なんだよこれ・・・聞いてないよ・・・
12月のパウエル議長のハト派は一体何だったんだよ・・・
アメリカ全然つよつよじゃねーかよ・・・騙されたわ・・・
あああああ!!!もう無理だよぉぉぉぉ!!!!!!!助けてええええ!!!
ついに150円を突破したドル円・・・一体どこまで上昇してしまうのか?
JINくんの含み損は一体どこまで上昇してしまうのか?
やめて!もうJINくんの含み損は1.15億円よ!
アメリカ消費者物価指数が上振れ!
昨晩2024年2月13日22時30分(日本時間)、アメリカのインフレ率を示す経済指標、消費者物価指数(CPI)が発表されました。
結果は以下の通り、前月比・前年比の指数が予想よりも上振れするという結果になりました。
総合指数では前回よりも鈍化しているのでまだ救いがありますが、コア指数の前年同月比が前回と同じ数値なのはかなり不安材料になってしまいました。
【経済指標速報】
— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) February 13, 2024
🇺🇸CPIの結果です✍️
結果は予想上振れ
22:30発表📣
🇺🇸CPI(前年比)
結果:+3.1%
予想:+2.9%
前回:+3.4%
🇺🇸CPIコア指数(前年比)
結果:+3.9%
予想:+3.7%
前回:+3.9%
🇺🇸🇯🇵ドル円は149.34円から上昇中⤴️
これを受けて149円半ばで推移していたドル円は150円を突き抜けて急上昇。
アメリカの利下げ観測が急速に後退したこと、そして米国債金利が急上昇したことを受けてドル買いが優勢になり為替市場はドル高方面へ強い動きを見せました。
【🗽NY市場概況🏙️】
— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) February 13, 2024
🇺🇸米CPIの想定上振れから米長期金利の上昇とともに🇺🇸🇯🇵ドル円は150円突破📈足元では150.70円台を推移しています🧐 pic.twitter.com/6NQDieliz4
発表後もドルは買われ続け、一時150.8円を付けました。発表直前は149.3円ほどで推移していたことから、1.5円もの急騰をするという結果に。
僕はというと含み損が過去最高の約1億1500万円に再到達してしまうなど、もう目も当てられない状況になってしまいました。
そんな中でライブ配信には17000人という数の視聴者が僕の悲鳴を見守ってくれていました。いつも見てくれて本当にありがとうございます。
かくして僕の損失は膨らんでしまったわけですが、いつまでも泣いている場合じゃありません。
今後の値動き・戦略をしっかり練ってどう立ち回っていくべきか、考えなければなりません。
いくつかの視点から見る今後について書いてみましたので、是非最後まで読んでいってください。
あとは僕が普段使っている口座を下のバナーから開設してくれるとワイがとても喜びます。
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米金利の利下げが遠のいてしまう・・・
今回のCPIの発表を受けて何が起こるのか?
まず第一に懸念するべきはアメリカの金利事情です。
インフレは根気よく退治しないといけません。しかし手を緩めるとすぐにでもその勢いを加速してしまいます。
アメリカの中央銀行FRBが特に気にしている指標の1つCPIが今回インフレ加速を示したということは、現時点で利下げをしてしまうとインフレ再加速は容易に想像できる未来となってしまいます。
後藤さんの投稿を引用します。
🇺🇸 利下げマップ更新
— 後藤達也 (@goto_finance) February 13, 2024
・昨晩の米CPIでインフレの根強さ示される
・3月利下げ予想はほぼ消滅
・5月も利下げ見送り予想が優勢
・年間の累計利下げは3-4回の見方に
…年明け時点では年5-6回の予想が中心でした
・13日のNY市場では株が大幅安
・ドル円は150円台後半に(下記投稿ご参照) https://t.co/KdhQlYp9S7 pic.twitter.com/9HM7Z8v3D9
この通り、3月の利下げについてはほぼほぼ無くなったという見方が大筋のようです。おまけにその次のFOMCでも利下げは無いのではないか、という予測に切り替わっています。
流石に利上げするという事は無いと思いますが、アメリカのインフレが予想以上にしぶとい事から、今後の見通しはリセットして考えなければなりません。
であればいつになるのか?ですが、こればっかりは経済指標、つまりデータを追っていかないと見えてきませんが、いまハッキリと言えるのは、
- 雇用統計で明らかになった平均時給の高さ
- 消費者物価指数が示すインフレの根強さ
という2点です。アメリカの製造業が悪化しているという話は一体何だったのか。
ここから推察するに、製造側のインフレ鈍化については実感できるレベルに来たものの、消費者レベルの状況では未だにインフレは続いているということなのかなと思われます。
であれば消費者レベルでのインフレ鈍化がいつになるのか?を見極めていく必要がありますが、時給が落ち込んできてCPIも鈍化してこない限りは利下げなんて話題はまだまだ先の話になりそうです。
そんな中で日銀は・・・
おまけニュースと言うか補足というか、こんな状況下で日銀は国債の買いオペを実施しました。
ウソだろ、、、🥺 https://t.co/7OzPJmR8tw
— オレ的ゲーム速報JIN@FX・株投資部 (@oreteki_douga) February 14, 2024
日銀・・・為替の動きはもう関係ないと言わんばかりのムーブです。
円はこのまま最弱通貨として生きていくのでしょうか。辛すぎる・・・。
このままドル円は上昇し続けるのか?
気になるドル円の見通しですが、残念ながら上昇トレンドを維持し続ける、というのが大筋かなと思います。
急激なトレンド転換になり得る可能性があるとすればアメリカ地銀の破綻とかでしょうか。
いわゆる○○ショックが起きて連鎖的に企業の経営破綻が相次ぐ事があれば、FRBは緊急の金融緩和に打って出る可能性もあります。
しかしながらそれも希望的観測であり、絶対に起こるとは言い切れません。
他にも可能性があるとすれば日本の為替介入ですが、金利の状況が膠着状態になっている以上、一時的な押し目にしかならないような気もします。
大人しく米CPI鈍化と米雇用の時給悪化を待って、そこからトレンド転換していく時期を見極める必要がありそうです。
あとは12月のようにパウエル議長がハト派になってくれればいいんですが・・・どこをどう見てハトになってくれるかは皆目見当も付きません。
唯一の救いはユーロ円の天井チックな動きでしょうか。上値が重い感じがするので、このまま下げてくれたら嬉しいです・・・。
そんなところでしょうか。是非参考にしてみてください。
いずれ破産するかもしれない僕ですが、今後も見守っていてください。頑張れる範囲で頑張ります。
次回!最低(最高)含み損を更新してJINくん死す!
この次もぜってぇ見てくれよな!
両建て:天井ロングという地獄の記憶が蘇る・・・
介入はやくきてくれーっ!!!!
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り
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