相場急上昇で勝負の時!爆益を狙える大チャンス!【米国株、豪ドル、カナダドル、香港ハンセン指数】

どうも、FX YouTuber JINです。

いやー、ちょっと聞いてくださいよ。

先日、痛みに耐えられないレベルの腹痛が突然やってきて、おもわず救急車を呼んで病院に担がれちゃったんですけども…

尿路結石でした。

腎臓に石が出来ちゃって、それが尿管を通る時の痛みが凄まじくて…

入院までいかなかったですけども、おかげさまで薬を飲んで今のところ痛みは治りました。

噂には聞いていたんですけども世界三大激痛みたいな事言われてるぐらい痛いってことで、なってみてわかりました…

痛すぎて耐えられない

痛みのあまり体が痙攣しちゃって動けなくて…

尿結石になる要因としてはなんか太ってるとなりやすいって言うらしいんですけど、

オレ全然太ってないんで

なんでなったのかイマイチよくわからないです。

新型コロナ、累計感染者数2万3千人を突破

というわけで今日は株が急反転・急上昇してきました。

その背景ですが、まずはコロナウイルス問題から。

現時点で累計感染者は23000人を突破し、増加率は前日比16%で死者493人、致死率2.1%と相変わらず猛威を振るってはいるんですが、

チャートを見る限り急激に増加はしていて、そろそろこの辺がピークじゃないかということから株が大分買い物しされています。

https://twitter.com/Min_FX/status/1224845865904328704

中国で鶏が鳥インフルエンザに感染

一難去ってまた一難ってわけではないんですが、コロナウイルスが拡大する中、今度は中国江南省で鶏が鳥インフルエンザに感染しました。

これにより感染の確認を受けて、およそ1万7805匹の鳥ちゃんが予防的に殺処分されてしまったそうです。

これ動画で見たんだよね。

ヒヨコの…

ヒヨコの大群が…

いや、もうやめよう…ダメだ、悲しすぎて語れない

という悲しいことがありました。

中国 湖南省 ニワトリが「H5N1型」鳥インフルエンザに感染

中国の湖北省で新型のコロナウイルスの感染が拡大する中、隣接する内陸部の湖南省の養鶏場でニワトリが「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスに感染しているのが確認され、当局は警戒を強めているものとみられます。

これは、中国の農業農村省が1日発表したもので、湖南省邵陽にある養鶏場で、ニワトリが「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスに感染しているのが確認され、4500羽が死んだということです。

感染の確認を受けて、およそ1万7800羽が予防的に殺処分され、感染が広がらないよう処理をしたということです。

NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200202/k10012269261000.html

中国外務省、米国に謎の強気発言

そんな中、中国外務省は「アメリカは新型肺炎の感染拡大への過剰反応控え、中国と協力して対応すべき!」、「米国が約束した支援を近く発表することを期待!」と発言しました。

なんでこんな上からなのかよくわからないですけどww

中国がウイルスばら撒いたくせにめちゃめちゃ強気できてちょっと吹いてしまいましたw

タイ保険省、新型肺炎の治療法を発見

そんなこんながあり、市場はかなりネガティブになっていたんですが、ここにきてポジティブニュースも出てきました。

まずタイでエイズウイルスの治療薬とインフルエンザの薬を混合して投与する事でコロナウイルスの症状が改善された、との確認があったそうです。

新型コロナウイルスの肺炎の治療法を見つけたと明らかにしたということで、かなりポジティブなニュースが出てきました。

これはタイだけに…

ありがタイ

タイだけに…

おめでタイ

………

……

…ハイ

というわけでポジティブなニュースも出てきました。

中国、18兆円で公開市場操作へ

さらに中国が旧正月春節ということで、拡大感染に伴う金融市場や経済への影響を抑えるために、中国人民銀行は18兆円を市場供給し公開市場操作(オペ)を行うという事です。

株がウイルス問題で急落・暴落するんじゃないかという懸念があったんですが、何としても株価を下げたくないということで金をばらまいて株の下落を抑えようとパワープレイに出ました。

これにより、買い支えを期待されて株価の下落に一旦の歯止めがかかったように見えます。

豪ドル、スーパーポジティブニュース

さらにここでスーパーポジティブニュースが出ました。

オーストラリアの中央銀行が金利を据え置きしました。

豪州準備銀行(RPA)は政策金利を0.75%に据え置き。一部で利下げが予想されていたため、足元の豪ドルは小幅に反発しました。

その内容なんですが、オーストラリアの大規模な森林火災や中国の新型肺炎拡大の影響がオーストラリア経済を圧迫するんじゃないかということに始まり、かなりネガティブになっていました。

そのため豪ドルがめちゃめちゃ売られててかなりの低水準になっていたんですが、ここに来て議事録に「現在の豪ドルは低水準である」、「かなり低く見積もられてる」という記載があったため、今回利下げしなかったことを後押しし豪ドルが爆上げしました。

これはかなりのポジティブニュースです。

豪ドルの不透明要因は「利下げ期待」と「新型肺炎」

豪州中銀は金利据え置き
必要であれば一段の金融緩和示唆

■4日、豪州準備銀行(RBA)は政策金利を0.75%に据え置きました。一部で利下げが予想されていたため、足元の豪ドルは小幅に反発しました。

■RBAは、2020年の豪州の実質GDP成長率を、低金利や先の所得税減税、インフラ投資の継続などの効果から前年比+2.75%、2021年には同+3%の成長になると見込んでいます。一方で、森林火災や中国の新型肺炎感染拡大の影響が一時的に豪経済を圧迫することを指摘しました

■RBAは、低金利の効果が現れるには時間がかかるため据え置きを継続するとし、必要ならば一段の金融緩和を行う準備があることを示唆しました。

Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200205-00025403-gonline-bus_all

以前にも言ったかもしれないんですけど、オーストラリアという国は輸出相手が中国であり世界景気にものすごい影響されます。

中国は何だかんだ言って人口がめちゃめちゃ多いので規模がでかいんですよね。

で、今回のコロナウイルス拡大で中国景気が停滞すると世界中に影響があるんじゃないかという不安から、株や為替がバンバン売られていたわけなんです。

あまりにも過度に売られていたので「ここが底なんじゃないかな?」、「そろそろ底が見えるよ」と僕は前回前々回ぐらいで言いましたよね。

で、その底が見えてきたのか「オーストラリアドルは安すぎる」と銀行も認めてるようです。

まだ利下げの可能性を排除してはいないんですが、「かなりの低水準である」という発言をしたためここで豪ドルがものすごい跳ね上がりました。

これが何を意味してるかって話なんですけど、豪ドルが買われるということは、過度なリスク懸念が拭えたということで、その他の株や金融商品が買われる傾向、つまりリスクオンの状態になります。

リスクを取ってどんどん行こうぜっていう状態になっていて、Twitterで僕は「株や為替が上がる」とツイートさせていただいたんですよ…

そしたら、ものの見事に爆上げしました!

自分の予想が完璧すぎてやばいわwww

ちょっと動画だと編集したりなんだりで時差が生じちゃうんでピンポイント当てるの難しいんですけど、僕のTwitterでバッチリのタイミングを当ててるんで!

今年ヤバいわ!もうキテるわ!

億トレーダーになれるわ!

っていうぐらい的中しました。

難易度別、お勧めの金融商品

コロナウイルスの過度な懸念が停滞してきたこともあり、底が見えて反転を目指してる感じがするので、今日はこれから買うべきおすすめの金融商品をご紹介したいなと思います。

あくまで僕個人の予想なんですが今回は結構自信あります。

これを参考に買って損こいたからって、僕に殺害予告とか変な嫌がらせしてくるとか僕に当たるのはヤメて下さいね。

僕も予想した以上それを買ってこうと思ってるんですが、どうなるか未来はわからないですから投資は自己責任です。

というわけで僕がお勧めするこれから買うべきものです。

香港ハンセン指数(オススメ度:D)

ちょっと難しいけどお勧めだよっていうのは香港の株価指数(香港ハンセン指数)です。

香港と言えば去年からデモが止まらず、しかも中国に隣接してることから中国景気にめちゃめちゃ影響を受けますんで今回のコロナウイルスショック、もろに影響を受けてます。

香港ハンセン指数めちゃめちゃ叩き売られていて、ものすごい勢いでバンバン下がってます。

また、中国は株が下がったら介入して株価を下げないとかやるんですけども、香港は中国ほど株の操作ができないので市場の反応をもろに受けてしまうんですよ。

だからコロナウイルスショックの時「一週間でどんぐらい落ちたんだ」ってぐらい下がってました。

その香港ハンセン指数、ボラティリティ(値幅・変動率)がでかいってのもあるんですが、ここがもしコロナウイルスショックの底であるなら、香港ハンセン指数は今かなり安値になってますから買いのチャンスではないかなと思います。

私も実際買っていて、買い増しするための指値も入れてます。

なので香港ハンセン指数ちょっとオススメです。

ただしボラティリティがデカいので、下手に入ると焼き殺される可能性もあります。

もしここで第2、第3のネガティブニュースが出てきたら、またズゴーン!って落ちる可能性も十二分にあるので、かなり難しいものではあります。

ただしチャート的にもここら辺が底なんじゃないのっていうぐらい叩き売られているので、チャートの形的にも買い場なんじゃないかなと私は見ています。

というわけで一本目は香港ハンセン指数。

香港ハンセン指数の日足チャート

豪ドル/円(オススメ度:C)

2つ目は豪ドル/円でオススメ度Cです。

先程も軽く説明したんですが、オーストラリア中銀が「豪ドルは低水準にある」ということを認めてますので、「豪ドルめちゃんこ安いよ」と言ってるんですよね。

で、今年はアメリカで大統領選挙がありますのでトランプ大統領再選のために中国とスーパー仲良しになっていて、いつもだったらウイルスばら撒いた事を徹底的に叩くくせに、妙に優しいトランプちゃん…

てことでウイルス懸念により中国景気停滞で豪ドルがめちゃめちゃ売られてはいたんですが、それが一服してしまえばあとは上がるんではないかなと。

というわけで豪ドルは72円ぐらいが底になって反発してくるんじゃないかなと思っていて、それ以下になったら買いだと見ています。

今現在ちょっと上がってるので、押し目が来たら買ってもいいんじゃないかなと思っています。

豪ドル/円の日足チャート

カナダドル/円(オススメ度:B)

次は、オススメ度Bのカナダドル/円です。

隣接しているアメリカが景気絶好調ですから底堅く推移してます。

で、今回のウイルス懸念で中国の景気が後退するんじゃないかという懸念から原油が叩き売られました。

これはどういうことかと言いますと、トルコもそうなんですが中国っていうのは原油を自分のところであんまり取れないから、中東やあらゆる所から輸入・購入して経済を回してるんですよね。

というわけで、中国景気がやべえって状態になると原油も売られるので、今回コロナウイルス関連で原油がめちゃめちゃ下がっていました。

カナダっていうのは実は世界5位ぐらいの結構な生産量をもつ産油国で、原油相場が下がれば当然影響を受けてしまいます。

ウイルス懸念により下がっていた原油がここで底を突いて、ここから上っていくということであれば、カナダにとってはプラスですので、下がっていたカナダドル/円が結構買い時なんじゃないかなと思います。

これもテクニカルチャート的にも結構買い場に来てます。

というわけでカナダドル/円はオススメ度Bです。

余談ですが、トラリピって言う自動売買でもカナダドル/円の買いを仕掛けてるのでおすすめです。

カナダドル/円の日足チャート
原油の日足チャート

米国株全般(オススメ度:A)

そしてオススメ度Aは言わずと知れた米国株全般(NYダウ、ナスダック、S&P500)です。

これはとりあえず買っとけば間違いありません。

何度も言いますが今年はアメリカ大統領選で、トランプ大統領は再選のために株価を上げるような政策にシフトしてます。

例年だったらもっと暴れまくってるはずのトランプちゃんが妙に優しいのは、そういうことなんですよ。

何度も何度も今年は株が上がるぞ!と、僕言いましたよね?

NYダウが30000ドルを超えるのはわかっているので、下がったらびびらないで買ってくだけで…

勝てます

ただし米国株は元々かなりの高値圏にあるのでそんなに利益が取れないんですよね。

値幅的にリスクに伴って儲かるかって言われたら、先に紹介した香港ハンセン指数や豪ドルの方が伸びしろがデカくて、ものすごい上がってく可能性があるわけです。

ただ、なにか不安要素が出ちゃったらどっちも売られちゃうんで変わらないんですけども、とにかくアメリカ株はめちゃくちゃ堅いです。

ちょっとやそっとのことでは大暴落みたいなことにはならないので、手堅く行くならアメリカ株、特に現物株を買っとけばまず間違いないですよね。

イギリス、ガソリン・ディーゼル車の販売禁止へ

ちなみに余談なんですが、先日イギリスがガソリン車およびハイブリッド車の生産を2035年に終了するとの宣言をしました。

これにより、電気自動車株のアメリカのテスラ・モーターズは株が爆上げしてます。

米国のナスダックが史上最高値を更新して、無双の爆上げ状態です。

米テスラ株 1日で20%急上昇 時価総額15兆円超

3日の米株式市場で米電気自動車大手テスラの株価は約20%上昇し、1株当たり780ドル(約8万5千円)という最高値を記録した。

ナスダックでもテスラの株価は終値780ドル(約8万5千円)まで19.89%上昇。2013年以来、最大の伸びを記録した。また、同社の時価総額は過去最高の1400億ドル(約15兆2740万円)強に達した。

Sputnik日本 https://jp.sputniknews.com/business/202002047075616/

テスラの株買っておけばよかった~~!

テスラの電気自動車が事故を起こして株が下がった時に1回買ったんだよ…

後、CEOのイーロン・マスクがサイバートラックをぶっ壊しちゃって「頑丈でしょ」ってアピールしようとトラックに鉄球ぶん投げたら窓を叩き割っちゃった、っていう酷いニュースがあった時に買おうかなと思ったんだけど、

躊躇してしまった…

高いからね、テスラ・モーターズの株。

そんなこんなでテスラの株価が爆上げしてるのもあり、アメリカ株が最強というのが再度確認されています。

手堅くいくならアメリカ株だけ買っておけば値幅はそんなに無いだろうけど、まずまず儲けられるでしょうね。

夏秋はどうなるかわかんないのでその時にまた考えようと思ってるんですけど、5月ぐらいまで株は堅調に上がっていくと僕は見ているんで「アメリカ株は落ちたら買う」を繰り返してればマジで誰でも勝てると思います。

変な個別株を買わなければ大体上がるんで…

アメリカ株が最強!

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