今週はついにエヌビディアの決算か・・・
嫌な予感しかしない・・・
先日のDeepSeekの件もどれだけ影響してるのか気になるし、決算にどう反映されるのか・・・
NVIDIA(エヌビディア)の決算で相場はどうなる!?
中国のAIスタートアップ企業「DeepSeek社」のAIモデルが、アメリカOpenAI社のChatGPT-o1と低コストで同等性能と言われており、アメリカのAIがコスパ悪いと言われた一連の騒動により、ハイテク株系は大きな下落になりました。
そんなDeepSeekショック後の初となるNVDIAの2025年4Qの決算が2/26(日本時間27日午前6時すぎ頃)に予定されており、市場の行末が注目されています。
今や米国株市場の6%近くを占めるNVDIA株の決算は、S&P500やNASDAQの値動きに大きく影響する可能性が高いと僕は思います。
経済指標や決算結果はどう転んでもいいように、ポジションを整理して挑みましょうね。
「DeepSeek社」の一連の騒動について詳しく知りたい人はこちら。

今週の決算スケジュール

米国株の決算スケジュールや投資結果は、mooomoo証券が最も確認しやすいと僕は思います。
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今週はエヌビディアをはじめ、セールスフォースやデルなど決算が控えています。
さらに翌週にはクラウドストライクやブロードコムなど、ハイテク系企業の決算が続きます。
決算結果により株価が乱高下しやすい時期でもありますから、ポジション持ちの人は慌てて決済しないようにいきましょう。
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市場はリスクオフムード?指標悪化で株価は大幅下落
NY市場 1ドル148円台に値上がり ダウ平均一時800ドル超下落
NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250222/k10014730121000.html
また、ニューヨーク株式市場では、景気の先行きへの不安に加えてトランプ政権の関税政策でインフレが再び加速することへの警戒感から幅広い銘柄に売り注文が出る展開となり、ダウ平均株価は一時、800ドルを超える下落となりました。
先週の株式市場では、アメリカの経済指標の悪化からリスクオフの株安円高で引けました。
今週もその流れが継続するかはわかりませんが、トランプ大統領の発言によってはさらなるリスクオフも考えられます。
ウクライナ問題ももちろんですが、官僚の事実上のリストラや相互関税など、例年以上の不確定要素が多い状況でもあります。
トランプ大統領によって大きく動く相場に警戒してくださいね。
トランプさんはウクライナを見捨てるつもりか?
相互関税で為替がどう動くか、警戒していきましょう
上昇したらトレンドに乗れ!下落したら買い増しチャンス?
米国株市場は2023年以来の「強気相場」を継続していて、新NISAで投資を始めた人は爆益かもしれません。
しかし相場は乱高下するもの。
株価は長期的に見れば右肩上がりで上昇してくものですから、長い目で見れば暴落は買い増しチャンスでもあります。
エヌビディアの決算結果によっては暴騰もしくは暴落のどちらかが待っているかもしれません。。
しかし下がったところはチャンスと見て、僕は勇気を出して買っていくつもりです。
株は長い目で見て買うのが、ワイの必勝スタイル
短期目線ではなく長期目線なら、暴落は買い場のチャンスになるんですね
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もし決算結果が悪ければ買い場になるから、ワイとしてもありがたい
2025年も始まったばかりですし、株も慌てずに挑みましょう
DeepSeekショック後だから、決算結果は嫌な予感がする・・・
ポジション持ちの人は警戒しておきましょうね
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