2月26日週の注目経済指標!月末は調整か!?油断するな!

エヌビディア上がるって僕言いましたよね!
株の才能はやっぱりあるんだ!ありがとうエヌビディア!
爆上げおめでとう!

その影響で為替相場が酷いことになっているみたいですが・・・

ぎゃああああ!クロス円があがるうううううう!!!!

注目経済指標

2024年2月26日~3月1日の週に発表される経済指標の中で、特に注目度が高そうな経済指標について取り上げてみたいと思います。

特に重要な経済指標は赤背景にしてありますので参考にしてみてくださいね。

2024年2月26日(月曜日)

◆アメリカで新築住宅販売件数が発表されます。

  • 24:00:🇺🇸
    1月新築住宅販売件数(年率換算件数)
    予想:68.0万件、前回:66.4万件
  • 24:00:🇺🇸
    1月新築住宅販売件数(前月比)
    予想:2.4%、前回:8.0%

アメリカの国民が家を建てているかどうかは経済が順調かどうかを示す指標になります。前回より増えている場合には経済が順調で、インフレ加速懸念が増加するおそれがあります。
減っている場合はその逆でインフレ鈍化傾向ということですね。

今回の指標は星3の扱いで結構重要視されています。

どこの国でもそうですが、不動産関連の賃貸価格や売買価格が国の経済事情を表しており、順調であれば経済活動が活発であることを示す事になります。

今回の指標、予想は前月比で悪化しているという予想になりますが、平均水位で見れば誤差の範囲かと思われます。

商業用不動産の差し押さえ件数が増えている(商業面での不動産事情が悪化している)というニュースもありましたので、それを踏まえて住宅事情を見ると良いでしょう。

動くかもしれない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

2024年2月27日(火曜日)

日本の全国消費者物価指数(CPI)が発表されます。

消費者物価指数はインフレ具合を測る指標で、消費者が実際に購入する商品やサービスの小売価格の動向を示す指標のことです。

  • 08:30:🇯🇵
    1月全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
    予想:1.9%、前回:2.6%
  • 08:30:🇯🇵
    1月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)
    予想:1.9%、前回:2.3%
  • 08:30:🇯🇵
    1月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く)(前年同月比)
    予想:3.3%、前回:3.7%

日本のCPIが発表されます。予想としてはインフレ鈍化。またまた円が売られる要因になってしまいそうです。

予想を少しでも上回れば円が買われる要因になってくれると思うんですが、個人的にはもはや期待しすぎないでメンタルを保つのが得策かなと考えています。

こんな状況なのに日銀植田総裁はインフレと認識しているって言ってるのか・・・

デフレでなくインフレ状態、消費者物価は右上がり続く-日銀総裁

日本銀行の植田和男総裁は22日、足元の物価動向について、デフレではなくインフレの状態にあるとの見解を示した。衆院予算委員会で答弁した。

植田総裁は東京都区部の1月の消費者物価が1年8カ月ぶりに2%台を割り込んだことに関し、輸入物価高を価格転嫁する動きの鈍化や政府の物価高対策の影響とし、「賃金上昇を反映する形でサービス価格が緩やかに上昇する姿は続いている」と指摘。その上で「去年までと同じような右上がりの動きが続くと一応、予想している。そういう意味でデフレではなくインフレの状態にある」と語った。

Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-22/S98C0VDWRGG000

動くかもしれない金融商品:ドル円・クロス円、日経平均株価

◆アメリカでリッチモンド連銀製造業景気指数と消費者信頼感指数が発表されます。

消費者信頼感指数とは、その国の経済に対する消費者の考えをアンケート調査して指数化した景気指標。消費者が活発であれば経済成長が活発である事を示し、逆は景気が悪いとされます。

  • 24:00:🇺🇸
    2月リッチモンド連銀製造業指数
    前回:-15
  • 24:00:🇺🇸
    2月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
    予想:114.8、前回:114.8

金利の転換点にはこうした指数もより重要視されます。

アメリカの製造業が悪化しているのかどうか、リッチモンド連銀製造業指数がどのような数値を出してくるのか、注目しておきましょう。

動くかもしれない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

2024年2月28日(水曜日)

オーストラリアで消費者物価指数(CPI)が発表されます。

消費者物価指数はインフレ具合を測る指標で、消費者が実際に購入する商品やサービスの小売価格の動向を示す指標のことです。

  • 09:30:🇦🇺
    1月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
    予想:3.6%、前回:3.4%

ここにきてオーストラリアのインフレが加速している予想です。豪ドル円に関しては高値を更新したりして未だに強く買われている事から、予想通りの発表になってしまうと更に豪ドル買いが進んでしまう可能性があります。

豪ドル円の100円到達も近いのかもしれません・・・。

動くかもしれない金融商品:豪ドル関連通貨ペア

ニュージーランドで政策金利が発表されます。

  • 10:00:🇳🇿
    ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利
    予想:5.50%、前回:5.50%

ニュージーランドと近い場所にあるオーストラリア通貨の豪ドルに買い圧上昇傾向が懸念されているということを考えるとNZDも同様の傾向にある可能性があると考えても良いでしょう。

いずれにしてもオセアニア圏の利下げはもう少し先になりそうな感じがします。

動くかもしれない金融商品:ニュージーランドドル関連通貨ペア

◆アメリカで四半期国内総生産(GDP)の改定値が発表されます。

国内総生産はその国の経済活動全体を表す指標になりますので金利の方向性やインフレ具合を測るために重要視されています。

  • 22:30:🇺🇸
    10-12月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(前期比年率)
    予想:3.3%、前回:3.3%
  • 22:30:🇺🇸
    10-12月期四半期GDP個人消費・改定値(前期比年率)
    予想:2.7%、前回:2.8%
  • 22:30:🇺🇸
    10-12月期四半期コアPCE・改定値(前期比年率)
    前回:2.0%
改定値と速報値の違いは?
経済指標の中には「速報値」と「改定値」が存在する場合があります。

これは発表時にまず短期的に速報値を発表して景気判断を行います。 次に正確なデータを蓄積してデータの精度を高めた後に発表されるのが改定値です。というわけでどちらかと言うと改定値の方が重要です。

速報値が発表された際は予想よりも大きく上ブレしていました。今回の改定値が特に変更がなければ、アメリカ経済はデータから見ても未だに強いということが明確になってしまいそうです。

もし仮に少しでも予想とズレが生じるようであれば相場は荒れてしまう可能性を秘めていますので、改定値とはいえ注目指標として見ておきましょう。

動くかもしれない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

2024年2月29日(木曜日)

オーストラリアで小売売上高が発表されます。

小売売上高とは小売業とサービス業の売上高を集計したもので、経済が順調かどうかを示す指標になります。

  • 9:30:🇦🇺
    1月小売売上高(前月比)
    予想:1.6%、前回:-2.7%

前回がかなりのマイナス値となってしまった小売売上高、1月はどうなっているのかに注目です。

予想ではプラス域に戻っているとの事なので、12月発表分は季節的な要因で一時的に悪化したと見るのが普通でしょう。

いずれにしてもCPIなどを見るとオーストラリアはまだまだインフレに悩まされる可能性がありますね。

動くかもしれない金融商品:豪ドル関連通貨ペア

◆ドイツで小売売上高が発表されます

小売売上高とは小売業とサービス業の売上高を集計したもので、経済が順調かどうかを示す指標になります。

  • 16:00:🇩🇪
    1月小売売上高(前月比)
    予想:0.4%、前回:-1.6%(修正値 -1.1%)
  • 16:00:🇩🇪
    1月小売売上高(前年同月比)
    予想:-1.7%、前回:-4.4%(修正値 -4.1%)

動くかもしれない金融商品:ユーロ関連通貨ペア

スイスで四半期国内総生産(GDP)が発表されます。

国内総生産はその国の経済活動全体を表す指標になりますので金利の方向性やインフレ具合を測るために重要視されています。

  • 17:00:🇨🇭
    10-12月期四半期国内総生産(GDP)(前期比)
    予想:0.2%、前回:0.3%
  • 17:00:🇨🇭
    10-12月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)
    予想:0.6%、前回:0.3%

実は密かにスイスフラン/円を売っているワイです。先日のロイター記事でもあった利下げ観測が高まっている事から売りで勝負しにいっています。

しかしGDPが前年同期比で改善予想になっているところから見ると、もう少しフラン買いが進む可能性も否めません。

とはいえそこが売り場になる可能性は大いにありますので、今週はそこで売り増しを検討するかもしれません。

動くかもしれない金融商品:スイスフラン関連通貨ペア

◆ドイツで失業率が発表されます

  • 17:55:🇩🇪
    2月失業者数(前月比)
    予想:0.50万人、前回:-0.20万人
  • 17:55:🇩🇪
    2月失業率
    予想:5.8%、前回:5.8%

動くかもしれない金融商品:ユーロ関連通貨ペア

◆ドイツで消費者物価指数(CPI)が発表されます

消費者物価指数はインフレ具合を測る指標で、消費者が実際に購入する商品やサービスの小売価格の動向を示す指標のことです。

  • 22:00:🇩🇪
    2月消費者物価指数(CPI、速報値)(前月比)
    予想:0.5%、前回:0.2%
  • 22:00:🇩🇪
    2月消費者物価指数(CPI、速報値)(前年同月比)
    予想:2.6%、前回:2.9%

直近のデータではインフレが若干加速しているものの、前年同月比で見ると順調にインフレ鈍化しているように見受けられます。

2024年、欧州は利下げを意識する年になるとは思いますが、ドイツが四半期国内総生産(GDP)2期連続マイナスを記録したためにテクニカルリセッション(景気後退)入りしてしまったこともあり、崩れ方によっては利下げが早まる可能性もあります。

特にドイツは欧州圏でも抜きん出た経済力を持つ国なので、欧州関連トレーダーはドイツの指標には注目しておく必要があるでしょう。

動くかもしれない金融商品:ユーロ関連通貨ペア

アメリカでPCEデフレーターが発表されます。

個人消費支出(PCE)はPersonal Consumption Expendituresの略で、要するに国民が消費/支出したものを集計した経済指標となっており、個人消費の物価動向を示すものとなっています。

PCEデフレーターは2%を基準として、数値が上昇すれば支出が上昇、ひいては物価が上昇している、という判断になります。逆は下がっている、という判断ですね。

ざっくりと言えば、家計に関する支出を集計した指標と覚えておけば良いでしょう。

  • 22:30:🇺🇸
    1月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比)
    予想:2.4%、前回:2.6%
  • 22:30:🇺🇸
    1月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)
    予想:0.4%、前回:0.2%
  • 22:30:🇺🇸
    1月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
    予想:2.8%、前回:2.9%
  • 22:30:🇺🇸
    1月個人所得(前月比)
    予想:0.5%、前回:0.3%
  • 22:30:🇺🇸
    1月個人消費支出(PCE)(前月比)
    予想:0.2%、前回:0.7%

FRBが金利の判断を行う際に注目している指標の一つです。今回は強弱入り混じる予想となっています。

重要視されている指標とは言っても、こればかりは数値が出てみないとなんとも言えない指標ですね。

動くかもしれない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

アメリカで失業保険の新規・継続受給者数の発表があります。

失業保険の新規受給者が増える、継続受給者が減らない、ということであれば経済は悪いという判断になります。逆に新規が減り、継続が減れば経済が回復してきているという捉え方で良いかと思います。

  • 22:30:🇺🇸
    前週分新規失業保険申請件数
    予想:21.0万件、前回:20.1万件
  • 22:30:🇺🇸
    前週分失業保険継続受給者数
    前回:186.2万人

動くかもしれない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

カナダの四半期国内総生産(GDP)が発表されます。

国内総生産はその国の経済活動全体を表す指標になりますので金利の方向性やインフレ具合を測るために重要視されています。

  • 22:30:🇨🇦
     10-12月期四半期国内総生産(GDP)(前期比年率)
    予想:0.9%、前回:-1.1%
  • 22:30:🇨🇦
    12月月次国内総生産(GDP)(前月比)
    予想:0.2%、前回:0.2%
  • 22:30:🇨🇦
    12月月次国内総生産(GDP)(前年同月比)
    予想:1.6%、前回:1.1%

前回から改善されている予想となっており、アメリカ経済と同じく北米の堅調さを示すことになりそうです。

カナダも強いとなればアメリカ経済がまだまだ強い状況にあるというのを裏付ける形になりますので、この指標が予想通りの数値が出てしまうのであれば米ドル買いの圧力は強まってしまうかもしれません。

動くかもしれない金融商品:カナダドル、米ドル関連通貨ペア

2024年3月1日(金曜日)

日本の失業率・有効求人倍率が発表されます。

  • 8:30:🇯🇵
    1月失業率
    予想:2.4%、前回:2.4%
  • 8:30:🇯🇵
    1月有効求人倍率
    予想:1.27、前回:1.27

日本は記録的な円安の中、雇用の状況はどうなのか?にも注目しておきたい所です。

予想は前回と同じ数値ですが、悪化しているとなれば円が更に売られてしまう可能性がありますので注意して見ておきたい所です。

動くかもしれない金融商品:ドル円、クロス円、日経平均株価

◆欧州で消費者物価指数(HICP)と失業率が発表されます。

欧州の消費者物価指数はCPIではなくHICP(Harmonised Indices of Consumer Prices)と表記します。これは調和消費者物価指数と呼ばれ、EU基準の消費者物価指数を算出したものです。

  • 19:00:🇪🇺
    2月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比)
    予想:2.5%、前回:2.8%
  • 19:00:🇪🇺
    2月消費者物価指数(HICPコア指数、速報値)(前年同月比)
    予想:2.9%、前回:3.3%
  • 19:00:🇪🇺
    1月失業率
    予想:6.4%、前回:6.4%

欧州の消費者物価指数はインフレ鈍化予想となっています。

先日GDP予想を下方修正したというニュースがあった事から、高金利による経済的ダメージはなかなかのものだと予想できます。

このまま順調に経済が悪化してくれたらユーロも売られるでしょう。

もっとも、円がとんでもなく弱いのでユーロ円においては下がる気がほとんどしません。ワイのユーロ円売りどうすんだよ・・・。

それにしても同時刻に発表される失業率ですが、他国に比べるとかなり高い割合ですね。ユーロ経済の崩壊は近いのかもしれません。

動くかもしれない金融商品:ユーロ関連通貨ペア

アメリカでISM製造業景況指数が発表されます。

  • 24:00:🇺🇸
    2月ISM製造業景況指数
    予想:49.5、前回:49.1

アメリカの経済状況を判断する上で大切なISM製造業景況指数。今回は改善の予想ですが、製造業に関しては突然悪化していた過去がありますので油断はできません。

発表時は注意しておきましょう。

動くかもしれない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

アメリカでミシガン大学消費者態度指数が発表されます。

  • 24:00:🇺🇸
    2月ミシガン大学消費者態度指数・確報値
    予想:79.6、前回:79.6

動くかもしれない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

日本のCPI、アメリカのPCEデフレーター、ユーロのHICPと、地味に大事な指標が満載な週だよ!月末のリバランスもあるからすべての市場で注意が必要な週だ!

ちなみに経済指標はGMO外貨さんのウェブサイトが見やすいよ!
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気にしておくべきこと

先週はアメリカ半導体メーカー大手のNVIDIA決算がありました。結果は予想を上回る好調さを見せつけ、発表決算後の株式市場は強い買いが入りましたが同時に利確売りも目立ちました。

米エヌビディア株が決算発表で急騰、AI関連銘柄も連れ高

米半導体大手エヌビディア(NVDA)の株価は21日、米国株式市場引け後に発表した予想を上回る四半期決算が好感され、時間外取引で急騰し、時価総額が1290億ドル余り増えた。他の人工知能(AI)に関連するハードウエア銘柄も連れ高となった。

エヌビディア株は8%急騰。第1・四半期(2─4月)の売上高見通しや第4・四半期(2023年11月─24年1月)の売上高と利益が市場予想を上回った。

ロイター https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/QFA2JC4RYVL6NGCHY2EO33PNWI-2024-02-22/

しかしこれによりリスクオン(リスクを取って利益を狙いにいく状態)と市場は判断したのか、リスク通貨である豪ドル・英ポンドなどに買いが多く入りクロス円が上昇しました。

この影響でワイのクロス円売り達の損失がとんでもなく増えてしまい、含み損が過去最高に到達。

さすがNVIDIAさんと言いたいところですが、FXで爆損してしまっている事を考えるとあまり手放しでは喜べません。

とはいえNVIDIA株はほぼほぼ利確させてもらいました。約6年ほど保有していたこともあって愛着も湧いていましたが、流石に上がり過ぎだということで一旦ここまでかなと判断したわけです。

様々なテクニカル指標をみてもわかる通り、NVIDIAは買われすぎ状態にあるため、売りを示しています。

ちなみにこちらの画面はmoomoo証券さんのアプリで見られるものです。

株式投資における分析をするのならうってつけの、かなり優秀なツールとなっています。

最近は米国株取引ができるようになったりするなど、非常にチカラが入っている証券会社さんです。

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というわけで今週の株式市場は流石に一旦調整するんじゃないかなと踏んでいます。月末ということもあり、リバランスが入る事も考えておいたほうが良いと思います。

とはいえ僕は空売りはオススメしません。どちらかというと落ちたら拾うのを頭に入れながら立ち回るべきでしょう。

為替に関してはリスクオンの状態が続いてしまうのもあるとは思いますが、僕個人としては3月にトレンド転換するであろう、という目線を持っていますのでそれまではこの円安地獄に耐えてみようと思っています。

もし耐えられず死んでしまったら・・・骨は拾ってください。

では今回のまとめです。

  • 日本のCPIは鈍化!?これでもインフレなの植ちゃん!?
  • アメリカは好調だが利確売りが入る週になる!?
  • 欧州の経済は崩れてきている!?
  • 豪ドルに強い買いが入る可能性!?

ぜひ参考にしてくださいね。

ささささ、3月までは耐えるんだ・・・きっとそこでトレ転するんだ・・・
ワイはそこから大逆転するんだ・・・大丈夫大丈夫・・・

1.2億マイナス・・・記録更新か・・・
視聴してる側としても胃が痛いよ・・・

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