今年もブラックフライデーの季節がやってきた!
僕の使ってるTradingViewもめちゃくちゃ安くなってるので
この機会に是非手に入れてみてくれ!
様々なプランが存在するけど、どれが良いかを解説するね!
コスパ良く相場分析をしましょう!
https://jp.tradingview.com/chart?offer_id=10&aff_id=22431
TradingViewって何?
まずは知らない人のために説明します。
TradingViewとは超高機能なチャートツールで、為替(FX)だけではなく株や商品のチャート分析にも使える超優れものチャートツールです。
トレードをしている人でこのツールを使ってる人は非常に多いと思います。
基本的に無料で使えますが、有料課金をすると様々な機能が使えるようになったり、表示できる物の数が増えたりします。
そのあたりを軽く説明したいと思います。
有料プランの種類
プランには以下の種類が存在します。下に行くほど高額プランで高機能です。
- ベーシック(無料)
- エッセンシャル
- プラス
- プレミアム
- エキスパート
- エリート
- アルティメット
下3つはゴリゴリのプロフェッショナル向けなので検討しなくてOKです。
それこそファンドさながらのやり方でたくさんのチャートを同時に複数窓で見ながら分析しなきゃいけない、財務データを取得してガリガリ分析したい、なんて人は契約したほうが良いです。
ですが僕らみたいな個人投資家はそんなのを求めても、その機能に見合った成績が残せるわけでもありません。
基本的に以下3つ(エッセンシャル、プラス、プレミアム)から選ぶようにしましょう。
プランごとの違いは何か?
正直無料でも全然OKなぐらいですが、やっぱり有料課金した方が使い勝手は格段に向上します。
無料で使い続けていても特に問題はないですが、どんどん使い慣れてくると痒いところに手が届か無いことに気が付きます。
その上でどのプランを選択したら良いのか?について解説したいと思います。
全プラン共通:広告が無くなる
よくありがちな「広告を消すためには課金してね」というシステム、TradingViewにも漏れなくそれが存在します。
無料時代にチャート分析をしていると、良いところで広告がパッと表示されたりします。あれが結構鬱陶しいんですよね。
有料プランではそれを消してくれますので、とても快適にチャート分析をすることができます。
チャート同時表示数が増えていく
相場は様々な要素が複雑に絡み合っています。例えばドル円を見てみると、米ドルと日本円の通貨ペアとなっていますよね。
しかし米ドルは他の通貨やアメリカ経済(株価や債券や金利)などに影響を受けますし、日本も同様に様々な要因で円が売り買いされています。
「相関関係」という言葉にもある通り、1つ2つだけの要素で相場が動いているわけではありません。
そういう時に複数のチャートウィンドウを1画面に表示させることが出来れば、分析はより質の高いものとなります。
対米ドルで最もトレードされていると言われているのがユーロと言われています。つまりユーロ米ドルの動きはドル円にも大きな影響を与えることになります。
他には例えば商品先物のゴールド(金)なんかも米ドルと「逆相関関係」にあると言われています。
この時点でドル円・ユーロドル・ゴールドの3つを同時に表示できるといいかも、となるわけです。
それぞれのトレードチャンスを見つけるためには、複数のウィンドウを開いておく事がより確かな勝利を呼び寄せてくれるのではないかなと思います。
ちなみに僕は配信では1画面の大きなチャートしか表示させていませんが、別のモニターに常に小さい様々な銘柄のチャートを表示させていますよ。それぐらい複数チャートは大切です。
プランごとのチャートウィンドウ表示上限数は以下のようになっています。
- エッセンシャル(Essential):2チャート
- プラス(Plus):4チャート
- プレミアム(Premium):8チャート
僕はコスパとの兼ね合いから「プレミアム」プランを使っています。
もちろん今回のブラックフライデーでもプレミアムプランを申し込むつもりです。
同時表示インジケーター数が増えていく
最後に大きな違いといえば、インジケーターの表示数です。
移動平均線やMACD、RSIや一目均衡表など、そういったものを同時に表示させられる上限がプランごとに決まっています。
- エッセンシャル(Essential):5個
- プラス(Plus):10個
- プレミアム(Premium):25個
無料プランはインジケーター数を3つに制限されますので、様々なインジケーターを試したい時に既に追加したインジケーターをわざわざ消さなければなりません。
これが結構面倒で、またそのインジケーターを入れたり設定したりするのが大変な作業です。
ある程度の数のインジケーターが表示できるようにしておいたほうが良いのは間違いありません。
保存できるチャートレイアウトの数が増えていく
TradingViewはチャートレイアウトをテンプレートとして保存しておくことができます。
例えばドル円と日経平均株価を2チャート同時に上下で表示させたものを頻繁に見るのであれば、チャートテンプレートとして保存しておくことで瞬時に呼び出すことが可能です。
そしてそのテンプレートの保存数はプランによって違います。
これで上位プランを選ぶ人も居るんじゃないでしょうか、ってくらい重宝する機能です。
- エッセンシャル(Essential):5個
- プラス(Plus):10個
- プレミアム(Premium):無制限
複数チャートで分析したい人はこの機能を是非活用して使いこなしてみてください。
番外編:プランの切り替えについて
TradingViewでは支払った金額を日割り計算することでプランの切り替え(アップグレード、ダウングレード)を行うことが可能です。
通常価格での話をしますが、例えば1年分のプラスプランは$299.4です。
プラスのプランであれば365日使えるわけですが、これをプレミアムプラン(1つ上のプラン)に切り替えるとします。
するとプレミアムプランを約半年使える契約に切り替えることができます。
この様に、もし自分が申し込んでいるプランが物足りない場合は切り替えられることも覚えておきましょう。
超お得なブラックフライデーセールを逃すな!
ある程度使ってみてから購入を検討する人が多いとは思いますが、今回のブラックフライデーセールは1年のうちで最もプランの価格が安くなるセールです。
このタイミングでプランを新規/追加購入しておくのがめちゃくちゃお得な立ち回りだと思います。
ちなみに買ったら買った分だけ期限が伸びるので、欲しいだけ買っちゃうのも手ですよ。
気になる割引率とお値段ですが、以下のとおりです。
- エッセンシャル(Essential):30%オフ($126)1年+1ヶ月分
- プラス(Plus):40%オフ($216)1年+1ヶ月分
- プレミアム(Premium):70%オフ($217)1年+1ヶ月分
注目するべきは、今回のセールではプラスとプレミアムプランがほぼ同じ価格となっていますのでプラスを申し込むのであればプレミアムを契約したほうが確実にお得です。
ちなみに年間契約じゃないとこの割引は適用されません。ご注意ください。
セール期間は11月29日の午後5時(17時、日本時間)までです!お買い逃しの無いようにしましょう!!
https://jp.tradingview.com/chart?offer_id=10&aff_id=22431
ワイも実際使っている超優秀チャートツールTradingView!
割引率も間違いなくブラックフライデーがベストだと思う!
これを逃したらあと1年は安く買えないぞ!是非この機会に買っておこう!
過去にはこの時期以外にも突然セールした事もあったけど
ゲリラ的に行われるからいつ買えるかわからないし、こういう時に買っておくのが正解だよ
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