ギャンブルのような投資をしてる悪りぃ子はいねえが!?
ふぅーん・・・
それお前のことやん。って顔ヤメて
ソース先
Are You Investing or Gambling?
https://www.investopedia.com/articles/basics/10/investing-or-gambling.asp
投資とギャンブル
あなたの投資、それ本当にギャンブルではないと言い切れますか?
ギャンブルの定義とは、偶然起こる”不測の事態”に対してお金を賭けることです。自分の不確実な予想に基づいてお金を出すことから、賭けに勝つことも、そして賭けに負けることも多くあります。
「自分はギャンブルなどしない」と思っている人が大半でしょう。しかし、実はギャンブル的な投資をしている人は少なくありません。実際多くの投資家が自分でも気づかないうちにギャンブルをしているのです。
ギャンブル的投資だと気づかない
「自分はギャンブルなどしていない」と信じ切っている人は、自分の行動がギャンブルの衝動によってつき動かされていることに気づいた時、それを認めようとはしないでしょう。
そう、彼らは自分がギャンブルのような投資をしているとは気づいていないのです。
そこで今回は「ギャンブルのような投資をしてしまう原因とは何なのか」について見ていきます。これらを見つめ直すことで、きっと将来正しい選択をしなければならないときに役立つはずです。
ギャンブル的投資をする原因
日本では2024年から新NISAが始まります。
これまで金融市場や投資に全く興味がなかった人も、その話題をコマーシャルやSNSで耳にして、投資について考えるようになりました。
人は他の人がやっていることを真似したり、それをしないとプレッシャーを感じてしまう生き物です。だから周りに流されて知識もなく投資を始めようとしている人もなかにはいることでしょう。これがいわゆる「ギャンブルのような投資」というものです。
- 自分が何をするのか理解していれば投資はギャンブルではない
- 投資について理解せずにお金を出すのはギャンブルである
理解してないとギャンブルと変わりないと
周囲の目が気になる?
賭けに負けた時でも人は満足感を得られるケースがあります。
たとえば自分が投資で損をしたとします。周りの投資仲間も全員損をしていると分かると、連帯感のようなものが生まれ、彼らと傷を舐め合おうとするかもしれません。「実は自分も負けているんだ」と周りに打ち明け、内輪話に参加できるようになるのです。
他人からの称賛(勝っている時)や慰み(負けている時)を求めて投資をするような人は、ギャンブル的投資を行っている傾向が強いと言えます。
たしかにお金が増えたり減ったりするのは刺激的で心が揺さぶられるものです。しかし興奮や感情の高まりにとらわれていると、”体系的かつ系統的な投資行動”を取れなくなる可能性があります。
爆損だとピーピー騒いでる某ユーチューバーJIN君に聞かせたい
ギャンブル VS 投資
統計的に見てもギャンブルで儲かる人は少ないです。
ギャンブルは、時間が経つにつれて胴元が有利になっていく数学的仕組みが取られているため、長期的に見るとギャンブラーには不利な遊びと言えます。
もちろん一か八かの大勝負で大金を得たり、様々な手法でリスクを減らすことは可能ですが、ほとんどのギャンブラーは負けるのが現実です。
投資にもリスクはありますが、勝率はギャンブルよりも高いです。株式市場は、一般的に時間が経つにつれて上昇することから、長く投資を続けていけば自分に有利になるはずです。
ちゃんとしたとこに投資するってのが前提だけどね
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体系的かつ系統的な投資を心がける
投資において”体系的かつ系統的な行動(つまり筋道どおりに組み立てられた理論的な秩序や原則を守った一貫した行動)”はとても重要です。
投資は、ギャンブルとは違って、一瞬の刺激や感情の起伏から出てきた判断に頼るものではありません。お金を稼ぐという点においてはギャンブルと同じですが、不確実なものに賭けるような真似は決してしないのです。
ここでは具体的に、ダメな投資家と優秀な投資家の例を見てみます。
ダメな投資家:Aさんの例
Aさんはそもそもなぜ株が”割安”になったのか理解していたのでしょうか。単に売られすぎたのが原因ではなく、他にもっと別の理由があったことに気づいていなかった(もしくは知ろうとしなかった)のかもしれません。
Aさんは勝つことにこだわりすぎて、自分の負けを認められず、悪いポジションから抜け出せない状況に追い込まれてしまいました。
優秀な投資家:Bさんの例
優秀なBさんはAさんのように多くの損失を抱えますが、自分が間違っていたことを素直に認めて、損害を小さく抑えようとしました。
投資というのは、すべての取引で勝つ必要はありません。必要なときは損を被ってでも、他の成功した取引で埋め合わせをすればいいわけですからね。
大きな含み損を抱えてもなお株を保有し続けるというのは、その投資家はギャンブルをしているだけであって、健全な意味での投資をしているとは言いにくい状況にあります。
ギャンブル好きのJINさん、何か言いたいことあればどぞ
最悪カネなくなっても生活保護でハッピー
あぁ、こいつだけは絶対に受給させてはいけない・・・
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り
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