが重要になるという認識を示しました。

NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230925/k10014206411000.html

確かに日本は長年の円高に苦しんでいた経緯もありますが、2022年から始まる円安相場で資源高や物価高で、家計は苦しいばかり。

実質賃金も上がらない日本は、経済の成長につながるかどうかの正念場かもしれませんね。

しかし植田総裁が言うように、日本では金融緩和によって持っているゾンビ企業も多数ありますから、金融緩和が終われば軒並み倒産も、本当に起こるのかもしれません。

円安を取るか経済を取るか・・・今は本当に難しい相場であると、僕は思います。

円安に関係しない通貨ペアで勝負する

動画「FX、ドル強すぎ!為替介入来てくれー!」より

クロス円を始め、FXは数十年ぶりの高金利になっていて、はっきり言ってかなり難しい相場です。
日本の金融緩和もいつまで継続か、果たして円安は終わるのかどうかも、誰にもわかりません。

僕の含み損も1億円近くなっていますが、僕以外にも多くのFXトレーダーが爆損しているのではないかと思います。

大きく相場が動く時はチャンスでもありますが、僕のように方向感を間違えると爆損する可能性もありますからね。

相場が大きく動くことを前提に低レバレッジでトレードしていればいいのですが、米ドル円なんかはまさか140円代後半までいくとは思いませんからね。

円が弱いのもありますが、それ以上に米ドルが強くて、クロス円やドルストレート通貨ペアが先が全く読めません。

こういった先が読みにくい相場こそ、トラリピ世界戦略でレンジ相場の通貨ペアを狙うのがいいかもしれません。

トラリピ世界戦略の3通貨ペア(豪ドルNZドル、ユーロ英ポンド、米ドルカナダドル)は日本円が関連しない通貨ペアですから、円安や米ドル高の影響が少ない通貨ペアと言われています。

リピートレポートの上位にも、トラリピ世界戦略の3通貨ペアはランクインしています。
難しい相場こそ、クロス円以外の通貨ペアで勝負してみてくださいね。

注目度上昇中の『ドルカナダ』躍進。最優秀トラリピは…|マネースクエア
注目度上昇中の『ドルカナダ』躍進。最優秀トラリピは…|マネースクエア www.m2j.co.jp
注目度上昇中の『ドルカナダ』躍進。最優秀トラリピは…|マネースクエア

ワイもついに米ドルカナダドルの運用スタート!
原油価格はピーク超えましたから、これは爆益の予感がしてます

原油価格に注目して、カナダドルを狙うのは良い発想かもね
でも原油価格が下がっても、米ドル円は底堅いんだよなあ

結局は円安米ドル高なんだよなぁ・・・
日本の物価上昇もヤバいし、本当に日本大丈夫かよ、植田ちゃん!

難しい相場の時こそ自動売買トラリピを運用してみよう!
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