中東で戦争が起きちゃうとは・・・ウクライナもまだ戦争続いてるのに・・・
本当に第三次世界大戦始まっちゃうのかな・・・?
イスラエルの勝ちは見えてるけど、犠牲者の数が止まらないね
【2023年10月】GMOクリック証券のCFDランキング!中東戦争勃発で世界どうなっちゃうの?
2023年10月のCFDランキングでは、ボラティリティの高い相場展開で全体的に売買代金が増加しています。
イスラエルとガザ地区で中東戦争が始まり、世界的に情勢が不安定になり、相場も敏感に動いています。
戦争が起こると原油価格が暴騰すると言われていますから、原油の取引量が急増しています。
しかし原油は急騰後に急落していますから、爆益を出した人もいれば大きく損を出した人も多いのではないかと思います。
商品CFDはレバレッジも高く値動きも大きいので、トレードの多用は上級者向けかもしれませんね。
世界的に情勢が悪化していてどこかで急落があるかもしれませんので、トレードには十分に注意してくださいね。
原油は僕も大爆損したことありますから、トレードは用心してくださいね
損切りラインの設定は必須ですよ
安全資産のゴールド(金)需要が高まる
中東戦争が起きた影響で、安全資産である金の需要が高まっています。
「金」先物価格 最高値更新 イスラエル・パレスチナ情勢懸念で
NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231016/k10014226431000.html
大阪取引所で取り引きの中心となる「来年8月もの」の金の先物価格は今月14日の未明の取引で一時、1グラム当たり9262円まで上昇し、取り引き時間中の最高値を更新しました。
以前はリスクオフ相場といえば日本円やスイスフランが買われていましたが、今は円安で日本円も買われなくなりましたね・・・。
相場は先行きがわからない状況を嫌いますから、決着が見えないうちは金需要は高まるのではないかと、僕は思います。
今後戦争が激化して地上侵攻などが現実に起これば、さらに金価格の上昇もありうるかもしれません。
しかし長期でCFDを買いで持つと、金利調整額でマイナスになる場合もありますから、なるべく短期決着となるようにトレードしましょうね。
CFDも、FXでいうスワップポイントのような調整額があるんです
買いでマイナス方向になることが多いですから、金利調整額も考慮しましょうね
「10月末買い4月末売り」のアノマリー通りとなるか?
株価はセルインメイの格言通り、夏場は下落しやすい傾向があり、年末年始にかけて株価は上がりやすいと言われています。
その中でも有名な格言で「10月末買い4月末売り」の半年間が、最も効率よく株に投資できるのかもしれません。
S&P500のシーズナリーチャートを見ると、過去20年では上がり調子なのですが、8月の夏枯れ相場で下落した株価は10月に2番底をつけやすい時期と言われています。
必ずしもそうなるとは限りませんが、過去の傾向を見ると「押し目買い」のチャンスであることが多いんですね。
数ヶ月ズレで株価が下がる場合もありますから、柔軟に考えてこの時期の株価下落はチャンスと思って買って行こうと、僕は思います。
下落時に買うのは怖いですが、勇気を出して買ってみてくださいね。
夏枯れ相場を買えなかった人は、10〜11月の下落がチャンスかもしれませんね
アノマリーも参考にしてみてくださいね
コツコツと下がった所を買っていく
僕は基本的にCFDは株価指数でトレードしていて、スタイルは「下がった所を買っていく」です。
米国株は基本的に右肩上がりですし、最近では日本株もかなり堅調で、下がったところを買うだけで利益を出している人も多いかと思います。
株の売りはおすすめしませんから、もし狙うなら超短期で決済するようにしてくださいね。
FXは誰かが得をすれば誰かが損をするゼロサムゲームですが、株は企業にお金が回って給料や配当で還元されれば、みんなが儲かる可能性があるんです。
さらに投資家が増えれば経済が循環していき、経済成長にもつながって社会への貢献にもなります。
企業の個別株を探すのが手間だという人は、指数そのものに投資ができる株価指数なら選ぶ必要もなく、株に投資ができます。
押し目買いのチャンスを狙って、少しずつ株価指数を買うようにしましょうね。
株は下がった時や、みんなが悲観してる時こそ”買い”
下落してる時は怖いけど、勇気を出して買っていきましょう!
シーズナリーチャートを参考に、下がったところは逃さず買っていきたいね
これでJIN君も、ドル円含み損の足しになるかな?
現物株の利益じゃ、FXの損失の穴埋めにならないんだよ・・・
CFDでもっと利益を狙うか・・・
レバレッジにご用心!!
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