4月15日週の注目経済指標!戦争懸念で爆荒れの週になること間違いなし!!!

あっという間に153円か・・・終わりの始まりだ・・・

円安進み過ぎて、日本経済は大丈夫なんだろうか?

注目経済指標

2024年4月15日~4月19日の週に発表される経済指標の中で、特に注目度が高そうな経済指標について取り上げてみたいと思います。
特に重要な経済指標は赤背景にしてありますので参考にしてみてくださいね。

2024年4月15日(月曜日)

◆日本で機械受注が発表されます

  • 08:50:🇯🇵
    2月機械受注(前月比)
    予想:0.8%、前回:-1.7%
  • 08:50:🇯🇵
    2月機械受注(前年同月比)
    予想:-6.0%、前回:-10.9%

機械受注に関してはどの程度日本の製造業が活発なのかという事を測る指標になります。

予想としては改善されているようですが、前年同月比でマイナス。金融緩和後の数値だとは思えませんね・・・。日本は大丈夫なんでしょうか。

動くかもしれない金融商品:米ドル円・クロス円、日経平均株価

◆欧州で鉱工業生産が発表されます。

  • 18:00:🇪🇺
    2月鉱工業生産(前月比)
    予想:0.8%、前回:-3.2%
  • 18:00:🇪🇺
    2月鉱工業生産(前年同月比)
    予想:-5.7%、前回:-6.7%

動くかもしれない金融商品:ユーロ関連通貨ペア

◆アメリカでニューヨーク連銀製造業景気指数の発表があります。

ニューヨーク連銀製造業景気指数は、製造業約200社を対象に、現況と半年後の景況感についてアンケート調査を実施して指数化したものです。

  • 21:30:🇺🇸
    4月ニューヨーク連銀製造業景気指数
    予想:-7.5、前回:-20.9

予想は前回よりもかなり改善しているとの予想ですが、これだけアメリカ経済が強い状態にあるなら一気にプラスでもおかしくない気がしてしまいます。

ドル買い要因は少ないに越したことは無いんですが、これはまたドル買いが走りそうな気配がします・・・。

動くかもしれない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

◆アメリカで小売売上高の発表があります。

小売売上高は、百貨店、スーパー、コンビニ等の小売・サービス業者の売上金額をまとめた経済指標で、その国の景気の良し悪しや個人消費の動向が判断できます。

  • 21:30:🇺🇸
    3月小売売上高(前月比)
    予想:0.3%、前回:0.6%
  • 21:30:🇺🇸
    3月小売売上高(除自動車)(前月比)
    予想:0.4%、前回:0.3%

強弱入り混じる予想となっていますが、月々の予想にはある程度のブレがある気もします。

とはいえ自動車を除いた方が前回よりも高く予想されている事を考えると、引き続きアメリカ経済は強いんだろうなと思わされますね。

動くかもしれない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

2024年4月16日(火曜日)

◆中国で小売売上高の発表があります。

  • 11:00:🇨🇳
    3月小売売上高(前年同月比)
    予想:5.0%、前回:5.5%

動くかもしれない金融商品:人民元関連通貨ペア

◆中国で鉱工業生産の発表があります。

  • 11:00:🇨🇳
    3月鉱工業生産(前年同月比)
    予想:6.0%、前回:7.0%

動くかもしれない金融商品:人民元関連通貨ペア

◆中国で国内総生産(GDP)の発表があります。

国内総生産はその国の経済活動全体を表す指標になりますので金利の方向性やインフレ具合を測るために重要視されています。

  • 11:00:🇨🇳
    1-3月期四半期国内総生産(GDP)(前期比)
    予想:1.5%、前回:1.0%
  • 11:00:🇨🇳
    1-3月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)
    予想:4.8%、前回:5.2%

中東リスクの影響で影が薄くなってしまった中国ですが、経済の規模で言ったら見逃せません。

予想は強弱入り混じる形となっていますが、中国株トレーダーやゴールド取引をする人は中国GDPもしっかりチェックしておきましょう。

動くかもしれない金融商品:人民元関連通貨ペア

◆イギリスで失業率の発表があります。

失業保険の新規受給者が増える、継続受給者が減らない、ということであれば経済は悪いという判断になります。逆に新規が減り、継続が減れば経済が回復してきているという捉え方で良いかと思います。

また、ILO方式というのは国際労働基準(International Labour Organization)に基づいた失業率の事です。今回発表されるのは1月分なので、そのギャップで雇用状況がどうなっているかを測る事ができます。

  • 15:00:🇬🇧
    3月失業率
    前回:4.0%
  • 15:00:🇬🇧
    3月失業保険申請件数
    前回:1.68万件
  • 15:00:🇬🇧
    1月失業率(ILO方式)
    予想:4.0%、前回:3.9%

動くかもしれない金融商品:英ポンド関連通貨ペア

◆欧州でZEW景況感調査が発表されます。

ZEWとは欧州経済研究センターのことで、ドイツやヨーロッパの景況感を表す指標となります。アメリカで言うニューヨーク連銀製造業景気指数やフィラデルフィア連銀製造業景気指数みたいなもので、今後の景況感について数値化したものになります。

  • 18:00:🇪🇺
    4月ZEW景況感調査
    前回:33.5

動くかもしれない金融商品:ユーロ関連通貨ペア

◆ドイツでZEW景況感調査が発表されます。

欧州のものと同様の経済指標だと思っていただければOKです。

  • 18:00:🇩🇪
    4月ZEW景況感調査(期待指数)
    予想:35.0、前回:31.7

動くかもしれない金融商品:ユーロ関連通貨ペア

◆アメリカで住宅着工件数および建設許可件数の発表があります。

アメリカの国民が家を建てているかどうかは経済が順調かどうかを示す指標になります。前回より増えている場合には経済が順調で、インフレ加速懸念が増加するおそれがあります。
減っている場合はその逆でインフレ鈍化傾向ということですね。

  • 21:30:🇺🇸
    3月住宅着工件数(前月比)
    予想:-2.7%、前回:10.7%
  • 21:30:🇺🇸
    3月住宅着工件数(前月比)
    予想:148.0万件、前回:152.1万件
  • 21:30:🇺🇸
    3月建設許可件数(年率換算件数)
    予想:150.9万件、前回:151.8万件 (修正値152.4万件)
  • 21:30:🇺🇸
    3月建設許可件数(前月比)
    予想:-1.0%、前回:1.9% (修正値2.4%)

動くかもしれない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

◆カナダで消費者物価指数(CPI)の発表があります。

消費者物価指数はインフレ具合を測る指標で、消費者が実際に購入する商品やサービスの小売価格の動向を示す指標のことです。

  • 21:30:🇨🇦
    3月消費者物価指数(CPI)(前月比)
    予想:0.7%、前回:0.3%
  • 21:30:🇨🇦
    3月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
    予想:2.9%、前回:2.8%
CPIコア指数って何?
消費者物価指数のなかで、外的要因から影響を受けやすい生鮮食品を除いたもので数値を出したのがCPIコア指数です。

こうすることでインフレ率の変動をより正確に測ることができると言われています。

北米のインフレ率が上昇しています。先日発表されたアメリカ消費者物価指数も予想および前回を上回る数値となってしまった事が影響してドル買いが走りました。

それを裏付けるかのように、カナダのインフレ率も上昇予想となっています。

戦争懸念もあることから、このままインフレ再燃してしまうのか・・・?という心配が頭をよぎります。

動くかもしれない金融商品:カナダドル関連通貨ペア

◆アメリカで鉱工業生産の発表があります。

  • 22:15:🇺🇸
    3月鉱工業生産(前月比)
    予想:0.4%、前回:0.1%

動くかもしれない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

◆イギリスでベイリー総裁の発言があります。

  • 26:00:🇬🇧
    ベイリー英中銀(BOE)総裁 発言

動くかもしれない金融商品:英ポンド関連通貨ペア

◆アメリカでパウエル議長の発言があります。

  • 26:15:🇺🇸
    パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

年内3回の利下げを予定しているとしていたFRBですが、ここに来てまさかのCPI増加、インフレ加速という状況に陥ってしまいました。

パウエル議長はこれについて一体どのように考えているのか、市場の注目が集まります。

動くかもしれない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

2024年4月17日(水曜日)

◆ニュージーランドで消費者物価(CPI)の発表があります。

  • 07:45:🇳🇿
    1-3月期四半期消費者物価(CPI)(前期比)
    予想:0.6%、前回:0.5%
  • 07:45:🇳🇿
    1-3月期四半期消費者物価(CPI)(前年同期比)
    予想:4.0%、前回:4.7%

アメリカのインフレ加速懸念が高まっている中で主要国はどうなのか?ということにも注目しておきましょう。

ニュージーランドは前期比増加予想ですが、前年同期比ではインフレ鈍化予想となっています。

依然として高い数値のニュージーランドは利下げ時期の見極めが困難になりそうな気配です。

動くかもしれない金融商品:ニュージーランドドル関連通貨ペア

◆イギリスで消費者物価指数(CPI)の発表があります。

  • 15:00:🇬🇧
    3月消費者物価指数(CPI)(前月比)
    予想:0.4%、前回:0.6%
  • 15:00:🇬🇧
    3月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
    予想:3.1%、前回:3.4%
  • 15:00:🇬🇧
    3月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
    予想:4.1%、前回:4.5%

アメリカとは対象的にイギリスはインフレ鈍化予想となっています。

この予想の通りであれば欧州諸国は予定通り利下げするんじゃないかなと考えていますがはたしてどうなるか。

動くかもしれない金融商品:英ポンド関連通貨ペア

◆南アフリカで消費者物価指数(CPI)の発表があります。

  • 17:00:🇿🇦
    3月消費者物価指数(CPI)(前月比)
    予想:0.9%、前回:1.0%
  • 17:00:🇿🇦
    3月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
    予想:5.4%、前回:5.6%

動くかもしれない金融商品:南アフリカランド関連通貨ペア

◆欧州で消費者物価指数(CPI)の改定値の発表があります。

欧州の消費者物価指数はCPIではなくHICP(Harmonised Indices of Consumer Prices)と表記します。これは調和消費者物価指数と呼ばれ、EU基準の消費者物価指数を算出したものです。

改定値と速報値の違いは?
経済指標の中には「速報値」と「改定値」が存在する場合があります。

これは発表時にまず短期的に速報値を発表して景気判断を行います。 次に正確なデータを蓄積してデータの精度を高めた後に発表されるのが改定値です。というわけでどちらかと言うと改定値の方が重要です。

  • 18:00:🇪🇺
    3月消費者物価指数(HICP、改定値)(前年同月比)
    予想:2.4%、前回:2.4%
  • 18:00:🇪🇺
    3月消費者物価指数(HICPコア指数、改定値)(前年同月比)
    予想:2.9%、前回:2.9%

今回の発表は重要とされていますが、改定値なので数値が速報値と差がないかどうか、という部分だけチェックしておきましょう。

動くかもしれない金融商品:ユーロ関連通貨ペア

◆イギリスでベイリー総裁の記者会見があります。

  • 25:00:🇬🇧
    ベイリー英中銀(BOE)総裁 発言

イギリスCPIの結果を受けて今後の方針はどう考えているのか?について注目しておきたいところです。

動くかもしれない金融商品:ポンド関連通貨ペア

2024年4月18日(木曜日)

◆オーストラリアで雇用統計の発表があります。

  • 10:30:🇦🇺
    3月新規雇用者数
    予想:1.00万人、前回:11.65万人
  • 10:30:🇦🇺
    3月失業率
    予想:3.9%、前回:3.7%

予想だけで見るとめちゃくちゃ悪化しているオーストラリアの雇用状況。

これが本当に予想通りになるのであれば、利下げ期待から豪ドルは売られる可能性が高いです。

あまりにも前回と乖離していることから、発表時にはちょっと警戒しておく必要がありそうです。

動くかもしれない金融商品:豪ドル関連通貨ペア

◆アメリカでフィラデルフィア連銀製造業景気指数の発表があります。

  • 21:30:🇺🇸
    フィラデルフィア連銀製造業景気指数
    予想:-0.5、前回:3.2

同週月曜に発表されるNY連銀製造業景況指数と似たようなものではありますが、こちらは前回に比べて悪化している予想となっています。

アメリカの製造業の実態は一体どうなっているのか?はこの指標だけではわからないので、複数の指標を複合して見て考えるのが良さそうです。

動くかもしれない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

◆アメリカで新規失業保険申請件数の発表があります。

失業保険の新規受給者が増える、継続受給者が減らない、ということであれば経済は悪いという判断になります。逆に新規が減り、継続が減れば経済が回復してきているという捉え方で良いかと思います。

  • 21:30:🇺🇸
    前週分新規失業保険申請件数
    予想:21.5万件、前回:21.1万件
  • 21:30:🇺🇸
    前週分失業保険継続受給者数
    予想:182.2万人、前回:181.7万人

動くかもしれない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

◆アメリカで中古住宅販売件数の発表があります。

アメリカの国民が家を買っているかどうかは経済が順調かどうかを示す指標になります。前回より増えている場合には経済が順調で、インフレ加速懸念が増加するおそれがあります。
減っている場合はその逆でインフレ鈍化傾向ということですね。

  • 23:00:🇺🇸
    3月中古住宅販売件数(年率換算件数)
    予想:417万件、前回:438万件
  • 23:00:🇺🇸
    3月中古住宅販売件数(前月比)
    予想:-4.8%、前回:9.5%

動くかもしれない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

2024年4月19日(金曜日)

◆日本で消費者物価指数(CPI)の発表があります。

  • 08:30:🇯🇵
    3月全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
    予想:2.8%、前回:2.8%
  • 08:30:🇯🇵
    3月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)
    予想:2.7%、前回:2.8%
  • 08:30:🇯🇵
    3月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く)(前年同月比)
    予想:3.0%、前回:3.2%

世界の主要各国が利下げを意識している段階の中で、日本は利上げをし始めています。

そんな中、日本のインフレ率はどうなっているのか?が発表されます。予想としてはなんと鈍化。

利上げを決めたとはいえつい先日の事なので、こんなにすぐにCPIに反映されることはないでしょう。

あれだけ金融緩和を続けてきたにもかかわらずさほど上昇していない日本のCPI。こんなところで鈍化してしまうのでしょうか。もし予想に反して高い数値が出た場合には円高に傾くはずですが、あまり期待できなさそうです。

動くかもしれない金融商品:米ドル円・クロス円、日経平均株価

◆イギリスで小売売上高の発表があります。

  • 15:00:🇬🇧
    3月小売売上高(前月比)
    予想:0.3%、前回:0.0%
  • 15:00:🇬🇧
    3月小売売上高(前年同月比)
    予想:1.0%、前回:-0.4%
  • 15:00:🇬🇧
    3月小売売上高(除自動車)(前月比)
    予想:0.4%、前回:0.2%
  • 15:00:🇬🇧
    3月小売売上高(除自動車)(前年同月比)
    予想:1.0%、前回:-0.5%

動くかもしれない金融商品:英ポンド関連通貨ペア

今週も引き続きCPIウィーク!日本のCPIには特に注目しておきたいところ!
あとは戦争関連のヘッドラインが飛び交う週になりそうなので、荒れる相場にご注意!

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気にしておくべきこと

米ドル円がついに153円を突破して、34年ぶりの円安ドル高水準になりました。

円相場 一時1ドル=153円台に 約34年ぶりの円安ドル高水準に

10日のニューヨーク外国為替市場では、アメリカの消費者物価指数の発表を受けて円安が加速し、円相場は一時、1ドル=153円台まで値下がりしました。1990年以来、およそ34年ぶりの円安ドル高水準です。

NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240410/k10014416421000.html

アメリカの消費者物価指数が市場予想を上回り、FRBの利下げが遅れると見方が広がり、より円安が進んでいます。

2024年中に利下げが3回となるか2回となるか、この辺りの見方が今後の為替相場のテーマとなりそうです。

僕の含み損も過去最高となっていますが、果たしてこの円安相場を耐え切れるのか・・・
介入待ちで米ドル円のボラ(値動き)はあるのか?みなさんも用心してトレードしてくださいね。

そしてもう一つ。相場が動かない週末にとんでもないニュースが飛び込んできました。

イランがイスラエルに対してミサイル攻撃などで報復をしたようです。

イラン イスラエルに無人機やミサイルで大規模攻撃

イランは、イスラエルに向けて多数の無人機やミサイルによる大規模な攻撃に踏み切り、4月1日にシリアにあるイラン大使館が攻撃を受けたことへの報復だとしています。イスラエル軍は300以上の無人機やミサイルが発射され、ほとんどを迎撃したとしていて、今後、イスラエルがどのような対応に出るのかが焦点となります。

NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240414/k10014421351000.html

これによる市場の混乱は必至です。株式相場に対してはかなりの悪影響を及ぼすでしょう。その影響を受けて為替およびコモディティ相場も荒れることは間違いありません。

週末にも動いている暗号資産(仮想通貨)が軒並み売られているところを見ると、週明けの相場は全体的に売り圧が高まると予想できます。

安全資産であるゴールドについては買われていく可能性は高いですが、先週にバイイング・クライマックスのような過度な買いの後に過度な売りが入っており、非常に読みづらくなっています。

情報が錯綜しているので、別のニュースが出た途端に違う方向に走る、なんてことも考えられる相場状況です。無理なトレードはしない方が身のためです。

個人的には今週は豪ドル売りの方向で仕掛けていけそうな気がしています。

テクニカル的には週足が大きめな上ヒゲ陰線でトレンド転換示唆。そしてリスク通貨は戦争時には売られる傾向です。また、今週の経済指標の予想が悪いこともあって利下げ期待が高まるかなと考えています。

とはいえ戦争懸念が高まっているのを踏まえると荒れる相場になることは間違いありません。安全なトレードを心がけつつ、今週も頑張っていきましょう。

では今回のまとめです。

  • 日銀の為替介入はやっぱりまだこない!?
  • 日本のCPIが鈍化だと円が売られちゃう!?
  • 中東の戦争は一体どうなっちゃうの!?
  • 結局ドルが最強の相場になるかも!?

ぜひ参考にしてくださいね。

為替介入はタイミングを見極めてるだろうし、来るとしても月末以降だろうなあ・・・
また今週も含み損と戦い続けなきゃいけないのか・・・辛い・・・

戦争懸念も高まってるし、更に難しい相場になりそう・・・
限界は近いか・・・?

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