日本株が破格の条件で運用できる！？このチャンスを逃すな！！！

日本N225（日経平均株価）の金利調整額0円！！

僕も運用しているトラリピのCFD版であるトラリピCFDの開始以来、日経平均（日本N225）の金利調整額が0円でしたが、期間が延長され2024年中は0円で運用できるようになっています。

FXでいうスワップポイントのようなもので、ポジションを持っている間はずっと払い続ける必要があります。
プラスに働くならいいんですが、基本的に買いポジションにはマイナスに働くことが多いんですね。

株は基本的に上がっていくものですから、売り方向は長期的な運用には向いてないと、僕は思います。
やはり買いポジションで持つなら気になる金利調整額が0円であるということは、かなり有利でしょう。

まだCFD取引を始めたことがない人も、金利調整額が0円のうちは始めやすいと思います。

金利調整額とは？CFDにもオーバーナイト金利がある

CFDにもスワップポイントと同じように、持っているだけで発生する金利差が発生します。

呼び方もオーバーナイト金利だったり、日本225、WTI原油などの銘柄は「価格調整額」という呼び方だったりします。

買いポジション、売りポジションいずれのケースにおいても、ポジションを持ち越さなければ金利調整額は発生しません。

日にちをまたがずに決済したポジションについては、スワップポイントと同様に金利は発生しません。

原理としてはCFDの参照原資産である、先物の限月を乗り換えることによって発生したり、外国株の場合は政策金利や配当金であったり、銘柄によって様々な理由があります。

どこの証券会社もオーバーナイト金利は公開していますから、比べてみれば証券会社によって差も出てくるでしょう。

CFDの取引では、オーバーナイト金利にも注目してみてくださいね。

「金利調整額」と「権利調整額」がある

• 金利調整額：オーバーナイト金利やファンディングコスト（資金調達コスト）などとも呼ばれ、ポジションを翌営業日にロールオーバーする際に発生します。
  金利調整額は、政策金利のみならず、各国の経済情勢や市場金利情勢等の変化に伴って随時変動します。
• 権利調整額：参照原資産である株価指数における配当金相当分にあたり、一般に買いポジションを保有している場合は受け取り、売りポジションを保有している場合は支払うことになります。

一般的にCFDのオーバーナイト金利には、「金利調整額」と「権利調整額」があります。
今回の日本株で0円になるのは「金利調整額」で、「権利調整額」については通常通り発生します。

権利調整額は配当金・分配金を原資としていますから、通常は買いポジションならプラスですから安心してください。

金利調整額はETFが参照する先物の限月が変わったことによる価格差を調整するもので、一般的には買いポジションでマイナスになることが多いんですね。

計算方法は難しいの仕組みを知っておけば証券会社が自動で計算してくれますが、どっち方向がプラスであるかだけ頭に入れておきましょう。

日本株・米国株とイギリス株がトレード可能

トラリピCFDでは日本株以外にも、米国株とイギリス株のトレードができます。
銘柄は多くないですが、自動売買でほったらかしにするには十分な銘柄でしょう。

ただし外国株に投資するには、為替レートによる変動を受けます。
最近の円安円高も変動が大きく証拠金も変わるので、無難な投資先は日本株かもしれませんね。

最近の日本株はバブル期以来の高値を記録したり、投資先としても優秀ですからね。
ぜひ日本株も選んでみましょうね。

トラリピは総合口座でFXとCFDの自動売買が運用できる！

2024年5月以降に総合講座として生まれ変わり、FXとCFD口座の両方がトレードできるようになってます。
証拠金は別になりますが、口座開設すればFX口座とCFD口座が開設されます。

資金振替も即時反映され、アプリ上でもFXとCFDが両方運用できるようになってます。
両方のトレードする人にとっては、かなり便利だと僕は思います。

自動売買なら寝てる間もトレードしてくれますから、普段働いてたり忙しい人にピッタリですね。
相場が見れない人こそ、ぜひ使ってみてくださいね。