【2024年大予想】2024年の年間予想レンジ!為替相場はどうなる!?

マネースクエアの大予想から、2024年の予想レンジを紹介します
毎年の恒例ですから、参考までにチェックしてくださいね

プロのアナリストは、相場をどう見てるかな?

マネースクエア「2024年大予想より

【2024年大予想】2024年の年間予想レンジを大発表!

「マネースクエア四季報:2024年6月までの為替相場展望」より

マネースクエアの2024年大予想で公開されていた2024年6月までの予想レンジをご紹介します。

2023年までは日本円が最弱通貨となっていましたが、2024年は反発するかどうか。
日銀の円安政策と米国をはじめとする各国の通貨高政策が相まって、とにかく円安一辺倒でしたからね。

日銀を除く主要中銀はインフレ対策としてアグレッシブな利上げを続け、一方で日銀は物価目標が持続的安定的に達成できていないとして、金融緩和を維持しました。

2024年のポイントは、日銀がYCC(イールドカーブ・コントロール)を縮小・撤廃するとともにマイナス金利を解除し、さらに利上げを続けるか。
2024年は歴史的な相場となりそうですから、しっかりとレバレッジを管理しながら運用していきましょう。

金融緩和のスタンスを変えない日銀・・・
いったい2024年はどうなるのか・・・・誰も読めません・・・

北米通貨は下落予想!クロス円は強気相場?

年始の恒例行事で年間予想レンジが公表されますが、この手の予想は当たるものではありません。
しかし注目すべき点は、通貨ペアの方向感だと僕は思います。

米ドル円やカナダドル円などの北米通貨は下落予想の中、他のクロス円通貨ペアはレンジ予想。
これは米ドル一強時代が終わりますが、円安に関しては継続するのではないかとアナリストは見ているのだと思います。

日銀がマイナス金利を解除するかどうかは現時点では読めない中で、それほど大きな円高は意識されていないのかもしれませんね。
下値のメドが近づいてきたら、勇気を出して買ってみると、長期的にスワップポイントと二重に美味しいかもしれませんね。

予想レンジの方向感を参考に、ぜひトレードに活かしてみてくださいね。

スイングトレード以上の予想は、当たるものではありません
でもプロの予想は参考になりますから、チェックしておきましょう

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トラリピ世界戦略の相場展望

ここからは自動売買トラリピが提供しているオススメ自動売買戦略「トラリピ世界戦略」で特におすすめされている通貨ペアに関する展望を紹介したいと思います。

豪ドルNZドルの相場展望

豪ドルNZドルのシーズナリーチャート
  • 予想レンジ:1.05000~1.13000NZドル
  • 予想方向:レンジ

引用元:マネースクエア2024年大予想 より

豪ドルNZドルのシーズナリーチャートを見ると、ざっくりと1〜5月まで上昇、6〜12月まで下落と見ることができます。
アノマリーは絶対ではありませんが、不思議なことに一定の信ぴょう性があると僕は思います。

2023年は概ね狭いレンジ相場で、トラリピでもしっかり利益を生み出してくれていました。

2024年もレンジ相場になる予想ですが、下値や上値のめどは1.00000NZドルから、22年9月につけた高値の1.15000NZドル付近まで想定しておくべきでしょう。

トラリピの人気通貨ペアで運用している人も多い通貨ペアですから、今後の値動きにも注目していきましょうね。
テクニカル分析の詳細は、マネースクエアの大予想を参考にしてみてくださいね。

ユーロ英ポンドの相場展望

ユーロ英ポンドのシーズナリーチャート
  • 予想レンジ:0.84000~0.89000ポンド
  • 予想方向:上昇

引用元:マネースクエア2024年大予想 より

ユーロ英ポンドのシーズナリーチャートを見ると、年前半(1-6月)は往って来いのレンジ相場、その後6月からは「徐々に上値切り上げ」となると見ることができます。

2023年までの値動きを見ると、他のトラリピ世界戦略と比べてパッとしない値動きでしたね。

しかしトラリピ世界戦略の中でもユーロ英ポンドはスワップポイントが高く、じっくりと育てたポジションがスワップポイントと一緒に決裁されると旨みがあります。

僕も長年ユーロ英ポンドを運用してきたからこそ、その旨みをおすすめしたい通貨ペアです。

2024年もレンジ相場が予想され、狭いレンジを動いて決裁してくれるのではないかと、僕は思います。
ぜひユーロ英ポンドのテクニカル分析もチェックしてみてくださいね。

ドルカナダの相場展望

ドルカナダのシーズナリーチャート
  • 予想レンジ:1.28000~1.40000カナダドル
  • 予想方向:レンジ(やや下落)

引用元:マネースクエア2024年大予想 より

ドルカナダのシーズナリーチャートを見ると、3月〜9月までは下落、その後は上昇して持ち直す往って来いのレンジ相場。

2023年も米ドル高につられて、1.39000とかなりの高値圏にいることがわかります。

売りでプラススワップの通貨ペアですが、ドルカナダを売るということは米ドルを売ることになるので、米ドル一強となっている今の相場で仕掛けるのは勇気がいるかもしれませんね。

2024年もしっかりレンジして、トラリピとしては利益を生み出してくれそうです。

米国のインフレ率がどこまで鈍化してくるかで、ドルカナダが下値サポートされるかに影響してくれるかもしれません。

ドルカナダのテクニカル分析の詳細は、2024年大予想を参考にしてくださいね。

米ドル円は下落予想・・・プロが言ってるんだから、これは円高来るでしょう!
2024年はJINの爆益となります!

もう2年近く含み損に耐えてるのに、よく言えるね・・・

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