エヌビディア爆上がりでヤベェ
明らかに「買われすぎ」ですが、今後下がるサインなのでしょうか
利確かホールドか、それが問題だ
ソース先
Nvidia’s stock could rise above $600 — despite signs it’s already overbought
エヌビディア株は600ドルを超えていく!?
米半導体大手『エヌビディア(NVDA)』の株価は去年だけで240%近くも上昇し、記録的な株高が続いています。
事実、同社の株はここ6ヶ月のあいだ「買われすぎ」であることが示されています。しかしだからといって株価上昇が終わったことを意味するわけではないようです。
一部の専門家らはエヌビディア株が「次の上昇トレンドに入った」と考えており、600ドルの水準を超える可能性があると信じています。
(チャートの高値を突き抜けて値上がりした)今回のブレイクアウトは中長期にわたる強気の展開を示すものです。このブレイクアウトにより、エヌビディア株は当初我々が予想した602ドルという長期的な上昇トレンドが再開されたと言えます。
このように語るのは、テクニカル分析調査会社フェアリード・ストラテジーズのKatie Stockton氏。
彼女もまたエヌビディア株の600ドル超えを支持する一人です。
更に記事公開時点ではプレマーケットで600ドルを超えたようで、24時間取引が可能なmoomoo証券では605ドルをマークした事がチャートから見て取れます。
時間外取引のチャートの値動きも追えるし、なんなら口座開設すれば米国株の時間外取引ができちゃう!
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驚異的な株高が続く
人工知能(AI)の需要が今後も増えていくとの楽観的な見通しが好材料となり、エヌビディア株は今年始まってからすでに17.05%も上昇。
年明け9営業日の時価総額の増加規模は、同社過去最大となっています。
今回エヌビディアの株価が大きく上昇したキッカケは2つあります。同社が創薬企業『アムジェン(AMGN)』や『リカージョン・ファーマシューティカルズ(RXRX)』との提携拡大を発表したこと、そして『リ・オート』や『GWM』『ZEEKR』など中国を拠点とする数多くの電気自動車(EV)メーカーがエヌビディア製の半導体実装を発表したことでした。
エヌビディア株がブレイクアウト
■エヌビディア株はここ4ヶ月のレンジ相場を突き抜けた
オイオイオイ流石に買われ過ぎなんじゃないノォ!?
「買われすぎ」も株高は続く可能性
株高が続く一方で、さまざまな指標からエヌビディア株は「買われすぎ」と判断されています。
- RSIは82.32に上昇している
- ボリンジャーバンド上値抵抗線を2.5%上回って取引されている
一般的に、RSI値が70/ボリンジャーバンドの上値抵抗線を越えて取引されると、その株は「買われすぎ」と考えられます。
しかもRSIは同社が去年7月18日につけた74.77を超える過去最高値となっていることから、テクニカル分析にたけた投資家の間では警戒感が広がっているのです。
ただし買われすぎだからといって株高が終わるという意味ではありません。
買われすぎのサインが点灯するエヌビディア株は「潜在的な強さを秘めていることの裏返し」だと信じる投資家もおり、反転する、つまり株が売られるタイミングだとは考えていません。
2023年も「買われすぎ」だった
ここでエヌビディアの2023年の株価チャートをご覧ください。
■エヌビディア株価とRSI
3月、5月、7月、11月と、エヌビディアのRSIはいずれも70を超えて「買われすぎ」だと判断されていました。にも関わらず株価上昇が停止することはなく、引き続き上昇トレンドが見られたのです。
■エヌビディア株価とボリンジャーバンド
また5月、7月と、ボリンジャーバンドの上値抵抗線を遥かに上回って株が取引されたときも、「買われすぎ」を示したにも関わらず、上昇トレンドが狂うことはありませんでした。
投資分析会社データトレック・リサーチの共同創設者Jessica Rabe氏は「エヌビディアの株価は史上最高値であるにも関わらず、統計的に有意な『買われすぎの水準』にはまだ達していない」と発言。
「新しい高値に到達したからといって決して売却するようなことはしない」と同氏は投資家向けのメモに記しています。
景気後退で米国株式市場は全体的に下がると思うけどなぁ〜
NVIDIAはプレマで600超えたならどんどん上昇するのも時間の問題っしょ!
やっぱ時代は半導体だね!!ワイの言った通り!!!
JIN君、株は上手いからな~
NVIDIAどこで利確するか教えてよね!