うぉぉぉ!ドル円暴れすぎい!!
今年は買っても売っても勝てねぇ・・・
円は今とんでもない傾きを見せてるから荒れるよね・・・
安定した推移の通貨ペアを選ぶほうが良いと思うのでリピートレポートを参考にしてみよう
【2023年08月】最も優秀な通貨ペアは?オージーキウイ(豪ドルNZドル)が2ヶ月連続で1位に!
僕が運用しているFX自動売買のトラリピでは、毎月優秀な通貨ペアをランキング形式で紹介するリピートレポートが公開されます。
8月のランキングを見ると、これまでパッとしなかったトラリピ世界戦略のオージーキウイ(豪ドルNZドル)がトップに返り咲き、ニヶ月連続で1位を獲得しました。
8月は植田ショックで日本円が大暴れした月でもありましたので、自動売買を仕掛けるのにはかなり難易度が高い月だったかと思っています。
そんな中で安定して推移するのは豪ドル/NZドルや米ドル/カナダドル、そしてユーロ/英ポンドのような類似国の通貨ペア。大きな利益はあまり狙わず、コツコツ稼いでくれるのを目指す事がコツだと思っています。
他のクロス円などの通貨ペアはレンジ幅が情勢により変化していくなかで、トラリピ世界戦略の通貨ペア(豪ドルNZドル、ユーロポンド、ドルカナダ)については、当初のレンジ幅に収まって、しっかり機能していることがわかります。
2024年のような難しい相場では、オージーキウイのような通貨ペアで仕掛けて、しっかり利益を稼いでいきたいところです。
もう裁量トレードじゃ勝てないよ・・・
低レバレッジで自動売買の方が、僕には合ってるかもしれない
裁量が苦手な人は是非トラリピにチャレンジしてみてね・・・
NZ中銀(RBNZ)が8月会合でサプライズ利下げ!オージーキウイはどうなる?
NZ中銀総裁、年内2回の利下げ見込む 25年も緩和継続の可能性
ロイター https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/WLCDPVBYN5JU3GUDR5TNIFRWFI-2024-08-16/
中銀は14日、政策金利を25bp引き下げ、5.25%とした。利下げは2020年3月以来となる。インフレ率が中銀目標の1─3%に近づいているとし、今後さらなる利下げを行う可能性を示唆した。
豪ドルNZドルといえば8月のニュージーランド準備銀行((RBNZ)会合で、予想据え置きの政策金利を25bp引き下げ、5.25%としました。
さらに年末までに合計50ベーシスポイント(bp)の利下げを示唆するハト派発言。
一方で豪準備銀行(RBA)は8月の会合では政策金利を据え置き。
ブロック総裁は市場の利下げ観測について「先走っている」とけん制しました。
同じオセアニア通貨同士で形成されるトラリピ世界戦略通貨ペアの豪ドルNZドルは、値動きの予測に金利差が重要になってくるので、政策スタンスを見ると上昇要因が多いのではないかと僕は思います。
しかし豪ドルはリスク資産としてリスクオフで下がりやすい一面もありますから、もしかしたら景気後退入りになれば売られる可能性も出てきます。
これから仕掛ける人にとっては高値で売りポジションを持てて入りやすいかもしれませんし、すでに仕掛けてる人は証拠金に余裕を持ちましょうね。
RBNZでまさかのサプライズ利下げ
RBAのタカ派との差が目立つね
FX自動売買はほったらかしではない!定期的に見直そう
トラリピなどFX自動売買はほったらかしでトレードしてくれるものですが、完全にほったらかしではありません。
その時々でボラティリティ(値動き)は変わってきますし、この数年の値動きでレンジ幅も変わって来ています。
リピートレポートでも下値でいわゆる「置いてけぼり」となっていたトラリピが機能し始めて、ちゃんとメンテナンスされていない実態が表れています。
クロス円を扱っていた人は一気に下落して慌てているかもしれませんが、為替の世界ではこういった暴落は何度も起こりますからね。
暴落も想定した広いレンジ幅で低レバレッジならいいんですが、置いてけぼりの設定がある人は見直しておきましょう。もしかしたら損切りして仕掛け直した方がいい場合もあるかもしれませんよ。
ぜひこの機会に見直してみてくださいね。
トラリピ世界戦略といえども、一時的には含み損が増えることもあります
そんな時ワイは入金で耐えるようにしてますよ!
常日頃から証拠金維持率をチェックしておくことは大事だね
JIN君のおすすめ通貨ペアはどれ?
僕が運用しているのは、豪ドルNZドルの”売り”と、ユーロポンドの”売り”、ドルカナダの”買い”、ユーロドルの”売り”!
どれもプラススワップだよ!詳しくは動画を見てね!
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