アメリカの景気後退を狙った株価指数CFD自動売買の新戦略!下落相場に備えろ!!

プロが用意してくれる自動売買に、CFD戦略が登場しました!
初めての人も楽チンだね!

ワンクリックでスタートできる設定があると助かる!
ボラティリティがある時こそ自動売買が活きるので選択肢の一つとして考えておこう!

目次

トラリピCFDとは?株価でも自動売買運用を始めよう

トラリピ戦略リスト

僕がFX自動売買で運用しているトラリピには、実は株価指数CFDをトレードできる「トラリピCFD」が存在します。

マネースクエアでは口座開設するとFXもCFDもトレードできる総合口座となっています。
なんと、FXもCFDも同一アプリ上でトレードできるんですね。

もちろん自動売買ですから、あなたが寝ている時も仕事している時も休まずトレードをしてくれます。
普段相場をチェックできない人や、相場の見方がわからない人でも、自動売買ならルールに基づいたトレードを進めてくれます。

何度か僕の動画でも紹介していますが、レバレッジがあるトレードでも余裕を持った証拠金で挑めば、安心して見ていられるので、より初心者向きなのかなと、僕は思います。

トラリピの口座については過去記事で解説していますので、詳しく学んでくださいね。

日本株・米国株・イギリス株が対象

トラリピCFDの対象銘柄は、日本株と米国株3指標とイギリス株。
どれも情報は入手しやすいですからトレードしやすいと、僕は思います。

▼取扱銘柄

  • 日本N225  日経平均株価225先物
  • 米国D30  NYダウ先物
  • 米国NQ100 NASDAQ100先物
  • 米国SP500  S&P500先物
  • 英国F100  FTSE100先物

米国株は人気ですから選ぶ人も多いかと思います。
日経平均株価もバブル期以来の高値を更新しましたから、日本株も積極的に狙っていける銘柄でしょう。

それぞれ証拠金も違いますから、証拠金に合わせて選んでみてくださいね。

高値を更新したとは言っても日経暴落し過ぎオワタ・・・
でもその次の日に過去最大の上幅ってボラティリティありまくりだから自動売買仕込んどくべきだよなぁ・・・

トラリピCFDのトラリピ戦略リストを紹介

それではここからは実際に採用されている戦略を少し紹介したいと思います。

米国D30(NYダウ):マルチレンジ戦略

米国D30マルチレンジ戦略
  • 対象銘柄:米国D30
  • レンジ:38,000~41,000、37,000~40,000
  • 注文数量:1Lot、4Lot
  • トラップ本数:計21本、計13本
  • 決済金額:60.0、10.0

NYダウを数年スパンでの高値圏と想定しつつ、米国経済の後退を含めた下落の可能性を想定した戦略。売りを基準にした自動売買となっているようです。

個人的には株は売りで入るべきではないと思っていますが、これはあくまで短期的に下落トレンドを狙った戦略です。

米国を始め中央銀行は利上げで金利を上げてきましたから、景気後退は免れないというのは、誰が見ても明らかです。
それがソフトランディングなのかハードランディングなのかは意見が分かれますが、株価にとってネガティブな材料となります。

新NISAから投資を始めた人にとっては初めての暴落となった、日銀の利上げによる株価暴落で不安になった人も多いと思います。

これからしばらくは景気後退が来ると思う人は、短期的には下落を狙った戦略が合っていると思います。

景気後退を狙った売りの自動売買戦略!
上抜けするリスクに備えて、ストップロスは置いておきましょう!

夏枯れ相場で大荒れ?長い目で見てコツコツ運用

8月の日銀政策金利決定会合で利上げを決め、米国の景気後退懸念も重なり歴史的な株価暴落を招きました。
新NISAから投資を始めた人にとっては初めての暴落でしたが、これを読んでる人の中で損切りした人もいるかもしれません。

株暴落、一時4700円安 史上最大、ブラックマンデー超える下げ―米景気懸念、円急騰141円台

週明け5日の東京株式市場で日経平均株価は下げ止まらず、下落率が前週末比10%を超す暴落となった。下げ幅は一時4753円に達し、終値は4451円28銭(12.4%)安の3万1458円42銭。米国株が大暴落した「ブラックマンデー」の翌日を上回る史上最大の下げ幅で、昨年10月末以来、約9カ月ぶりの安値となった。

時事通信社  https://www.jiji.com/jc/article?k=2024080500608&g=eco

過去のコロナショックやロシアとウクライナとの戦争が始まった時のように、ネガティブな出来事が起これば株価は暴落します。

何度も暴落をくらった経験から言えば「暴落は買い」であることは間違いないんですね。

より長期的な目線で見れば絶好の買い時であることは間違いないので、あとはレバレッジがある取引なら証拠金と、暴落に耐える精神力の勝負。

無理のない資金で長期的な目線で買っていくことが、投資のコツですよ。

何に投資しようか迷っている人は、トラリピCFDで自動売買はいい選択肢だと僕は思います。
24時間休まずトレードしてくれる自動売買で、CFDも始めてみてくださいね。

景気後退が来る・・・みんな暴落に備えよ!

長期的に運用することを見据えるならトラリピは良い選択肢だと思います
短期的な目線で運用しようとすると痛い目を見るので、そこは注意ですよ

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • また景気後退が後退しそうな気配ww
    来年も景気後退が来ると言ってそうw

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