2023年は、日経が30年ぶり高値に急騰!
今年こそは最高値・・・、期待しちゃうよね!
24年は辰年!株価は上がりやすいアノマリーです
プロのアナリストはどう見てるかな?参考にしてくださいね
【2024年大予想】あの宮田さんのレポートが凄かった
マネースクエアの2024年大予想で公開されていた、エリオット波動による分析で有名な宮田さんのレポートを紹介します。
エリオット波動分析の宮田さんと言えば、22年の米ドル円150円を想定していたことで話題となり、僕の動画でも何度かご紹介しました。
数あるテクニカル分析の中で、僕がガチで参考にしているレポートです。
さすがに予想を外すことも多々ありますが、長期の目線ではかなり信ぴょう性があるのではないかと、僕は思います。
個人投資家にとって、どのアナリストを参考にするかは大きく命運を分けることになりますから、この手の予想はしっかり読んでおくべきです。
年始の恒例行事だと思って、詳細のレポートはマネースクエアの大予想を参考にしてくださいね。
高値を付けた日経平均株価、今年はどうなる?
2023年11月に日経平均株価はバブル期以来の高値となる33,853円をつけ、約33年ぶりの高値となりました。
日経平均株価の最高値は38,915円ですから、最高値までもう一息です。
23年1月には26,000円台だったことを考えると、23年は日本株にとっては歴史的な1年だったのかもしれません。
まさか米国株より日本株の方が強くなるとは、個人投資家は誰も思わなかったのではないかと思います。
2023年初めは景気後退は来るかもしれない悲観的なムードだったことを考えると、最高の買い場であったということ。
株は「悲観の時に買って、楽観で売る」と言われるように、逆張り思考で投資していくことが大切だと、宮田さんのレポートでも語られています。
米国株もそこそこだけど、23年はマジで日経強かったね・・・
日経平均株価は「辰巳天井」vs「4年サイクル」
23年の干支は卯年で「跳ねる」と言われ、株高になりやすいアノマリーがありました。
干支ですから信ぴょう性は低いですが、この手のアノマリーはなぜか当たりやすいと言われていて、23年も実際に日経平均株価はバブル期以来の高値を記録しました。
今年は辰年なので、「辰巳天井」が当てはまります。辰年巳年に天井を付けるほど高値を追う展開になる、というアノマリーがあります。
しかしマネースクエアの宮田さんレポートによると、日経平均株価は「4年サイクル」の底となるうる可能性を指摘しています。
もし実際に金融ショックがあり平均下落率の30%近くの下げを記録すれば、そこは過去の例から見ても「千載一遇の買い場」である可能性が高いとしています。
そんなわけで宮田さんは日経平均の今年のレンジを「29,000円~37,000円」と定めました。
既に36,000円をタッチした事を考えると、あとひと伸びで日経は天井を付けるのかもしれません。
もしくは辰巳天井通り、日経は40,000円を突破してしまうのか・・・?
より長期のサイクルで見れば日本株は好調の見通しですから、2024年も日本株をしっかり投資対象と見て行きましょうね。
辰年と巳年は株価が天井になりやすい、と言われています
プロのアナリスト予想は必見ですよ!
ワイも使ってるFX自動売買のマネースクエアで見られます!
是非口座開設してみてね!
2024年の為替相場展望
- 予想シナリオ:レンジ相場
- 想定レンジ:125-149円
次に為替の見通しですが、23年末頃から日本以外の国の利下げが意識されてきて、以前のような円安相場ではなくなってきています。
もし24年に利下げが始まれば円高が意識される可能性が高く、ついに僕の含み損も助かるのではないか、いやむしろ助かるでしょう。間違いない。しらんけど。
宮田さんはレポートの中で、2028年までは「円高の時間帯」となるとしていて、20年3月から22年10月までの円安に対する半値押し付近の125円まで下落してもおかしくないと指摘しています。
短期のトレンドでは円高・米ドル安ですが、より長期のトレンドでは円安・米ドル高であるため、相場としてはレンジになるのではないかとしています。
23年高値の151円を超える可能性は低いものの、以前のような110円台のような可能性も低いとも思います。
為替のより詳細な展望は、2024年大予想、宮田さんのレポートを参考にしてみてくださいね。
2024年は「辰巳天井」で上げやすいと言われています
しかし!すぐに飛びつくのは素人!
株は買い時をしっかり見定めてから、買いましょう!
JIN君の株に関する目線は、割と当たることが多いからね
ところでFXが爆損だけど、株を買う余力はあるの?
株で買っても、FXで爆損して持って行かれてしまう・・・
いい加減に為替も下がってくれよ・・・
コメント